見出し画像

自滅パターンいつまで続ける?恋愛を拗らせてる全ての人へ。自己肯定感を高める奥義5ステップ

自己肯定感が低さが原因で引き起こされる
拗らせパターンチェック表


これらは拗れた恋愛によくあるパターンですが、
全て「自己肯定感の低さ」で引き起こされます。


自己肯定感とは読んで字の如く
「自分自身を肯定する感覚」
みたいなものです。

自己肯定感が低い時というのは

・自分の存在価値を感じれない
・自分を否定的に捉える

そんな感じになります。

つまり、
自分の価値が低いと思ってるからこそ

見捨てられないように相手の要求を呑み、
相手が離れていってしまわないか常に不安で
顔色をうかがって本音が言えなくなり、
大切にされても相手のことを信じれず、
傷つく怖さで自ら先に関係を怖そうとする…

そういう付き合い方になってしまうんですよね。


このように自己肯定感の低さは
恋愛の中であらゆる不安や葛藤を生みます。


あなたもこのようなことをネットで
調べたことがあるのではないでしょうか。

拗れた恋愛を何とかしようとして調べていくと
大体は自己肯定感の問題に辿り着くんですよね。


だからこそ、僕のところにも
「自己肯定感も低いので恋愛が上手くいきません」
「でも何とかしたいんです」
などと、
自分で問題点を認識してる人がよく来ます。



ただ、本当の問題はここからなんですよね。


それだけ色々と調べて、
自分でも自己肯定感の低さを
原因として突き止めているのに
僕に相談がくるわけですよ。


これはどういうことかというと、
自己肯定感の問題はネットで調べたことだけでは
みんな全く解決していないということです。


一番の重要なポイント、

という、これがみんな分からないんですよね。


僕のところに来る人も
ネットを調べるとよく見かける
自己肯定感の高め方を既にチャレンジしています。


例えば、

①幼かった自分の心を抱きしめる
②自分の感情を紙に書く
③小さな目標を達成する
④嫌な人から離れてみる
⑤自分との約束を守ってみる

など実践してみているんですよね。

しかし、試してみた結果、

と言って相談にくるわけです。

こんな人が沢山います。



これらは確かに一定の効果はあるのですが、
根本解決にはならないんです。


大して効果が無いことが分かっているので、
僕はクライアントさんにはよくこう言います。

と。


え?気にしなくて良いの?

自己肯定感が低いのが原因なのに?

自己肯定感を高めるnoteなのに
自己肯定感を気にする必要が無いってどういうこと?

と、思ったのではないでしょうか。


というのも、話を聞けば聞くほど
「自己肯定感の低さ」は悩みの本質ではなく、
その人の悩みは人間関係なんです。


つまり自己肯定感で悩む人は
自己肯定感が低いのが悩みというより、

自己肯定感が低いことによって
人間関係が上手くいかないことで悩んでいます。



実際に僕のクライアントさんも
本人は自己肯定感の低さを悩んでましたが、

彼氏との関係が改善されたら
自己肯定感の低さは気にしなくなってました。


逆に自己肯定感が高くなったとしても
彼との関係が上手くいかないなら
悩みは消えないわけです。


つまり一番の問題点は
自己肯定感が低いこと自体ではなく、
人間関係が上手くいかないことにあります。


だから温もりのある繋がりを作れて、
人間関係が上手くいくようになれば、
自然と自己肯定感は気にならなくなるものです。


本当に大切なのは自己肯定感の有無ではなく、

・人と繋がれるか
・人と分かり合えるか
・良い関係が築けるか

であり、
これがとても大切になります。


ただ、そうは言っても、

簡単に良い関係が築けたら苦労しなくね?
繋がるにも自己肯定感が必要なんじゃないの?

