チャンピオンズミーティング 2024-06-25

というわけでいつものチャンミ。今シナリオ最後の舞台になる。

今回はいつものアヤベさんは当然として、新しく来たサトクラは必ず入れたかった。ベガウンスネイチャの3強に加われそうなくらい好きなキャラは3年ぶり。最近の姉キャラは甘える方向ばっかでこういう頼れるタイプの姉キャラが少ないからな。性能としてもここで使わなかったらもう使うことはないだろうというくらい条件が揃っている。

前評判は完全な差しゲーで追込はほぼ劣化版、さらに追込はドゥラメンテとそれ以外というレベルで格差があったのだが、ここまでの結果はまさかのアヤベさんエース。サトクラの進化加速を信用しすぎて他の加速を入れなかったのはミスだった。あとアヤベさんがシナリオレコードを出す超上振れだったのもある。さすがにこれだけスキル差あったらどうにでもなる。

ちなみにアルダンも3強の下に入るキャラソート上位のキャラ。差しゲーすぎて幸運差しすら発生する状況なので保険として先行を入れたかったのだが、1位で固有が発動する先行が全然おらず消去法でアルダンになった。それがなければラモーヌが面白い性能をしていて入れたかったのだが、アルダンも1位では出ない決死の進化を削ってるので条件が大して変わってないし、周りの差しラモーヌがめちゃくちゃな活躍をしていたので正直ミスだった。実際1位で固有発動するとはいえ発動がもはや負け演出になっているし、自分の実力だったら幸運差しを防ぐより幸運差しを引く上振れを狙った方が勝てるだろうし実力を見誤った。

決勝は距離Sも多く敵の仕上がりは同レベルだが、通常ライアンに通常チケットなどメタ外のキャラが多くギリギリ緩めといったところ。とはいえジャングルポケットが1番の仕上がりをしていたりと全然負けてもおかしくない顔ぶれになっている。

開幕幸運先行をとられてアルダンは早くも死亡。後ろ二人は中盤までは悪くないものの、敵の中盤固有で一気に抜かれるいつもの展開となった。アヤベさんは終盤7位突入で加速の権利を無くし死亡、一方サトクラは加速進化がフルに発揮され、内側かつ最速追い比べと最高の上振れを見せて無事勝利。400mのすごく固有なのでこの状況になったら勝ち確。

久しぶりの1位

次のチャンミどうしようかな。ダートだと使いたいキャラ全然いないからいっそオープンリーグで遊ぼうかな。制限構築みたいなものだから一回体験してみたいんだよね。でもかなりの知識ゲーっぽくて今更そんなやりこみたくないんだよなー。

そして直前に新シナリオも発表された。今のシナリオから距離特化の方針を出してきたのでインフレ抑えないと距離を分けた意味がないぞと思っていたのだが、どうも次のシナリオはスタミナ上限が1000になるらしいという情報があってそういう方向できたかーとなってる。

新キャラの実質ヴィヴィアナ・ドロステ。声はセイバーとかそっち系だが

ヴィヴィアナは相当上位だったがこっちはどうなるだろうか。ウマ娘というか最近の日本のキャラは個性の押し付けが極端すぎてギャグの領域になってるの多くてなあ。キングヘイロー、ミホノブルボン、コパノリッキー、ホッコータルマエなどなど、普段がギャグすぎなければトップ争いできるのになあというキャラが多くて困る。テキサスとかバグパイプくらいの塩梅にするのそんなに難しいか?キングのおかげでスワイヤー気に入ったり、ブルボンのおかげでフィリオプシス気に入ったりしているので実質NTR。

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