優間 | Yu-ma

元借金取り|元アロマセラピスト|元葬儀会社社員 ポケモン、カフェ、線香が好き

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マガジン

  • 手紙(本人には見せてない方)

    「ここまで書いたら引かれるかな」みたいな理由で、実際その人に渡した手紙には書けなかったこととか、面と向かってその人には言えないようなことを、それでもやっぱり文字にしたくて供養するところ

  • 『ダメだ、もともと。』

    ネガティブ要素強めの記事まとめ。 辛かったことも嫌だったことも、なんか捨てるのもったいなくて文字にした。

最近の記事

  • 固定された記事

新・プロフィール兼自己紹介

優間(ゆうま)といいます。 noteを始めて一ヶ月ほど経ち、「更新することに意義がある!」と自分を奮い立たせて書く日もあれば、心が激しく動かされた衝動のまま書く日もあり、とにかく毎日続けています。 ▼自分の中で一番気に入っている記事 これまで、プロフィール記事を書く、ということができていなかったので、自分の現在地点と今後の抱負を整理するため、張り切って自己紹介記事として更新しました。 【自己紹介】 大阪在住の27歳(♀)。実家暮らし。笑けるぐらいネガティブ。

    • 夜、留守番電話、喪ったあの子

      昨日、こんなことがあった。 19:56 登録のない携帯番号から、1件の不在着信と留守番電話。 番号の並びに見覚えはないし、電話をもらうような用件にも身に覚えがない。 とりあえず、留守電を再生。 女性の声だった。 「○○学校で一緒にバドミントン部をしてた□□です。 Y子ちゃんでしたら、折り返しお電話ください。待ってます。」 間違い電話だった。 人違いですと言うべきか。 人違いですと、どう言うべきか。 相手が本当にY子ちゃんさんを探しているのか確証はないわけで、何らか

      • ノートへ書き連ねた今年の振り返りを、そのまま

        仕事を辞めて、8月から無職。 でも、11月にバイトが決まった。 もう何もしたくない、したいこともない、でもそんなわけにいかないし。 Adoのライブに行って、少し変わった。 開放的に歌う姿、歌声がかっこ良くて。 沢山の人の協力の上で何かが作られ、成り立つ営みはやっぱり素晴らしくて。 (それは葬式にも通じるけど) 自分は何をしてる時が、一番解放できるんだろう。 それをスタートに考えだした。 思い至ったのが、文章だった。 誰かに手紙を書いてる時、溢れているし、整理されている。 どこ

        • 全滅へのカウントダウン

          一時38.8℃まで発熱したものの、検査の結果は陰性だった私。 今は喉の痛みだけが続いており、食欲はあるけど食べ物が喉を通過する度に痛い。 咳払いしすぎて喉の粘膜が傷付いたんだろうか、敏感な膜みたいなのが剥き出しになってるんじゃないだろうか、みたいな痛み方である。 喉にも痛覚ってあるんだなあ…と呑気に思うぐらいには回復した。 そして今日、父がついに【陽性】に。 正直そんな気はしていた。 (何の主義主張があってのことでもないのに)ワクチンを一度も打っていない母が、今はピンピン

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        新・プロフィール兼自己紹介

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        • 手紙(本人には見せてない方)
          5本
        • 『ダメだ、もともと。』
          0本

        記事

          寝込んでるうちに世間は師走へ

          昨日高熱が出て(陽性ではなかった)、大人しく昨日は昼から寝まくっていた。 無職になってからというもの、何だかんだ丸一日惰眠を貪るみたいな過ごし方ってしたことなかったな。 惰眠じゃなくて回復に努めるために昨日はたくさん寝たけど、どうも私は寝るのが好きじゃない。 運動とかで一日身体を動かした後ならいいけど、活動らしい活動もしてないまま寝るってのが性に合ってない。 おかげで今朝起きた時は身体がガチガチすぎて参った。自分の身体がこんなに固くなった状態で起きるのは久々だった。一応

          寝込んでるうちに世間は師走へ

          五年ぶりに熱が出た。

          朝起きた時、身体が怠かった。寝起きがスッキリしてないとかじゃなくて、体調悪い時の怠さだった。 喉も痛い。咳も出る。 熱を測ってみたら、37.7℃。 私が最後に熱を出して倒れたのは2018年3月。 それ以来の高熱。ここ数年で一番の高熱。間違いなく年イチ。 去年ワクチンを打った時でさえ、37度を僅かに超えるぐらいだった。 …やばい( ゚д゚) 私もついにコロナか… 何がやばいって、明後日の展示イベントと、最近決まった土日のバイトに行けなくなってしまう。 毎日出勤してる両親に

          五年ぶりに熱が出た。

          のそのそと冬支度

          寒いのがキライなので冬の到来は全然嬉しくないんだけど、寒さに備えて冬用掛け布団や炬燵を引っ張り出してきたり、ルームソックスを新しく買い揃えるうちに「コイツらでぬくぬくしたいから、早くイイ感じに寒くならないかな」って思考回路になってしまってるの、我ながら変な奴だなあと思う。 一人暮らし時代に買ったマイクロファイバー素材の掛け布団を今でも使ってる。なるべくかさばらないようにってのを重視して選んだから結構ペラペラだけど、その薄さが案外ずっとお気に入りだ。 昨日ユニクロに行って、

          のそのそと冬支度

          大人になってもう一度観る『ローゼンメイデン』

          そのゾクッとするほどの美しさに、もう何回も見ているのにいまだに驚いてしまう。 今日から、とあるアニメを観返し始めた。 PEACH-PIT作『ローゼンメイデン』 不登校の中学二年生・ジュンのもとに、怪しげなダイレクトメールが届く。 そこに書かれた問いかけに応じたことで、ジュンのもとに美しい人形・真紅(しんく) が届く。 人間のように意志を持ち言葉を話す彼女は 、宿命を課せられたドールシリーズ "ローゼンメイデン"の一人(一体)だった。 真紅、ジュンの姉・のり、その他のドー