と、思った人もいるでしょう。


ご安心ください。


自己肯定感が低いままでも
人と深い繋がりを作っていくことができ、
気づいたら自己肯定感も高まってた…

そんな都合の良い[とある方法]があるんです。


今回はこの[とある方法]というのを
有料ゾーンで解説していきます。



…なんて、ケチくさいことは言いません。


今ここで種明かしをしていきます。


まず自己肯定感を高めようと思った時、
多くの場合で

・自分の感情
・自分の気持ち

などにフォーカスしていきますよね。


しかし、これは対症療法なので、
根本的には自己肯定感は高まりません。


本当に自己肯定感を高めるのに必要なのは
自分の感情の肯定でも、
自分の気持ちの受容でもないんです。


本当に大切なのは

です。


自己肯定感が本当の意味で高まるには
自分の人生の肯定がセットなんですよね。


「なかなか自己肯定感が高まりません」
という色んな人の話を聞いてきましたが、
自分の人生の肯定ができていないケース
凄く多いんです。


・幼かった自分を癒す
・感情を紙に書く
・自分の気持ちを自分で受け止める
・小さな目標を達成する

などのアプローチで
確かに自分を受け入れやすくなりますが、


自分の人生にはノータッチということが
本当に多くあります。


どんなに自分を受け入れやすくなっても、

・あの過去がなければ
・あの人が許せない
・あれさえ無ければ

などの否定したい過去を持っていると、
どこかで自分を否定してしまうんです。

なぜなら、
自分の過去を否定するということは、
その延長に生きる自分も否定することに
繋がっていきますから。


そしてそんな否定する自分を残したまま
無理やり自己肯定感を高めようとしていくと
社会的な外側の自分ばかりを武装して、
内側にある自分を疎かにするんです。


人には社会生活を送るための「外側の自分」と
心と直で繋がった「内側の自分」があります。

だから外側ばかり強化すると、
外側に見せている自分と
内側にいる素の自分との
ギャップが大きくなって苦しみが増します。




外側の強化と言えば、
例えばよくあるのは、

・お金を稼いでチヤホヤされる
・ダイエットで綺麗になってチヤホヤされる
・セッ〇スを使ってチヤホヤされる
・整形して綺麗になってチヤホヤされる
・仕事で結果を出してチヤホヤされる

などです。


社会的に評価されそうな部分を努力して
周りから承認されることで偽りの自己肯定感を
得ようとするんですよね。


例えば、とある女性のクライアントさんは
バリキャリで凄く仕事ができる方でした。


彼女はとても優秀で、役職的にも上り詰めて、
実力でのし上がっていった人です。


仕事にやりがいを持ち、
とても充実してる毎日で
自己肯定感も凄く高そうに見えます。


しかし、そんな彼女は

彼との結婚は考えているけど、
子供を生むのは抵抗がある。
でも彼は子供を望んでいるからどうしよう…。

そんな悩みを持ってました。


そこから色々と話を聞いていくと見えてきたのは
子供が嫌いとかそういうのではなく、

・産休で長期で休んだ先に社会復帰できるかどうか
・会社に自分の居場所があるかどうか
・子育てで忙しくて仕事ができるかどうか
などで不安…

という気持ちだったんです。


なぜそんな気持ちを抱いたのかというと、

彼女は幼少期に手のかかる妹ばかりが愛されていて
私は愛されない存在感だ…
両親は妹の方が大切なんだ…

そんな思い込みが根底にありました。


だから彼女は「優秀であること」で、
両親から気を引くことを覚えたんです。


学生時代は勉強も頑張り、
社会人になったら仕事を頑張り、
そうすると両親は喜んでくれました。


それが彼女の存在価値の作り方に
なっていたわけです。



つまり彼女の根底にあるセルフイメージは

「私は優秀だから存在価値がある」
「仕事ができない自分には価値が無い」
「優秀でない私は愛されない」


だから
「産休で働けなくなる」
「会社で居場所が無くなる」
「お金が稼げなくなる」
というのは
自分の存在価値を失うような
恐怖心を伴うものだったんです。


こんなふうに仕事もできて優秀で
会社でも活躍している彼女でも、
自己肯定感が低かったんですよね。


[優秀である、仕事ができる、お金が稼げる]
そういう社会的な評価を得ることで、
不安定な存在価値を補強していたんです。


でもそれって「条件付き」
自信が出来上がるだけになります。


だから働けなくなるのは怖いんです。


こんなふうに人は
「外側の社会的な自分」ばかりを強化して
条件付きの自信を手に入れようとします。


でもそれは本当の自信ではなく、
それを失ったら脆く崩れる
偽りの自信なんですよね。


外側の自分ばかり強化されて、
内側の自分が無視されてるんです。


そして彼女の記憶としては、
「私は愛されなかった」
「親は妹の方が大切だった」

というままで、

その寂しさを補うために
優秀で在ろうとした人生なので、
人生の肯定が起こらず、
自己肯定感は高まらないわけです。


だから外側だけを強化して
条件をいくら付け足しても
自己肯定感には繋がりません。


そのため、

・お金を稼いでチヤホヤされる
・ダイエットで綺麗になってチヤホヤされる
・セッ〇スを使ってチヤホヤされる
・整形して綺麗になってチヤホヤされる
・仕事で結果を出してチヤホヤされる

これらも全く人生の肯定に繋がらないので、
意味が無いわけです。


努力の方向性が違います。


じゃあどうやったら人生を肯定できるの?

という話になりますが、
ここの答えはシンプルで、

ただこれだけです。


自己肯定感が低い人は全員が
自分の人生を生きてません。


例えば、

先ほど例に上げた彼女も、
これまでの生き方の全てが

「自分の優秀さで親に認めてもらうため」
「優秀な自分になることで愛されるため」

というのが根底にあります。


つまりこれまでずっと
「親から認められるための人生」
なんですよね。


これは自分の人生を生きてるとは言えません。


だから自分の人生を肯定できないんです。


これはこの彼女に限らず、
自己肯定感が低い人はみんな当てはまります。

・親から認められるための選択
・親が許してくれる選択
・親が喜ぶ選択
・親の期待に応える選択

そんな選択を続けてきてるんです。


もしくは、
「親から植え付けられた価値観での選択」
を無意識のうちに繰り返しています。


例えば、

・高学歴じゃないとダメだ
・一流企業に勤めないとダメだ
・お金は使わずに貯めなきゃダメだ
・正社員じゃなきゃダメだ
・結婚しなきゃダメだ
・公務員などの安定した職じゃなきゃダメだ
・親の近くに住まなきゃダメだ
・とにかく節約しなきゃダメだ
・男は裏切るから信じちゃダメだ
・結婚は我慢の連続だ

