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ギターの話2 (Fender Mexico Jaguarillo)


普段のことや筋トレの備忘録書きまくって、更新の波に乗ろうとしたのに、こっち方面手付かずでした。やべーやべー。

ギター2発目いきます。

Fender Mexico の Jaguarillo(ジャガリロ)
たぶん2012年製。

白い!そしてストラップ、イカす!

Photo by あつしさん(ユノハナ) 

7月末のFrom the Shallow レコ初でステージ初登場でした。



ジャガリロはFenderのPawn Shopシリーズのギターの1つで、この時期に登場したっきりのギターです。
改造され、最終的に質屋に入れられたようなギターシリーズってことだったっけな。
これはジャガーが元になっているはず。
(ヘッドの表記まんま"Jaguar"なのもそのコンセプト故なのか)



マンウィズの方が使ってた?らしく、界隈で人気があるようです。

自分は元々あんまり興味なかったのに、メルカリで安かったから買っちゃいました。いつもそんな感じです。


買ってから気づいたんだけど、ベタベタに素人塗装で白く塗られていました。キャビティの中までしっかりと!遠くから見るとそんなわからないけど。
とりあえずヨシとしたんですが、やはりリフィニッシュしたいかも。現状、打コンめっちゃつくし…。


使うにあたって、色々手を加えました。

5wayセレクターが折れていたので交換。ついでに配線とかも総とっかえした。

(↓すまん配線は素人作業なんだわ↓)

PUは入手時よりSeymour DuncanのSSL-1(フロント/センター)、SH-4(リア)になっていました。
オプトロカで合わせた時、いい感じだったのでこちらはそのままに。


ノブはソンブレロタイプつけた。白いの用意したのにポット径間違えたから、適合する余ってた黒いのにしました…。

で、フローティングトレモロのアーム。
USA製で使っているもの、日本製のもの、いずれも合わなくて泣きました。
その辺に転がってたストラト用かなんかのネジ溝ついてるアームがドンピシャで、状況好転。

そしてこのフローティングトレモロ、手持ちのJM/JG系ギターの中で1番いい感じです。ちゃんとついてくる感というか…うまく言えないけど。


他にもストリングリテーナー、ゴトーのロックペグ、FCGRのトーンシフトプレート付けたりしています。
特にペグ変えたおかげか、アーミングしてもチューニング狂わなくて良いです。

恐らくショートスケールなのかな?
初めてでも違和感なく使えた。ネックはグロッシーじゃないし、形も良いです。

出音に関して、あんまりローが出過ぎない気がします。それが逆にアンサンブルで良くハマっていて、オプトロカで即採用になったという。
基本フロント、和音とかでガツンというときにはリアを使用。
ハーフトーン(良い音)も出せるので、使い所模索中。フローティングトレモロついてて、SSHで、ハーフトーン出せるギターってそんなに無いよね?

やすいジャガーをピックガード替えてジャガリロ化するMODやってる人いて、賢いなぁと思った。ありだと思います。

これ書くにあたって久々に取り出したら、少しネック反っていた。リフィニッシュ含めて、リペア出すかぁ。。

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