「記憶力」2023.4.21の日記
・記憶力に自信が無いけれど、特に記憶力を鍛えようとしたことはない。
・「記憶力」という言葉が出てくるとき、大体受動的な意味合いで使われる。なんというか、この世の万物を記憶していることが当然かのような前提で使われている気がする。
・正直この手の記憶力は本当に自信が無いので、こうやっていつか忘れられる日々を過ごしている。そこに関しては最早諦めていて「忘れたくないこと」に対象を絞って忘れないように頑張りたいなと思う。
・ただ「忘れたくないこと」に対して何か手を打つわけでもない。ふと思い返すと学生を卒業してから長期記憶に刻み込もうという努力をかなり怠っている気がする。やばいかな、やばいかも……
・つまり、社会人になってから学習だとか積み重ねみたいなものとかなり無縁だったという事になる。漫然!大人になるってこういうこなのかも。
・最近は生活が落ち着いたので趣味で機械学習とかデッサンとかを楽しみ始めた。けどアルゴリズムとか人体の比率とかが全然記憶に残らない!どうやって学生時代の試験を乗り切ってたんだ?いやでも一夜漬けだったかな…
・記憶力は失うともう取り戻せない、なんて話を聞いたことがある。終わった……………………………………………………………。
・まぁでも衰えてしまったものは仕方ない。失った記憶力はもう取り戻せない。朝起きたらノートを読み返してみるとか、冷蔵庫の前や玄関の扉にメモを張るとか、3日後に時間差でリマインドメールを送るとか、そういう積極的な取り組みで失った記憶力を補う立ち回りをしてきたいな~~~って思いました。