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思わず本音を語ってしまう空気を意図的に作り出す究極の対話法



そう答える彼女は明らかに
その話題を続けることが嫌そうでした。


あからさまにはぐらかした彼女の回答は
これ以上踏み込まれるのを
拒否する空気を滲み出しています。


しかし…

じゃあその話題は
それ以上は踏み込んではいけないのかな?


そう思って放置すると…


それはそれで後になって機嫌を損ねるんです。


(…いや、どっちやねん!)


そしていざ機嫌を損ねた彼女と話し合うと、

「いや、別に…」
「分かんない」
「・・・・・・・・。」
(永遠に続く無言)


全く話し合いになりませんでした。



こうなるともう
これ以上どうしたら良いの?

と、僕は完全にお手上げ状態です。


…これを読んでいるあなたにも
そんな経験がありませんでしたか?


状況や関係性は違えど、
多くの人が「相手が本音を教えてくれない」
という経験はあるように思います。


例えば、

・相手が不機嫌な空気だけを出しているけど本音は教えてくれず、聞いても気まずい空気になるだけ

・話し合いで解決したいのに、いざ話し合うと相手は[黙るor曖昧な答え]で話し合いが進まない

・相手の過去に何かあって、それが原因でメンタルが不安定なようだけど、その根本原因には踏み込めない

・相手の過去や本音や感情などの核心に触れようとすると話をはぐらかすから、核心部分の話し合いができない

・本音の深い部分を聞こうとすると、あからさまに嫌そうな空気を出すから嫌われるのが怖くて聞けない

など、このような相談は
実際に僕のところにも届きます。


多くの人が

・相手が本音を語らない
・聞いても教えてくれない
・でもネガティブな空気は伝わってくる

という状況に葛藤しているんです。

(じゃあどうしろっちゅうねん)


僕も全く同じことを思っていました。


大体は本音を聞いてみただけで、
彼女は不機嫌になって気まずくなりますから。


だから僕は面倒くさいなと思って、
あまり深く聞くことをやめていったんですよね。



すると、当然ケンカは減ります。
小さな対立や細かな言い合いも減っていきました。


面倒事は一切起こらず、
何事もなく日々が過ぎていきます。


同時に違和感がずっとあるんです。

確かに言い争いは減った。
面倒なことも無い。

けれども、
何のために付き合っているのか
よく分からなくなったんですよね。


だって
お互いが表面的な会話をして、
そこに温かみを感じないし、
一緒にいるのに寂しいですから。



この彼女との関係が虚しく感じる理由はただ一つ。


・彼女は本音を言わない
・僕も掘り下げることをやめる
・お互いが無難に接する

このようにお互いが浅く関わっているため
付き合う意味を感じないんです。


そりゃそうですよね。

そんな関わり方なら別に彼女にとっては
彼氏が僕じゃなくても良い
ってことになります。

だってそんな浅く関わるなら、
むしろ付き合う前の他の男の方が
口説くためにチヤホヤしてくれますよね。


セックスだって女性用風俗に行けば、
若くてイケメンなプロが心と体を
癒して気持ち良くしてくれます。


となると、


そしてこれは逆も然りで、
僕の彼女が"今付き合っている彼女"
でなければならない理由がありません。


お互いが別にあなたじゃなくても良い
という状態ってことになります。


これが虚しさの正体です。


あなたも恋人がいるのに寂しさや虚しさを
感じたことはないでしょうか。


僕はどうにもこの

が嫌でした。


この浅い関係性しか築けないのであれば
結局は誰と付き合っても同じです。


こんなことを思いながら浅い関係を築くわけですから。


つまり、心が通う関係を築けないのであれば、
それは本質的には永遠に孤独です。


僕はそれ嫌でした。

だから一度は諦めたものの、
今度はコミュニケーションや心理学の勉強を
始めてみたわけです。


そこで僕はとりあえず、
コミュニケーションの本や心理学の講座や
ネットの情報を調べました。


すると
・常に聞き役に徹しましょう!
・相槌やリアクションをしっかり取りましょう!
・共感して心に寄り添いましょう!

