カメラ ボディ&レンズ 所有一覧
自身が所有するカメラ ボディ&レンズの一覧です。
最後には所有遍歴も記載しています。
(最終更新:2024年9月)
自己紹介
Canon機を使用。
趣味として、主に女性アイドルのライブ撮影を行っています。
以下に公開写真をまとめていますので、ご興味あればご覧ください。
ボディ(カメラ本体)
EOS R6 Mark II(2024年6月~)※2代目
2022年末発売のフルサイズミラーレス一眼。
現在のメインボディ。
主な用途はライブ撮影。
シャッター回数が70万回を越えた初代からバトンタッチする形で購入。
発売から1年半が経過。
MarkⅢの噂も流れたりもしているが、まだまだ現役で使える性能。
これからも相棒として様々な現場で活躍してくれるはず。
EOS R8(2024年7月~)
2023年4月発売のフルサイズミラーレス一眼。
ついに買ってしまったサブ機。
最後まで「EOS RP」と迷ったけど「悩むポイントが価格差なら買ってしまえ」という格言に背中を押されて購入。
実際に使ってみて「この小ささで、こんなに撮れるのか…!」と驚いた。
サブ機だけでは勿体ないとなり、スナップ用に日々持ち歩いたり、ライブで軽快に動きたい時にはメインで使用している。
PowerShot S120(2014年~)
2013年発売のコンパクトデジカメタルカメラ。
35mm換算で24-120mm F1.8 -5.7を実現。
特に広角側の明るさは非常に使いやすかった。
購入当時は常に携帯して様々な風景をスナップした。
ウォータープルーフを装着してダイビング時にも使用。
近年、使用機会は低いものの一眼とは一線を画す存在のため保持。
愛着ある1台。
レンズ(単焦点)
RF16mm F2.8 STM(2023年9月~)
2024年4月時点、RFマウント唯一の超広角単焦点レンズ。
小型軽量にも関わらず、いい感じに描写してくれる存在。
ライブ撮影の醍醐味のひとつ、ラストやアンコールなどでの特効(銀テープ)の瞬間を納めるために購入。
バッチリ期待に応える活躍を見せてくれた。
ライブ以外にも風景やスナップで使うのも面白そう。
気軽に持ち運びできるメリットを活かしていきたい。
RF28mm F2.8 STM(2024年7月~)
RFマウント初のパンケーキレンズ。
EOS R8と同時にスナップ用として購入。
28mmは「RICOH GR III」でもお馴染みの画角。
色々と試してみて馴染ませていきたい。
RF50mm F1.8 STM(2022年4月~)
RFマウントにおける撒き餌レンズ(安くて写りがいい単焦点レンズ)
とりあえず1本持っておこうという感じで購入。
小型軽量という点を活かした街角スナップでの使用を主に想定。
激し目なライブで装着するという手もあるかもしれない。
RF50mm F1.2 L USM(2023年11月~)
RFマウント、50mmレンズの最高峰。
ついに手を出してしまったRFマウントのLレンズ。
EF85mm F1.4L IS USMを使っていて、純正単焦点Lレンズの良さを感じる中で「50mmも純正にしたい」という欲求が増加。
EFマウントのレンズは微妙…ということで清水の舞台を飛び降りる覚悟で購入。
ライブでもポートレートでも大活躍。
撮影した写真が微妙なら自身の腕が悪い…と思えるぐらいに良いレンズ。
長く使っていける逸品なので大切にしていきたい。
EF85mm F1.4L IS USM(2023年2月~)
高級単焦点レンズ。
50mmに続く2本目として購入。
ライブ撮影においては、ライブハウス2列目からの撮影が鉄板。
ズームレンズでは絶対に得られない描写に悶えること必至。
EFマウントの中では比較的最近のレンズなので、長く大事に使っていきたい。
15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE(2024年8月~)
SIGMAから発売された魚眼レンズ。
2005年発売と古いレンズながら、単焦点&AF対応で現在でも使用可能だろうと判断して購入。
ライブハウス最前列での絵や大箱での特攻(銀テープ)などを狙っていきたい。
レンズ(ズーム)
RF24-105mm F4 L IS USM(2024年4月~)
EF24-105mm F4L IS USMが2024年6月にサポート終了することを受けて、EFマウントからRFマウントへの移行を決意。
RFマウント標準ズームとして活躍の場も多岐に渡る見込み。
使い慣れていくのが楽しみ。
RF70-200mm F2.8 L IS USM(2024年4月~)
