思い出話は、あれ・それ・どれ～

顔を忘れてしまいそうなので、年に一度は兄弟会をするようにしています。
83，81，77歳の兄弟ですから、後何度顔を合わせることが出来るでしょう。
夜の遠出は足元がおぼつかないので、ランチをしながらお喋りです。
本当は子供時代を過ごした高円寺を散歩して食事をする予定でしたが、生憎の悪天候で急遽近場に変更です。残念無念！

思い出話に花が咲く

子供時代の思い出話に花が咲いたのですが、
あれあれ、それそれ、どれどれ～
の、連発です。　それでも話は十分通じるのですから不思議です。
なにせ、７０年位前の話をしているのですから　あれ、それ、これになっても致し方ありません。
胃のない弟、胃の調子が悪いうばゆりと二人もまともに食べられないのに、お喋りだけは誰も引けを取りません。大いに喋り思い出に浸りました。
こういうひと時は本当に貴重です。
来年もまたこの会が持てることを願って別れました。