ドラマ

皆さまハロー。

先日久しぶりに映画館へ行きました。もちろん映画を観に。

ダニエル・クレイグのラスト007だというヤツです。

最初から最後までズガーン!バゴーン!な映画でしたが午前中に観る分には大丈夫でした。

何が大丈夫かというと…

寝る前にドラマを観ると、種類によっては非常に寝つきが困難になるのです。

あ、「水戸黄門」は大丈夫ですよ。寝る前に観ないけど。今、やってないけど(ついでに言うとわざわざ時代劇とか観ないのですが)

でもサスペンス劇場的なものはちょっと辛いものがあります。

なんであんなベタな展開で心が波打つのかさっぱりわかりませんが、なんかドキドキして寝づらくなるのです。

あと苦手なのが、主人公が強烈に恥ずかしい目にあってる時。

辱しめというより、私の感覚で恥ずかしいと思うような事をしたりしたとき、しばらく目をそらしてその部分を観ないようにしてしまいます。

だから同じ刺激的なものでも小説とかマンガの方がいいのです。もし辛い場面が来たら読み飛ばすこともできるので。

これ、今まで他人にあんまりわかってもらえなかったんですが、職場の同僚に話したら「私も!!」と非常に話が合いました。

ま、こういうタチの人もいるってことで。

ちなみに知人に役者さんがいて、その方の出る舞台があるようなんですが、こちらは劇場から帰るというプロセスがあるのでたぶん夜の部でも大丈夫かと。

ただ、ライブでもドキドキして眠れなくなることもありますが、こちらはもう寝不足で頭痛起こすのを覚悟でいどみます。

だって観たいんだもの…

結局は「好き」の差かしら?

じゃね。