Salesforceが主催する「Cloud gives back」に参加してきました!
ユビレジの財務経理マネージャーのユリです。皆さんこんにちは!
先日、ユビレジに出資し、当社のクラウドPOSレジとも連携(※1)している、セールスフォース・ジャパン社(以下、Salesforce)が主催する「Cloud gives back」に参加してきました!
ニューヨーク・サンフランシスコ・東京で同時開催されたこちらのイベントは、Salesforceが提唱する『Pledge 1%』という目標に基づき、「企業のリソースや時間の1%を社会に還元しよう」というコンセプトで開催されているボランティアイベントです。
日本でもSDGsが話題に上がるようになって久しいですが、法人が動かせる資産や人的リソースは、個人と比べるとすごく規模が大きいので、こういう形で社会に還元していくことはとっても大切だなって思います。
会場はこちら、丸の内にあるSalesforce Tower Tokyo。
立地がおしゃれ。。。!
ユビレジのオフィスもなかなかおしゃれなエリア(北参道)にありますが、丸の内は違う方向性の美しさを感じますね。
広瀬すず(北参道)vs 宮沢りえ(丸の内)みたいな。
「私がSalesforceに勤めていた時は、オフィスはKITTEにあったんだよ。同じ丸の内だけど私も新社屋は初めてなんだ。とっても楽しみ~」
とワクワクしているSalesforce出身でユビレジ取締役兼CMOの小谷さんと、ひとしきり丸の内のすばらしさについてきゃっきゃっと語り合いながら会場に到着。
代表の方のご挨拶の後、早速ボランティア活動に携わります!私が担当したのは、日本の絵本に翻訳のシールを貼る作業。
シールにそれぞれの国の言語が印刷されていて、それをハサミで切り取り、絵本に貼り付けます。絵本は東南アジアで暮らしている難民の子供達に贈られるとのこと。
こんな感じですね!
私の担当した本はラオス語の翻訳だったのですが、ラオスは私も訪れたことがある大好きな国なので、何だか親近感。
今もラオスやタイの国境にはたくさんのロヒンギャ難民(※2)が流入しているんだそうです。
(※2)ロヒンギャ語を話すミャンマーのイスラム系少数民族。第二次世界大戦以降、紛争が続くミャンマーから、バングラディシュを中心に他国に避難している。
ちょきちょきハサミでシールを切りペタペタ絵本に貼っていると、何だかとっても静かな気持ちになります。手作業って楽しい。
最後にラオス語で自分の名前を書いて、終了(^^)
その後、Salesforce Towerの最上階にあるOhana Floorに上がり、他のSAAS企業の参加者の方と懇談会。
Ohana Floorは、人道支援や社会貢献、教育や環境に取り組む社員やビジターの懇親の場として開放しているイベントスペースです。
東京タワーや丸の内のビル群等、夜景の代名詞になるようなものが一度に見えて、感動!
Ohana Floorの中央に据えられた、和エリアも素敵。(Salesforce社の創業者マーク・ベニオフが、大の日本好きなんだそう。)
その後開催されたビンゴ大会では、小谷さんが電光石火の速さで勝利を勝ち取り、楽しく夜はふけていったのでした。
景品をゲットしに軽やかに走り去る後ろ姿を眺めながら、オードブルのローストビーフを頂く私。小谷さんすごいなー。私はこういうの、あんまり揃わないタイプなんだよなー。むしゃむしゃ。
最後にSalesforceのキャラクター・アストロと一緒に写真を撮って、会は終了。Salesforceさん、とっても楽しい体験をありがとうございました!
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