などと、載っていましたので、
僕はそれを実践してみたわけですよ。



結果はどうだったか…。

「いや、別に…」
「分かんない」
「・・・・・・・・。」
(永遠に続く無言)


この彼女の返答に対しては、

聞き役もクソもないんですよね。


共感も相槌もリアクションも、
僕の努力が全てが無に帰す彼女の見事な返答。

どうあがいても、
それ以上話が進むことがありません。


…このように、

相手が本音を語るかどうかの部分で
コミュニケーションスキルは
あまり役に立ちませんでした。

 

つまり、
コミュニケーション力が高いことと
相手から本音を引き出せるかどうかは
また別物
ということになります。


せっかく勉強したのに
あまり意味がなかったんです。


今なら分かりますが、本音を引き出すというのは
相手の心に触れるor心に触れる距離まで近づく
ということなんですよね。


①上手にコミュニケーションを取る
②相手の心に触れる

①と②は全くの別次元です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


これを読んでいるあなたには、
何が違うか分かるでしょうか。


僕はいくら勉強してもその違いが分からず、
努力を重ねるものの迷走していたんですよね。



僕が心に触れることを体感したのは
とある冬の寒い夜でした。



その日の彼女はただ「会いたい」とだけ、
いつもとは違うパターンの連絡が来たんです。



「こういう連絡は珍しいな」

そう思いながらも僕は時間を作りました。


こういう時の彼女は絶対に何かあったんです。



でも経験上、僕は分かってました。

絶対に彼女からは何があったのかは言いません。


そして、「どうしたの?」と聞いたとしても
100%はぐらかすんですよね。




案の定、彼女は部屋に来ても、
ただ変な作り笑いだけ浮かべて
無難な話しかしませんでした。

(突如連絡して来たから会ったのに
理由の説明は無いんかい!)


