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UberEats配達員 配達中のトラブルは?

基本的な流れはこちらの記事に書きました。ご一読いただければと思います。

基本的な流れは以下の流れです。

1:待機する→2:呼ばれる→3:料理を受取る→4:配達をする

上記の中でのトラブルをご紹介します。

始めに全ての状況下で起こりうる”アプリの挙動がおかしくなった時”は、上記1〜4どの場面でもアプリを強制終了して大丈夫です。再度立ち上げると、それまでの注文情報はそのまま継続されます。

”1:待機する”ここは特にありません。

”2:呼ばれる”呼ばれた際に起こるトラブルがあります。

・呼ばれた時に電波が弱いとエラーとなり依頼を受けれない場合がある。

背景:UberEatsアプリはオンラインでの操作が前提となっています。

対処法:ポケットWi-Fiなどを利用の際は、電波の状況を確かめましょう。電波状態の良いところで待機しましょう。

“3:料理を受取る”呼ばれた際の起こりうる事象は以下の3点です。

・店舗の住所の位置が異なる。

移転があったりした場合、更新されていない場合です。店舗は法人なので、滅多にありません。アプリ上から店舗側に電話することが可能なので、電話をして店舗位置を確認する、もしくは自分で検索をして位置を特定することで対応します。

・実店舗とUberEats上の名称が異なる。

1つの店舗が複数の業態でUberEatsをおこなっている場合があります。その際は、店舗からの注意文言に記載がされているので確認をすれば問題ないです。例えば、”実際の店舗名は●●です。”と記載してあります。

・料理がバックに入りきらない。

これは入るだけ入れて、あとは頑張るしかありません。Uberバックはかなり入るので、入らない量は袋1つ分でした。(例:はなまるうどんにて、うどん×7個、天ぷら盛り合わせ×3個)

”4:配達する”このタイミングでのトラブルは3点あります。

・配達住所のピン位置がおかしい。

ピンの位置に到着した時に、何もない時があります。その原因は以下の2点です。

1)住所が入力されているが、アプリがうまく認識していない。

対処法:その場合は、GoogleMapなど他のアプリを利用して検索をします。

2)住所が途中までしか入力されていない。

対処法1:メッセージ機能があるので、お客様に確認します。よくあるのは、建物名が書いていない、部屋番号が書いていないです。

対処法2:マンション・アパート名が記載されている場合は、自分でGoolge検索で不動産情報を調べて配達をします。

上記の方法で対処できない場合は、ピン位置まで行ってください。ピン位置到着後に注文者にアプリ上から電話をかけると、10分間のカウントダウンが始まります。その10分タイマーが0になるとペナルティーなくキャンセルすることが可能です。※後述もしています。

・注文者から”早くしろ”の類のメッセージがくる。

背景:配達員が捕まらない時はなど、注文者がすでに待たされてイライラしている場合があります。

対処法1:”申し訳ございません、少々お待ちください”と返信する。

対処法2:無視する。

上記対応の前提として、配達はきちんと行います。特に遠回りをせず、こちらに過失がない場合は、自分の心の余裕と相談をして対応をするといいです。

私は、疲れている時は対処法2をします。低評価を取りにいきます。こちらも人間です。この手の注文者は頑張って対応しても低評価をつける可能性が高いです。気持ちの切り替えが大切です。

・注文者と連絡が取れない。配達場所に現れない。

アプリ上で注文者とは電話とメッセージでやりとりができます。電話はお互いの電話番号がわからないようになっています。ただ、注文者がその設定を怠っていると連絡が取れない場合があります。

対処法:その場合はピン位置まで行って、その場で10分待機するとこちらからキャンセルする。その際の料理は、こちらで廃棄する必要があります。自分で食べる、もしくはお店に返却です。

ここで、注文をキャンセルする場合、UberEats配達員のルールとして、以下の手順を取る必要があります。

”ピンの位置に到着→電話をする→10分カウントダウン開始→0になる、キャンセルできる”

上記を守らずに、配達員の判断でキャンセルを行うと、アカウントが停止される場合があります。必ず上記のルールにのっとってキャンセルを行いましょう。(私は鳥の唐揚げをGETしたことがあります。ちょうど最後の配達だったので夕食にしまいた。)

今のところ(2020年8月6日現在、配達件数920件 高評価99%)私が遭遇したトラブルのパータンです。そんなに難しい場面に出会すことはありません。

少しでも配達員に興味を持たれた場合、以下のリンクより登録してUberEats配達員をすることで、飲食店をサポートしていきましょう。

ご一読いただき、ありがとうございます。

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