EF70-200mm F2.8L IS II USMにフォーカスリングの異常がみつかったことから2025年5月のサポート終了を待たずにRFマウントへ移行することに。
全長146mm、質量1,070gというコンパクトな設計。
持ち運ぶ機会も増えそうな予感。
70-200という焦点距離をもっと自分のものにしていきたい。
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM(2024年9月~)
RFマウントの遠距離ズーム対応のLレンズ。
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの後継として登場。
EFマウントとの一番の違いは焦点距離が400mmから500mmに伸びた点。
野外フェスや大型ライブハウス(Zeppなど)で撮影する際、400mmだと微妙に足りないことがあったので、追加100mmは心強くある。
屋内ライブでどれだけ使えるかはこれからだけど、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMでもそれなりに撮れてはいたので、このレンズにも期待。
これからよろしくお願いします。
過去所有 遍歴
ボディ
EOS R6 Mark II(2022年12月~)※初代
発表当時、一世代前の「R6」を使用していたこともあり発売日に購入。
メイン機としてライブで大活躍した結果、購入から約1年半でシャッター回数が70万回超えを記録(メーカー公称は40万回)
シャッターユニット交換に出そうと思っていたが、定価が下がった&キャッシュバックキャンペーン対象となったことから、交換費用とほぼ変わらないことが判明したため、2代目にバトンタッチすることとなった。
数多くの現場を共にして、素敵な写真を残してくれた思い出深い1台。
EOS R6(2022年6月~12月)
RPを購入して1ヶ月後、唐突に気づいてしまった。
「連射が弱すぎる…」ということに(EOS Kiss Mの方が実は早かった)
「ライブ撮影メインでこれは厳しい…」となり、RPが購入価格とほぼ同じで売却できたこともあって勢いで購入。
ついにフルサイズ&ハイアマチュアクラスのボディを手にすることに。
ここから本格的にライブ撮影の道を駆け上がっていくことに。
「まずは機材」ということを実感させてくれた1台。
EOS RP(2022年4月~6月)
ついに購入した(してしまった)フルサイズ。
検討段階でソニーなど他社に変えることも検討したけど、結局はCanonを選択。
約10万円でフルサイズミラーレスが購入できるというメリットに惹かれた。
ライブ撮影で重要となる連射性能が弱いことには目をつぶることにした。
初めて撮影した写真に感動した。
ライブハウスのスモークや照明に負けない画質。
戻れない階段を登ってしまったことを自覚した。
EOS kiss M(2019年4月~2022年4月)
M6購入から約1年が経過。
大きな不満はないけど、イマイチしっくりこない感じがあった中、エントリーモデルながら最新エンジンを積んでいた「kiss M」が気になって購入。
M2以来のホワイトカラーとなった。
使用していた3年間で旅行からライブ撮影へ徐々に用途が変化。
最後はライブ撮影するにはスペックが厳しいということで交代となった。
旅行用としては今まで使ってきた機種の中で一番使いやすかった。
レンズ(EF-M)含めて、面白いシステムだったと思う。
EOS M6(2018年6月~2019年4月)
M2を2年ぐらい使用してきて、そろそろ機種を変えたい…となって購入。
電子ビューファインダー(EVF-DC2)も同時に揃えたけど、風景メインでは使う機会がほぼ無かった。
EOS M2(2016年7月~2018年6月)
この頃、旅行にハマっていて、当時持っていたコンデジ(PowerShot S120)からもう一段階パワーアップしたかった。
そこで改めて交換式レンズを検討することに。
購入当時(2016年)はミラーレス一眼が普及し始めていた時期。
ソニー、オリンパス、パナソニック辺りが市場の中心でCanonはミラーレス後進メーカーとして評価が非常に低かった。
そんな中で微妙な選択だとは思いつつ「まあ、ずっとCanonで来てるしな…」ということで引き続きCanonで行くことに。
前世代(2013年発売)の機種にしたのは風景メインで行けると思ったから。
実際にそんなに困ることはなかった。
コンパクトかつホワイトカラーで旅行に持っていくにはいい感じだった。
EOS Kiss F(2011年~2012年ぐらい?)