など、色んな価値観を親は無意識のうちに
子供へ刷り込んでいくわけです。


そういう刷り込まれた価値観で生きていても
それは自分の人生を生きれません。


だからいかに親の影響を抜け出して、
自分の意思と自分の価値観で
生きていくようになるのかが、
大きなポイントになるんですよね。


今回のnoteでは、

自己肯定感とか気にせずに
自分の人生を生きていたら
人間関係が良くなっていって、
気づいたら自己肯定感も高まっていく…

そんなアプローチをお伝えしていきます。


具体的には5つのステップからなるので、
それを紹介します。


ステップ1
エネルギーを貯めて余白を作る


これは多くの人が盲点となっていますが、
エネルギーが無いと人は何もできません。


だからエネルギーを貯めて、
自分が成長するための余白を作る必要があります。


この「余白」とは
脳ミソの容量や体力的な余りだと思ってください。


・脳がパンパンで常に余裕が無い
・体力が常に限界で余力が無い

そういう状態だと「考える」「行動する」という
最も重要でシンプルなことができなくなります。




人は考えることにも、
行動することにもエネルギーをたくさん使うんです。


その余白が無い時点で、
現状維持しか選べなくなります。


これは結構多くの人が抜けている視点なので、
まずは余白を作ることから始めていきましょう。


そして余白の作り方には
たくさんの気をつけるべきポイントがあるんです。


また、知らず知らずのうちに
エネルギーを食い潰している習慣や
絶対にやってはいけない習慣などもあるので
それらの対策をお伝えしていきます。

ステップ1だけでも取り組むと、

人生はかなり変わるかと。



ステップ2
親の作った価値観の枠を自覚する


自分の人生を生きようと思ったら
まずは親から受け継いだ価値観の枠を
自覚する必要があります。


この枠が無自覚だと、
何をどうすれば抜け出せるかが分かりません。


ちゃんと「あ、これは親の価値観だ」
と自覚するからこそ、
あえてそこから外れる選択をすることで
あなたは自分の人生を選ぶことができます。


その積み重ねが自分の人生を作るので、
必ず親が作った価値観の枠を
自覚することが必須です。


ステップ3
親を乗り越え自分のストーリーを歩む


親の作った枠を自覚したら、
今度はその枠を超えていき、
自分の人生を歩んでいくことが重要です。


ただいきなり親の枠を取っ払っても、
どうしたら良いか分からなくなるんですよね。


なので親の価値観の枠を超えたあと、
・どう自分の軸を使っていくのか
・何を指針にして歩んでいくのか
そういった部分をお伝えしていきます。



ステップ4
「我」を捨てて生きる


どんなに考え方や受け取り方を変えようとしても
生きていれば必ず辛いこともあります。


自己肯定感が低い人は
流れが悪くなった時にそのままズルズル
メンタルを落としていってしまうんです。

人生には必ず波があるので、
自分の流れが悪い時や、辛い瞬間などに
どうやって切り替えるか
どうやって立ち直るのかなどを

《「我」を捨てる》という
アプローチから解説していきます。



ステップ5
心を通わす関係を築く


自己肯定感の低さは問題の本質ではなく、
自己肯定感が低いことによって、
人間関係が上手くいかないことが問題ですから
最後は対人関係力を身につける必要があります。


そこで温もりのある人間関係が築けると
あなたとその周りの人との関係性が
あなたを証明してくれるわけです。


ここまでくると自己肯定感はどうでも良くなり、
ただ目の前の関係性を大切にし、
幸せな繋がりを得られるようになります。


ここではその温もりのある繋がりを作る方法を
お伝えしていきます。



さて、今回のnoteは
具体的なやり方や事例を盛り込み、
3.5万字オーバーとなりました。


かなりボリュームはありますが
どれも物凄く重要な内容です。


そんな今回のnoteですが、
こんな感想をいただきました。




そんな今回のこのnoteは9800円です。


今回の内容を実践すると

・依存的な主従関係ではなく、相手と対等に関わることができ、お互いを尊重し合う関係になれます

・不安ベースの恋愛ではなく、自分と相手に対する信頼が深まり、安心感のある恋愛ができるようになります

・自分を表現して本来の自分を相手に見せることができるようになり、表面的な関係から深い関係になれます

・刺激やドキドキで一時的に消費し合う関係ではなく、幸せな関係が長続きするようになります

・嫌われることを恐れて受け身でただ流される関係から、自分から気持ちを伝えて、自分が望む関係性を築けるようになります

自己肯定感の問題が無くなるだけで、
恋愛の仕方も180度変わるんですよね。

是非このnoteを実践して
温もりのある関係性を築いていってください。

では本編にいきましょう。

以下に記事のリンクが5つあります。

どれもボリュームが多く
合計で4万字近くありますが、
全てが重要なので順番に読み進めてください。

ここから先は

675字 / 1画像
この記事のみ ¥ 9,800
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?