本日のクマリデパート「7thワンマンライブ」(2021/06/12)
◆公演名
クマリデパート7thワンマンライブ in LINE CUBE SHIBUYA
「あのクマとあの場所で」
◆日時
2021年6月12日(土)
開場 16:30/開演 17:30
◆会場
LINE CUBE SHIBUYA
◆概要
クマリデパート、7度目のワンマンライブ。
◆セトリ
01:限界無限大ケン%(ケン%衣装)
02:二十四時間四六時中
03:ウダガワ・ヨッキュー
MC(自己紹介)
04:YESモチFEVER
05:SUN百6じゅ~GO!日ッチ
映像(各メンバー過去写真)
06:Furniture Girl(新衣装で登場)
07:あれ?ロマンチック
08:ピアノ
09:ネコちゃんになっちゃうよ~
10:セカイケイ
11:サクラになっちゃうよ!
映像(くまの日常)
12:ちきゅらぶレイディオ(セカデパ衣装で登場)
13:恋のハッピーチョモランマ
14:愛Phone 渋谷
MC(各メンバー挨拶)
15:せかいのおわりの物語
16:眠れない夜は。
17:シャダーイクン
※本編終了→アンコール
映像(過去ライブ)
EN01:おいでよ!クマリデパート(デパート衣装 マナメイ初)
EN02:ゴイリョクタラズ
MC(アンコール御礼&デパート衣装)
EN03:アンサー
※アンコール終了→ダブルアンコール
MC(集合写真、ツアー告知、タイアップ告知)
DEN01:限界無限大ケン%
DEN02:サマーニッポン夏サマー
MC(最後の挨拶)
◆メモ
過去最大キャパにも関わらず、事前にソールドアウト達成。
グループの勢いを感じる、7回目のワンマンライブ。
最初に大事なことを書いておくと、今日は楽しすぎ&ハッピーすぎた。
これだけ無我夢中になれるライブは珍しい。
開演時刻、会場が暗転。
幕が下りたまま、ここ数週間ですっかり聴き慣れた、複雑なクラップ音が流れ始める。
クラップで応えながら、幕が上がるのを待つファンたち。
(ほぼ完璧に合っていて、クマリファン凄いって思った)
幕が上がり、ステージ上に設置された壇上でポーズを決めているメンバー。
1曲目「限界無限大ケン%」が始まる。
フルスロットルな曲だけど、ファンもしっかりと付いていって、見事にスタートダッシュが決まった印象。
5曲目「SUN百6じゅ~GO!日ッチ」までは、1曲目からの勢いを活かした楽しい展開。
メンバー退場&映像を挟み、一度クールダウン。
その後、新曲「Furniture Girl」が新衣装と共に初披露。
大人&格好良い雰囲気の衣装。
曲も振り付けも今までの楽曲とはまた違うオシャレな方向性。
ケン%とは正反対のようなパフォーマンスに惹き込まれる。
歌い出しの山乃さんパートが嬉しい&よかった。
「あれ?ロマンチック」から「サクラになっちゃうよ!」まではメドレー。
衣装の影響でいつもとはまた違う印象。
(特に「サクラになっちゃうよ!」の切なげな表情とか)
あとは「ネコちゃんになっちゃうよ~」で山乃さん七瀬さんが頑なにクマになったところが可愛かったし、壇上でコマネチする楓さんは輝いていた。
再びメンバーが退場。
クマ衣装を身にまとったメンバーによる「あのクマの日常」と題したコント的な映像が流れる。
(優雨マナ「手品」フウメイ「お茶会」早桜小田「君はひとりじゃない」全員「家族会議」→「宇宙人襲来」)
大人な雰囲気から、再び空気が一変。
宇宙人が襲来したところで次の曲「ちきゅらぶレイディオ」がスタート。
ここからは、セカデパ衣装。
個人的に一番馴染みのある衣装なので、再び観ることができて嬉しい。
「愛Phone 渋谷」を終えたところで最後のMC。
各メンバーから挨拶。
感謝やこれからの意気込みなど、各々の想いを話してくれた。
山乃さんの力強いメッセージに「これからも付いていこう」と改めて決意。
その流れからの「せかいのおわりの物語」「眠れない夜は。」は刺さりすぎて、聴き入ってしまった。
(「眠れない夜は。」で夜空と星の演出を入れるのはもはやズルい)
最後は「シャダーイクン」で締めて本編終了。
先日のライブでも感じたけど、「限界無限大ケン%」で始まって「シャダーイクン」で終わるのは必勝パターンのひとつになりそう。
アンコール後、過去のライブ映像。
先日のライブ振り返り配信を見たこともあって、6thの時よりも感じ入ることができた。
映像が終わると「おいでよ!クマリデパート」が流れ始め、メンバーが再登場。
衣装は、デパート衣装。
山乃さん七瀬さんの順番で出てきて、デパート衣装だとわかった瞬間、自分でもびっくりするぐらいグッときてしまってダメだった。
半ば放心状態で「ゴイリョクタラズ」「アンサー」を聴いて、アンコール終了。
終わら(れ)ない空気と共に再び拍手が会場に響き、ダブルアンコールへ。
新たな告知(ツアー&タイアップ)の後、今日2回目となる「限界無限大ケン%」へ。
1曲目の披露時よりも、曲に入り込めた感覚で、より楽しめた。
もっともっとハマっていけば、より凄いことになりそうな予感。
そして、最後は「サマーニッポン夏サマー」
これ以上来るのかというぐらい盛り上げてくる構成。
ラスサビを繰り返して繰り返して繰り返して、燃え尽きた。
屋根はあったけど、野外フェスと同じぐらい熱かった。
こうして、7thワンマンライブが終了。
楽しさ、ドキドキ、ワクワク、感動、感謝。
色々な気持ちがつまった、全22曲、約2時間。
クマリデパートの楽曲や表現の幅を感じたライブだった。
特に「Furniture Girl」とその新衣装が印象的で、クマリデパートの品揃えががまた一つ増えたように思う。
山乃さんの大人びた雰囲気、他の衣装とはまた違う魅力があってよかった。
クマリデパートのライブは、多幸感に溢れていて凄い。
「楽しいとファンが感じるイベントを開催して、そこで次の予定を発表する」
当たり前のようで、簡単ではないことをやってくれることが嬉しい。
メンバー&スタッフの皆様、ありがとうございました!
この先も応援していきます&ツアー楽しみです。
◆本日のライブ麺
「千里眼」
LINE CUBE SHIBUYAから徒歩30分。
・ラーメン(麺2/3、野菜ニンニクマシ、辛揚げ別皿)
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