購入時期が思い出せない…。
「写真やってみるか!」と思い立って、リアル店舗で中古で購入。
当時はセンサーサイズやマウントも全然わからなかったので、安くてレンズがついてるやつを適当に買った記憶がある。
そんなノリだったので完全な三日坊主に終わり、長年タンスの肥やしに。
今思えば本当に申し訳ない…。
けれど、この機種を買ったことでこの先もCanon機を選択することになったと思うと、大きな意味があった1台。
レンズ(EFマウント)
EF24-105mm F4L IS USM(2021年4月~2024年4月)
初めて購入したLレンズ。
当時のボディは「EOS kiss M」で基本的にはEF-Mマウントのレンズを使用。
風景撮影はバッチリながら、ライブ撮影においては圧倒的な力不足。
そこで目をつけたのが「マウントアダプター+EFレンズ」の組み合わせ。
EFレンズを調べる中でLレンズの存在を知り(それぐらい知識が無かった)その価格に驚き&怯える中、頑張れば買えそうな値段のものを発見。
それが「EF24-105mm F4L IS USM」だった。
「古いレンズ(2005年発売)だけど、Lレンズらしい写り」という評判。
APS-C機なら「39‐169mm」とちょっとした望遠レンズとして使えること。
ということで、清水の舞台を飛び降りる気持ちで購入。
到着後、赤鉢巻のレンズを手にした時の高揚感(と若干の背徳感)は今でも覚えている。
この時がレンズ沼に飛び込んだ瞬間だったのかもしれない。
その後、3年ほど所持。
ライブでの出番は徐々に減っていったけど、旅行やお出かけで1本持っていくならこれ、という存在として活躍。
後半はワンマンなど重要ライブでサブボディを使用する際に装着。
最推しの卒業ライブで納めてくれた1枚は珠玉。
持っていてよかった…と心から感じさせてくれた。
サポート終了時期(2024年6月)を前に手放すことを決断。
歴代レンズの中で思い出深い1本となった。
EF70-200mm F2.8L IS II USM(2022年5月~2024年4月)
F2.8通し…いわゆる”大三元”の望遠ズームレンズ。
EFマウントでは3世代発売されており、こちらは2世代目(2型)
自身、2本目のLレンズ。
フルサイズボディ導入を受け、レンズも本気を出さねば…と購入に至った。
初撮影時、ライブハウスのスモークを貫くクリアな写りに感動した。
単焦点メインとなってからは「F2.8は暗い」という贅沢な悩みを抱きながらも、いざ使ってみれば頼れる存在として確かな描写をみせてくれた。
メンテナンスでフォーカスリングに異常がみつかり、将来的に修理が必要になるかもしれないことが判明。
サポート終了(2025年5月)まで残り1年ということもあり、早めにRFマウントに切り替えることに。
結局、ポテンシャルを引き出しきれなかったなと思う。
この気持ちはRF70-200mm F2.8 L IS USMに引き継いでいきたい。
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(2023年8月~2024年9月)
EFマウント成熟期に登場した遠距離ズームレンズ。
ホールや大型ライブハウス(Zeppなど)で撮影する機会が増加。
その度にレンタルするのも勿体ないなということで思い切って購入。
想像以上の描写力。
現行ボディの高感度耐性強化と現像ソフトの進化により、暗いライブハウスでも使えることを掴んでからは「この1本があれば最低限は撮れる」というお守り的な存在としても活躍してくれた。
RFマウントへの移行は当分先でいいかな…と考えていたけど、70-200mm F2.8を移行した際にマウントアダプターが無い&重量が軽くなったことの恩恵を強く感じたため、こちらも入れ替えを実施することに。
描写自体は最初から最後まで全く不満がなかった。
大箱でのライブ撮影を教えてくれた1本。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM(2022年7月~2023年11月)
ライブハウス最前列での撮影におけるベストパートナー。
「RF50mm F1.8 STM」を使ってみてそれなりに満足するも「もう一段いきたい…」となってしまい、新たに50mmを購入することに。
Canon純正レンズと迷ったもののEFマウント(EF50mm
F1.2L USM)は古めRFマウント(RF50mm F1.2 L USM)は高すぎるということで、評判が良さそうな「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM」を選択。
初使用時、その描写の綺麗さに驚愕。
”高級単焦点レンズ”という新たな沼に入り込んだ瞬間だった…。
EF50mm F1.8 STM(2021年12月~2022年4月)
レンズ(EF-Mマウント)
EF-M32mm F1.4 STM(2019年4月~2022年4月)
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM(2018年6月~2022年4月)
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM(2016年7月~2022年4月)
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM(2016年8月~2022年4月)
EF-M22mm F2 STM(2016年7月~~2022年4月)
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM(2016年7月~2022年4月)
レンズ(EF-Sマウント)
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS(2011年~2012年ぐらい?)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?