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entry number.10-3『自分が落ち込んだとき、どうやって対処しますか?』

「HSPだからこその気持ち回復方法」


繊細だからこそ「ある」気持ちの起伏。

私は、このように対処している。

私が落ち込んだら、体調を崩して胃腸が辛く

なるまで落ち込む傾向にある。

胃がぐっと持ち上がる感じがして、これがまた

なかなかに辛い時がある。また下痢もよくする。

なので私は


「早期発見、早期対処に努めている」


4月頃にこんなことがあった。

とある会社の進捗会議に参加した時のこと

内容は、プロジェクトの進捗度合いを

お客様に報告するというもの

始まって直ぐ何か異変を私は感じた。

「おかしい、空気が重い。。。」

そして会議が始まって、異変の元がどこか

直ぐにわかった。お客様がなぜかご立腹だったのだ。

お客様から漂ってくる怒りが空気を重たくし

私の気分を重たくさせていた汗

口調もトーンも全てが怒りに満ちていて

私には関係ないことだが、こちらにものすごく

伝わってきて自分ことの様に受け取ってしまっていた。


なので…


(早く終わらないかなぁ)


心の中でそう呟きながら会議の話を聞いていたのだ。

そして、ようやく会議が終わってみれば、

疲れがどっと出てしまい、その日の仕事は

手につかなくなるほどに疲れ果ててしまい…

業務終了時間まで、仕事にならない仕事をしていた。


そして

その夜。

このままにしておくのは辛い!と気付いて、


落ち込んで疲弊した気持ちを内観し

美味しいものを食べて気力と体力を

わずかだが回復させた。

そうすると次の日には、かなり回復している!

が!まだ前日の感情は残っているので、

更に気持ちを内観し呼吸を深める時間を

沢山とることで復活!

こうすることで、下痢することが

かなり減ったし気持ちが落ち込む日も

随分減ったと思う。

この対処が1日でも遅かったら

しんどい時間が増すだけでなく

胃腸へのダメージも増すことになる。


「早め」の対処が内臓へのダメージを

小さくしている。


また「早く」現状に気付くことで

気分が晴れやすくなり有効な対処を行うことができるのだ。


このように早期に発見し対処すれば

落ち込む時間を減らし有意義な時間を

増やすことができる。


「早期発見、早期対処」


病にだけでなく、"気分や気持ち"にも有効な考えだ。

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