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夢をみながら

真夜中に聞いたその声は
決して 幻聴なんかじゃない

悶えて転げて七転八倒
磨かれた感性が聴きとったんだ

そんなに深く考えるな
どんなに深く考えたって
所詮 この頭じゃ
表層僅か1ミリメートル

しあわせはどっち?
悲しみのあっち?
足が向くまま歩きたい
気の向くまま歌いながら

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