          大人になってもう一度観る『ローゼンメイデン』

          中身も見ていないのに、表紙とレビューだけで泣かされた

          これを書いている今、私はボロ泣きしている。 楽天の売れ筋ランキングを何気なしに見ていたところ、唐突にそれが目に入った。 いぬいさえこ著『きみのことが だいすき』という、絵本。 何の屈託も不純物もないひらがなのタイトルと、やわらかいカラーで塗られたリスの親子。 たったこれだけしか目にしていないにもかかわらず涙がドバドバ溢れてきて、現在進行形で困っている。 この暖かい絵を、見たくなった時いつでも見られるようにしておきたい。そんな衝動に駆られて、とりあえず商品をお気に入り

          中身も見ていないのに、表紙とレビューだけで泣かされた

          自慢の行きつけ

          昼間の用事が終わって、夕方あの喫茶店へ。 一回目の来店で私を覚えてくれた謎の記憶力と、両手をパンと打って客を見送る、あの印象的なマスターのいる店。 サイフォンで淹れるブレンドが抜群に美味しい店。 やっぱり今日もサービス精神満点でいらっしゃった。 「寒かったら暖房つけるんで、いつでも言うてくださいね」 「どうぞ遠慮なく、ゆっくりしてってくださいね」 「まだ閉店時間までありますけど、もう大丈夫ですか?」 体中からウェルカムオーラがほとばしっている。 この接客は誰にでも出

          自慢の行きつけ

          気になるドーナツ

          タピオカ、マリトッツォ、カヌレに続いてまた新たなスイーツが人気になってる。 その名も"ボンボローニ"。一応ドーナツの種類の一つなんだって。 イタリア中部にある州の、有名なお菓子らしい。 真ん中に穴が開いてない揚げドーナツ。表面に砂糖がまぶしてあって、もっちりしている。中にはクリームがたっぷり。 超リッチなエンゼルクリーム(ミスド)って感じ。 私の遊び場の梅田にも、このボンボローニを売ってる店が増えてきた。 専門店が最近オープンしたばかりと聞いて今日覗いてみたところ、見た

          気になるドーナツ

          隔離生活から、母帰宅

          祖父の濃厚接触者になったため、待機期間的なのが明けるまで向こうの家で寝泊まりすることになってた母が帰ってきた。 明日には仕事に行くとのこと。 …あれ、早くない? 祖父が感染したという連絡を受け、母がその日の夜遅くにウチを出たのは21日。 聞いてみると、「感染したのが17日で、発症が20日だから」。 祖父の感染を知ったのは21日で、私はこの日から数えてたんだけども、病院はその前日を発症日として判断した…ということか。 だからその5日後が明日で、母は晴れて仕事復帰と。 感

          隔離生活から、母帰宅

          キムチ鍋出汁を、鰹だしと味噌で

          窓から聞こえる「雪やこんこん」の歌は完全に冬入りのサインだな…かと思えば、11月末らしからぬ暖かさが連日続いてたり。 それを横目に我が家では最近、日々の献立を「鍋」が占めるようになってきている。 今日は父と二人でキムチ鍋にした。出汁から私が作った。 冷や奴にかけるようなカツオ節、あれをお茶パックに移し入れて、超簡単な出汁パックを作る。 プラス、スーパーで買うような出汁パックも使った。 鍋に水を入れ、パックを浮かべて1時間近く放置。その後弱火中火ぐらいでさらに煮出す。 今

          キムチ鍋出汁を、鰹だしと味噌で

          昨夜、母が隔離生活へ

          最近退院したばかりの祖父が、新型コロナウイルスに感染した。幸い、重症ではないらしい。 やや問題なのが、退院してからも祖父の通院に付き添っていた母が濃厚接触者になったこと。その母は今何ともない。 よって昨夜から、母は待機期間?が明けるまで、祖父・祖母の家に泊まり込みすることとなった。 私達から距離を置く目的もあるし、祖母の面倒も見るという意味もあって。 濃厚接触者の定義が変わっていることは何となく知ってたけど、一時に比べて随分緩和されたんだなあ。去年はもっと"問答無用感"

          昨夜、母が隔離生活へ

          ムーにどハマり【「パンとエスプレッソと」】

          美味しい食パンに出会った。 東京、大阪、京都、福岡など都市部を中心に店舗展開している有名店「パンとエスプレッソと」 。 名前の通り、パンとコーヒーが楽しめるカフェだ。 「パンとエスプレッソと」大阪・南森町店で、食パンを買ってみたところ、これがめちゃくちゃ美味しかった。 切った断面はデニッシュみたいなんだけど、食感は間違いなく食パン。 普通の食パンに比べて、バターがたっぷり入っているらしい。 最初は生のままかじってみるのがオススメと言われるほど、パン自体に甘みがある。

          ムーにどハマり【「パンとエスプレッソと」】

          再来年の大河に備えて

          2024年の大河ドラマ『光る君へ』。 喜び苦しみを分かち合いながら貴族社会のスターダムを駆け上がっていく道長と紫式部…という感じなのかな、ネット記事を読んだ限り。 平安時代が舞台。これはすごい。 斬り合いとか馬術とかそんなんがメインではないだろう。 (物理的に)戦って時代を切り拓く!みたいな絵面が想像できない。貴族社会ってめちゃくちゃ閉じた世界だし。 紫式部を大々的に取り上げている時点で、かなり心とか内面にフォーカスしたドラマになるんじゃないか…と期待している。題材の人選

          再来年の大河に備えて