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ノーコードでサービス立ち上げよう(その1)

先週は金曜は夜中まで思いついたサービス(まだ内緒)をノーコードを使って作ってました。

残念ながら完成には至らず。

こちらは引き続きスキマ時間で進めたいと思います。

作業する中でどのノーコードのツールを選択するのかをとても迷いました。

今日はそこで思ったことを書いておきます。

ノーコードってAdaloとかGlideとかBubBubbleがいわゆるノーコードってやつの代表だと思います(それしか使ったことないだけですが)

それぞれ特徴ありますよね。

Glide

GoogleスプレッドシートをDBとして、モバイルアプリが作れる。
完成までのスピード感はすごい。

しかし自由度が少なく感じるのは気のせいじゃないと思う。

Adalo

スマホネイティブアプリを作れる。RDBも使える(はず)。

自由度は高め。テンプレートを改造するのが覚える近道だと思う。

Bubble

Web アプリ開発が可能な汎用的なノーコードサービスで、自由度高い。

自由度高いので覚えるときのハードルも上の2つに比べて高い、と思う。

作るモノによって適切なツールを選ぼう

各ツールの特徴を把握して、自分が作りたいモノにあったノーコードツールを使う、というのが最初にハードルになりそうだと思った。

選び方はまだよくわからないのでGoogle先生に何度も聞いているところ。

ノーコードって当たり前?

ノーコードってZ世代の人とかからすると当たり前のものなんだと思った。

例えばiPhoneのヘルスケアって、いろいろ設定したり、アプリ連携したり、アップルウォッチと連携したりするでしょ。

そんで全体で一つの目的で使えるモノが出来上がる。

これってノーコードですよね。

そしてヘルスケアは健康領域のモノを作るのに特化して使いやすくなっている。

で、Glide、Adalo、Bubbleなどのノーコードツールって〇〇領域というものをできるだけ取り払ったものというイメージかと思います。

でも「できるだけ」取り払ったというだけで、得意不得意があってそれが「自分の作りたいモノに合わせてノーコードツールを選んだほうがいいかも、に繋がります。

といっても初心者なもんで

間違っていたらすみません。

まだそこまで使いこなせていないのでもう少し勉強して
とりあえず思いついたサービスを立ち上げてみます。

最後に参考書籍

Glide、Adalo、Bubbleの使い方を実例を上げて解説しているので、試しに作りながらノーコードを学べると思います。
最後にあるAPPENDIX「執筆メンバーによる座談会」も面白かった。

こちらは2021/6/23発売なので、今日(6/6)時点ではまだ入手できていませんが、ノーコードをDXにどのように活用できるのか興味があり予約済みです。

ではまた!

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