Uberをやってきてよかったと思うこと
私は副業でUberの配達をしてきて
今心からよかったと思っています。
ほっんとに経験してみないと気づかないことがたくさんある。言葉にできない感覚が。
バイクとスマホひとつですぐに稼ぐことができることもありがたいけど。
人との出会いが私には大きかった。
配達員という一見価値観のあわなさそうな人たちとXで交流してきて、意外と合う人がいるんだなと。ほんとに職業で人を判断してはいけないと感じました。
配達しながらみんな色んなことに悩み、考えている。配達員の人生が見えて面白い。
私の人生もけっこう赤裸々に曝け出してきて。
イイね!と言ってくれる人が多かったことに驚きました。笑ってほしい、楽しんでほしい。私の投稿が、YouTubeが、ラジオが、配達員の人たちのクスッと笑える時間のひとつになるといいなと。
私が人の人生を見て気づくことがあるように、他の人たちも私の人生見て勝手に何か感じたら面白いなと。そんな感覚でずっと発信してきました。
「何者」って小説知ってますか?
【批判されるのを怖がって何も発信しないと、何者でもない】
この小説の言葉がとても好き。
ほんとにそうだなって。
私は何者なのか?
実は自分でもわからないから。
発信を続けているのかもしれない。
好きとか嫌いとか、イイとか悪いとか
だめだ!とかちがうとか!
色んな感情をぶつけられてこそ
私は何者かになっていくんだろう。
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