じゃあ僕はどうしたのか。


何も聞かずに、何も彼女の背景に触れずに、
ただ温かいお茶と饅頭を出したんです。


「まぁ、とりあえず温まりなよ」
「今日は寒かったでしょ」

と。



そうして彼女の手を握りながら、
温かいお茶と甘い饅頭を一緒に食べました。


その時、僕の暖かい部屋にあったのは
茶をすする音と、手の温もりだけ。


ただボーッと二人で茶を飲んでました。


そしたらホッとしたのか、
彼女はポロポロ泣き始めたんです。



その姿もただ手を握って見守り、
ただ温かい茶をすするだけの僕。



しばらくして彼女は語り始めました。

「今日は何か限界だったんだよね…」と。


普段なら聞いても何も言わない彼女がこの時は


さて、この話を聞いてどう思ったでしょうか。


この経験は僕の中でコミュニケーションの
捉え方を大きく変えました。


この時の僕はほとんど喋ってません。
ただ一緒に茶を飲んでいただけです。


そこに何のテクニックがあったのでしょうか。
そこに何の会話スキルがあったのでしょうか。


当時の僕は何も考えてませんでした。


ただ「安らいでくれたら良いな」
という想いだけで一緒にお茶を飲んだわけです。


その結果、

どんなスキルもどんな心理学も
全く通用しなかった彼女が、
一緒に茶を飲んだだけで本音を語る…


僕の中では革命的な出来事でした。

でも、心に触れるってこういうことなのかなと。


どんなにスムーズな話し方、
どんなに面白い話し方、
どんなに有効な心理テクニック、
どんなに素晴らしい話の構成、

それらは

には勝てないんです。


僕は更にここからコミュニケーションの研究に
熱中していきました。


本音を引き出すって、
こういうことなんだろうな…

と、「温かいお茶理論」を通して
何となく感覚的には掴んでいたのですが、

それをコミュニケーションに落とし込むことは
できないものかと色々と研究したんです。


だって恋人、家族、友達、クライアントさん…
皆んなに茶を出すわけにはいかないですから。


ただ一つ分かっていたのは、
温かいお茶を出した時にあったのは
計算も打算も無いただ純粋な想いです。

本気で彼女のことを
まっさらな気持ちで思い遣っていました。


つまり、相手の本音を引き出す時に
まず必要なのは「純粋に想う心」なのかと。

もっと厳密に言うと、
純粋に想う心によって放つ空気感が
相手の心を動かします。


あの温かな一杯のお茶には
そんな効果があったんです。




以前の僕にはその「純粋な想い」が
全く足りませんでした。


上手くいかなかった時に僕が思っていたのは

・また不機嫌だよ。面倒だな…
・分かんないからちゃんと言ってよ!
・聞いたら険悪になるのかな。嫌だな

などの、ネガティブなことばかり。

そこに純粋な想いは1ミリも無かったんです。


僕はそんなことにようやく気付きました。



あなたはその本音を聞きたい相手への
純粋な想いは足りているでしょうか。

もしかしたらそこが相手が本音を語らない
大きな原因かもしれません。


とはいえですよ、、
こうも思ったのではないでしょうか。


現実として、

と。




想いだけで押し切れるほど、
人の心は単純ではないので
当然そこには工夫が必要になります。


当然僕もそこで苦戦しました。

だからどうにかしてコミュニケーションの中で、
温かい一体のお茶と同じ効果は出せないものかと
僕も色々と研究していったんです。


そして色々と研究しているうちに
本音を引き出すには3つのポイントがある
ということが分かりました。


それを見つけてからは
僕のコミュニケーションは大きく変わり、
彼女から本音を聞くことも可能になったんです。



では、その本音を引き出す3つのポイントとは
一体何なのでしょう。


ここからはその3つのポイントの紹介と、
このnoteの活用の仕方をお伝えしていきます。



これは凄く大切なことです。


突然ですがあなたに質問です。

・あなたはどんな人にも本音を語るでしょうか
・語るのに人を選ぶとしたらどんな基準でしょうか

…ここに答えがあります。


おそらく、だれかれ構わず本音を語るという人は
ほとんどいないのではないでしょうか。


人は誰しも本音を語るには
「この人には語って良い」という
何かしらの条件があるんです。


その条件を満たすには3つの要素があるので、
それをこのnoteの第1章ではお伝えしていきます。


具体的に学べることとしては、

✅一緒にその場にいるだけで相手が自然と心が緩んで本音を語りやすくする方法

✅安心感に影響を与える3つの要素とは

✅コミュ障でも効果抜群!「信頼の貯金を使う」という最強の力技

✅目には見えない「信頼」を確実に最短で貯めていく方法

✅実は意外といる「信頼が貯まりにくいタイプ」の見分け方と、適切な関わり方

✅本音を教えてくれないのは普段の〇〇の影響が強いから

✅相手の気持ちを考えているのに、むしろそのせいで相手の気持ちが分からなくなる時とは

✅「相手から信頼されてない」と感じてショックを受ける人が自己中である理由

などです。


《第1章のゴール》

✅対話をするorしない以前に重要な
人としての関係性の土台を作る。

✅本音を語ってもらうための
最低限の条件を満たす。





本音を教えてくれない、本音が分からない、
と悩む人は沢山いますが、

「なぜ本音を語らないのか」を
理解しようとしている人は少ないんですよね。

例えば

これら全ては理由が違います。

当然ですが、本音を語らない理由によって
アプローチは変わりますよね。

しかし多くの人は全てを一まとめにして
「本音を語らない」と理解しています。


そういうザックリとした理解ならば
アプローチの仕方が分からないのは
仕方のないことです。


そして本音を語らない理解は
メンタル的な課題と、言語化の課題に分かれ
全部で10個の理由があります。

そして本音が言えない理由は
複数持っているのが普通なので
その中身を理解する必要があるんです。


あなたのその大切な相手が本音を語らない
10個の理由は何が思いつくでしょうか。


このnoteの第二章では
その10個の理由について解説していきます。

具体的には学べることとしては、

✅誰も教えてくれない!本音を語らない10個の理由

✅嫌われる怖さで本音が言えない人の心理!
実は〇〇を考えて言えなくなっている

✅正解を求めて本音を言わない背景にあるのは、
とある不安によるもの

✅思わず本心とは違うことを言ってしまう人の心の状態とは

✅感性豊かな人ほど陥りやすい、感じることには敏感なのに本音が言えなくなる落とし穴

✅〇〇な状態では本音も伝える気持ちもあるのに言えなくなる

✅ 本音が言えない特徴は性格の影響?家庭環境の影響?



