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スポーツと競馬「高校野球でベッティング?と 桜花賞」

先日終了した選抜高校野球大会は、群馬県の高崎健康福祉大学高崎高校が優勝した。群馬県出身の私としては嬉しい限りである。

主力の2人のピッチャーは、どちらも2年生。
それを1年先輩でキャプテンで4番バッターでキャッチャーの箱山選手が上手にリードしていたようである。
高校野球だからこそ出てくるエピソードと言えるのかもしれない。

それはさておき、この高校野球も、どこかの国のベッティング(賭博)の対象になっていたそうだ。
どこかの国でそのベッティングに参加している人は、賭けで勝ちたいがために、インターネットで日本の高校野球に関するページを検索し、翻訳して必要な情報を得ているのだろう。日本語の翻訳の精度を考えると、危険な賭けのような気もなきにしもあらずである。

御存知の通り、日本国内で大っぴらにそんな賭けをすれば、手が後ろに回る。

では、なぜ日本ではToTo以外のスポーツ賭博が禁じられているのか。

大まかに言えば次に2つだろうか。
1.ギャンブル依存症を誘発する心配。
2.八百長が横行する心配。

1については社会問題になっているので、池上さんに任せるとしよう。

2については、ギャンブルもスポーツも、その価値や信頼性を損なってしまう深刻な問題である。
価値も信頼性もなければ多くの人は興味を失い、離れてしまうわけで、人類の貴重な文化である2つを同時に失うことになりかねない。
一時の金に目がくらんで八百長をやったバカ野郎以外、誰にとっても不利益なのである。長い目で見れば、一時の金を手にした奴だって、どう考えても差し引きはマイナスになる。
八百長はすべてをダメにする最低の行為なのだ。しかし、賭博があれば誘惑も生じてしまう…

日本でもスポーツ・ベッティングの是非が議論されつつあると聞く。
面白いことに、スポーツ・ベッティングと言いながら、どれだけスポーツの世界と、ベッティングの世界を引き離せるかが最も重要な課題である。
そこんところを上手に、そして厳格にルール作りをして、貴重な人類の文化を失わないよう、心からお願いしたい。

日曜日は桜花賞

純粋に勝敗を競い合うスポーツの試合があって、その勝敗で賭けをするのがスポーツ・ベッティングだとすれば、競馬は逆に、最初から賭けをする目的でレースを組んでいる。
似ているようで、この違いはかなり大きい。
これにより、選手や騎手の行動制限に大きな違いができる。
スポーツの選手は試合に間に合うように試合会場に来れば文句は言われないが、競馬の騎手はレースの前日から世間から隔離され行動範囲が大きく制限される。
この違いだけ見ても、スポーツ・ベッティングを公正に行うことの難しさが分かるというものだ。

賭け事は”流れ”を読むことが大事と言われる。なので、いい流れに乗ってる勝っている馬をピックアップしてみた。

ただ1頭、負け無し
9番 アスコリピチェーノ
昨年夏に2勝して、間を空けて阪神JFで勝って、間を空けてこのレースという変則的な臨戦過程。そのせいか、だいぶ馬体も成長しているらしく、調教の走りは瞬発力が感じられる。今までのレースでも安定して抜群の末脚を繰り出してきているので、安定の北村騎手がうまく導くだろう。もう終わりの近づいてきたダイワメジャー産駒だけに、期待したい。

2勝2着1回の馬が2頭

2番 クイーンズウォーク
デビューから2戦は1800mで、前走はクイーンズCの1600m。血統的にも、照準はここよりもオークスに向いているのかもしれない。川田騎手が続けて乗っているところは、最も信頼できる点かもしれない。でも、桜花賞じゃないかなぁ…

18番 チェルヴィニア
現在2連勝中。といっても、最後は昨年10月のアルテミスS。約5ヶ月ぶりのレースだ。ただ、厩舎はイクイノックスの木村厩舎。調教を見ると、馬は走る気満々ですっ飛んでいきそうな雰囲気だ。残念なのは大外枠。ルメール騎手から乗り替わってムルザバエフ騎手っていうのもちょっと残念。そんなのも吹っ飛ばす強さはあるのか!?

2勝3着1回
3番 イフェイオン
1月のフェアリーSからちょっと間を空けての参戦。レースっぷりを見ても、調教を見ても、まだまだ頼りない感じで、よくここまで来られたなとさえ思う。鞍上ももう一皮むけたい西村騎手。言い換えれば、人馬ともに伸びしろはものすごく大きいわけだ。最近人気薄のエピファネイアも、起死回生を願っているだろう。

2勝2着2回
12番 ステレンボッシュ
前走は阪神JFで、アスコリピチェーノと激しい競り合い。結果は2着だったが、瞬発力と強さを見せた。問題はその後、どれだけ成長したか。エピファネイア産駒の弱みでもあるわけだが、母父ルーラーシップはじわじわ成長タイプだけに、どうなんだろうか。馬体重は増えてないし、調教見ても分かんないし。

逆に4回も負けている
7番 スイープフィート
前走は武豊騎手でチューリップ賞に勝ったが、その前は永島まなみ騎手で1勝4敗。これは仕方ない、か? 大負けしたのは出遅れた阪神JFだけなので、もともと戦える力はあるということだろう。何と言っても魅力は母系。トウショウ牧場が守り続けたトウショウボーイからつながる牝馬の系統を、ぜひつなげて欲しいものだ。

3歳牝馬ということで、関係者としては、まだまだこの先のレースでもいっぱい活躍してくれることを願っているわけで、今、桜花賞の時点での仕上がり具合は、その思惑によっても変わってくると思う。
ってことを考えると、浮き上がってくるのは3頭。

というわけで今週の一点勝負は
18 3連複
人気が割れそうなので、オッズは意外と大きいかも。先週、見事的中で気が大きくなっております。

2024春のG1シリーズ一点勝負の予想結果
シーズンごとにG1レースのみ、すべて一点勝負で収支トントンを目指しています。
先週までの予想結果
+1630円 (1点100円の馬券を買ったとしての計算です)

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