重ね煮
この文章で伝えたいことは、したいけれどできないことはストッパーになっているものを見つけて、罪悪感なくストッパーを手放そう!ということ。
『かさねに』
久しぶりにこの言葉を思い出した。育休中に、重ね煮の1日教室に子どもを連れて行った。
とってもお洒落ないまどきの有機野菜のお店の奥で催されていた。私の生活には場違いだなと感じたがとりあえず行った。
重ね煮とは決められた順番に食材を重ねて煮るだけ。
・野菜がたくさんとれる
・身体に優しそう
というイメージで興味を持った。何度か作ってみたが、野菜の旨味が染み込んだ、下味付きのお肉が美味しかった。
なぜ、数回だけでやめてしまったんだろう?身体にもいいし、たんぱく質も野菜もとれるからいいことだらけなのに。おそらく…
重ねる順番をいちいち確認するのがめんどう
それならば、
・順番は気にしない
ポイント…「重ね煮は順番が大切なのに」と 自分の怠惰を責めない
・順番が分かるものを台所に貼っておく
ポイント…貼る場所は野菜を鍋に入れるときに振り返らなくてもいい位置と高さ
自分や子どもの身体のためにか重ね煮生活を再開したい。
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