《第2章のゴール》

✅相手の本音が語れない原因を理解して、
・相手が黙ってしまった時
・言葉に詰まる時
・はぐらかす時
・誤魔化そうとする時

などの場合で動じずに、その反応も受け止められるようにする。

沈黙の意味を瞬時に理解して、
そこに適したアプローチをできるようにする


✅その瞬間の反応を観察することで、
対話で適切なアプローチが思いつく
理解力を手に入れる。



これまで
ポイントの1つ目で条件を満たす
ポイントの2つ目で背景を理解する

をクリアしたわけですから、

それを踏まえて実際に対話していくことが
必要になります。


この対話の仕方も物凄く重要です。


対話する時も目的によって
やり方は色々変わりますが、
本音を聞きたい場合は3つのポイントがあります。


それが
・本音を引き出す話の聞き方
・本音を引き出す受け止め方
・本音を引き出す質問の仕方

なんです。


多くの場合で
・どう伝えたら良いの?
・何て言ったら相手は本音を教えてくれるの?
・どう言えば分かってもらえるの?

などを知りたがるわけですが、

その辺は第一優先ではないんですよね。


大切なのは

なので。


となると、自分がどう語るかの前に

相手が安心する話の聞き方や、受け止め方、
思わず本音を言ってしまう質問の仕方など、

どうやってその空気感を作るかの方が
大切になるんです。


・話の聞き方
・受け止め方
・質問の仕方

をフル活用して

これが本当に大切になります。


あなたは相手との対話との時に
どんなことを意識しているでしょうか。


このnoteの第3章では
そんな対話の方法をお伝えしていきます。

具体的に学べることとしては、

✅相手が言葉に詰まった時の「沈黙」すらも効果的に使って、空間と時間の全てを活かして本音を聞く方法

✅自然と本音を話してしまう「ただ聞く」という驚きの効果とその極意

✅気づいたら心を開いて本音を語ってしまう!対話の中に埋め込まれた3つの布石とは

✅受け止め方でその後の結果が変わる!芋づる式に本音を引き出す気持ちの受け止め方

✅この人はちゃんと分かってくれる!と感じてもらうための正しい共感の極意

✅できる人は自然やってる!思わず安心して本音を語ってしまう質問の仕方

✅こうすると絶対に本音で語るしかなくなる!確実に相手から本音を引き出す究極の関わり方

などです。


《第3章のゴール》

✅対話を通して「安心感」「信頼感」を届け、
心が緩んで開いた状態を作る。

✅対話の中に布石を散りばめ、無理に聞き出すことなく、相手が気づいたら本音を話してしまう状態を意図的に作れるようになる。



僕はこの3つのポイントを発見することで
本音が聞けるようになっていきました。

この方法は僕がクライアントさんと話す時にも
意識していることです。

むちゃくちゃ効果が高く、
本当に自然と心の内を語ってくれます。


いやいや、

そうは言っても
スキルや心理学を勉強してた
黒メガネさんだから上手くいったのでは?

と思う方もいるでしょう。



僕も最初は再現性はあるのか?
と思ってました。

だから講座の中でもクライアントさんに
教え始めたんですよね。


すると、このように関係が改善される人が
続出したんです。

このように色んな改善が見られたんです。



こういったクライアントさんの事例も含め

"思わず本音を語ってしまう空気を作る対話法"

