足を切断するあなたへ

足を切断するあなたへ 足を切断し、義足で生活を始めて僕が思ったことをこのノートに書いてみます。 足を切断すると決まった時、とにかく悲しかったし、絶望でした。切断するという事実を受け入れられなくて、夢であってくれと何度も願いました。足を失うことが、本当に怖くて仕方がなかった。きっとあなたもいま、同じような気持ちかと思います。 でも、大丈夫です。 義足生活も思ってたほど悪くないです。本当に。 僕が義足になって思ったこと。 1つ目は、【義足になっても楽しく生きられる】とい