というのを編み出しました。


この空気感を作れれば
本音は引き出せるようになり、
関係は確実に改善されます。


どんなスキルもどんな心理学も
全く通用しなかった彼女が、
一緒に茶を飲んだだけで本音を語った



想像してみてください。 

・相手があなたを深く信頼して心を開き、相手もあなたを受け止めてくれて、支え合う幸せを感じる

・会話が少なくても心で繋がる感覚はしっかりあって、同じ空間にいるだけで安らぎを感じる

・対立してもお互いが本音だから話し合う度に仲が深まるのを実感でき、この人とならやっていけると思える

・相手が悩んでいる時にも本音を引き出し、本当に望むことを理解して助けることができ、信頼が深まる

本音を引き出し、本音で関わり、本音で繋がると
これらのことは全て可能になります。



僕はこのnoteを通して、
取り繕った表面的な関係ではなく、
無難に接するだけの浅い関係ではなく、
お互いの心が通う本音で繋がる関係に
なってほしいんです。



今回のnoteはそんな理念の元で
過去に24万円で開催した
「本音で生きる」をテーマにした
半年講座の一部であり、

そこで伝えた「本音を引き出す方法」を
noteの一記事にギュッと凝縮したものです。



このnoteを読んだ方々からは

このような感想をいただいております。

















さて、先ほどもお伝えした通り、このnoteは
24万円の半年講座の約1ヶ月分の内容を
重要ポイントを凝縮したものであるため

4万円で販売しようかと思ってました。


しかし今回はnote版なので
コンサルのサポートも付けてないため
9800円とします。


そして今回は特典として



この3つを付けました。


というのも、このnoteが完成した時に
最初に読んでもらった感想として、

・いつでも対話ができる空気になるの?
・どう深い話を切り出したら良い?
・相手の内面に踏み込むタイミングって?
・一度はぐらかされた後にもまた聞いて良いの?

などの疑問が出てきたんですよね。


これらは疑問はこのnoteの本編を読むだけでも
十分に解決することは可能です。


なぜなら本編を実践していけば、
関係性が丸ごと変わるので。


ただ、関係性というのは
一瞬で変わるわけではないんですよね。


そのため「今直ぐ実践して、今直ぐ取り組みたい」
という人のための実践後に出てくる細かな疑問
網羅しきれてなかったように思いました。

なのでこの特典は、
このnoteを読んで直ぐに行動に移すような
本気度の高い人のために作った特典です。

本気で変えたい人は是非受け取ってください。


3万字を超えるこのnoteに
更に3つの特典で1万文字…


読むのは大変かもしれませんが、
心で繋がる幸せをどうしても感じてほしいので
色々とてんこ盛りにしています。


この先、一生使えるコミュニケーションの方法が
全て込みで9800円です。


高校生のアルバイト約1日分の給料で、
一生使える対話方法が手に入ります。


これが高いか安いかの判断は
あなたにお任せしますが、


半年講座を受けた方から
「安く公開し過ぎだ」とクレームが入った場合は
予告なく値上げをしますのでご了承ください。






この本音を引き出す対話方法は


というのも、やり方のほとんどが
「たくさんの布石を打つ」という感じで、
無理やり聞き出すことが一切無いんです。


布石を重ねることによって、
本人も気づいたら本音を語ってる
という感じなので…


だから僕自身が全て抱えきれないのに
相手の深層心理をたくさん引き出してしまって、
依存させてしまったことがあるんです。


結局、相手の深層心理を引き出すと

・この人は分かってくれる
・この人は受け止めてくれる
・この人は支えてくれる

こういう感覚を抱かれやすくなるんですよね。

これはある意味とても危険なことです。


「この人こそ!」という盲目的な状態というのは
良い方向に背中を押せば相手は変わってきますが、

使い方を間違えれぼ簡単に

が可能になってしまいます。


散々心の内を引き出した上で、
「あなたを分かってあげられるのは僕だけだよ」
というメッセージを刷り込んでいくんです。

これで依存の土台は作れます。



そいつはあなたを支配しようとしてるだけなので。


僕はそんな人にこのnoteは買ってほしくないです。

中身を見れば分かると思いますが、
そんな使い方にならないように書いてはいます。


しかし悪用もできてしまうので、
支配や洗脳に使う人は買わないでください。



僕はあなたとあなたの大切な人が
幸せな関係を築くのに活用してほしいです。

そういう心の温かい人に届いてほしいと思います。



では、本編に参りましょう。


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