心理学のプロだけが知っている秘密!どんなに鈍感でも大丈夫!人の気持ちを察する方法3Step
「本当に何も分かってないね」
「だからそうじゃないんだよ!」
「そんなこと相手は求めてないでしょ?」
「もういいからそこで見学してて💢」
そう言われて理学療法士の実習での僕は
施設の隅っこに追いやられ、
ただ眺めるしかさせてもらえませんでした。
学生だった僕は実際の現場に出て、
現場の先生の指導を受けるリハビリの実習にて
やらかしまくってたんですよね。
当時の僕は
これで「もうお前は患者さんと関わるな」
ということになり、部屋の隅っこで
眺めることしかできなくなりました。
その時の僕は「察するって何?」状態。
何をやっても裏目に出るので
何もしたくない…何もできない…
と閉じこもったんです。
当時を振り返って思うのは、
本当に何も分かってなかったな…ってこと。
だって「察する」って難しくないですか?
そんな正解も無いですし、
誰も教えてくれないですし、
感覚的な話ですし。
僕の元に届く相談でも、
この「察する」ができなくて
関係が悪化してる人が沢山います。
これ、察することができない人の
「あるある」です。
人の気持ちを察することができない人間は
全ての人間関係においてウザがられます。
恋愛でも、婚活でも、夫婦でも、ビジネスでも
「気持ちを察する」ができないというのは
関係構築においては致命的なんです。
僕はそれで実際にどこにも居場所が
なくなりましたから。
では、なぜ「察する」ということが
できないのでしょう。
ここで重要になってくるのは、
そもそも「察するために必要なことは何か」
ということです。
実際のところ「察する」って
何をやっているかというと、
①人の感情を感じること
②そこに至るストーリーを掴むこと
この2つなんですよね。
察することができない時は多くの場合で
①②にエラーが出ているわけです。
巷で言う[鈍い人]は
[①人の感情を感じること]にエラーがあります。
大体が
・相手の感情の読み取りが見当違い
・そもそも全く意識を向けていない
そんな感じです。
そのため全ての言動や選択することが
相手の望みとズレてしまいます。
じゃあただ相手の感情が分かれば良いかと言うと
そういうわけではありません。
察する上では
感情だけ感じ取れれば良いわけではなく、
実は凄く重要になるのが
[②そこに至るストーリーを掴むこと]
になります。
例えば「彼女がいつもの様子が違うな」と
気づいた時に、
では、なぜ憂鬱な感じなのでしょうか。
ここが[②そこに至るストーリーを掴むこと]
なんですよね。
その背景が、
そこに至るストーリーによって
全然気持ちが違いますよね。
本当はシンプルに
「疲れてて肩こりと頭痛があるから」
という理由なのに
などの見当違いなストーリーを脳内で作ったら
100%対応を間違えます。
でも、ここで
①彼女の感情→憂鬱な感じ
②疲れてて肩こりと頭痛があるから
と分かったらどうでしょう。
それを察することができたら
僕ならここで「整体やってあげようかな」
と、先回りすることができるわけです。
だから
①人の感情を感じること
②そこに至るストーリーを掴むこと
は察する上では本当に大切になります。
こんな感じで
「感情」と「ストーリー」が分かれば
察することは可能になるわけですから、
察するのが苦手な人はココが掴めていない
ということになります。
もっと細かく見ていくと
「感情」と「ストーリー」が掴めない人は
こういうタイプが多いです。
つまりこれらが察することが
できない原因になります。
昔の僕は完全に③で、
認められたい!バカにされたくない!
凄いと思われたい!嫌われたくない!
…みたいな感じで
自分のことばかり考えてました。
だから相手のことより自分の欲求が優先で
何にも理解できてなかったんです。
何か空気が読めないことして変な感じになっても
僕のせいじゃない!と、責任転嫁してましたから。
だいぶヤベェ奴ですね。
でも、そんな僕でも「察する力」は
伸ばすことはできたんです。
今では対人関係のコンサルやってますから
あの頃に比べたらだいぶ進歩しました!
では、僕はどうやって察する力を
身につけていったのか…。
ここはもう簡単に言うと
「心の感度を高めた」
「理解力を高めた」
…これだけです。
要は
①他者に無関心で気持ちが分からない
②不安が強くて勝手な妄想で解釈する
③承認欲求や自己保身が強い
を克服して、
✔︎人の感情を感じる力
✔︎そこに至るストーリーを掴む力
を鍛えて「心の感度」と「理解力」を
高めていきました。
そこには3ステップがあるので、
その方法を今回のnoteでは
詳しく解説していきます。
ステップ1
心の感度を高める
まずは心の感度を高めていく必要があります。
ここは基本になる部分であり、
料理で言うと味覚を鍛えていく感じです。
どんなに料理のテクニックを覚えても、
どんなに良い食材を使っても、
味覚が鈍かったら美味しく作れないですよね。
味付けの段階で変になりますから。
それと同じで、
相手のどんなリアクションも、
相手のどんな言動も、
心の感度が鈍っていると
ということが起こります。
すると、どんな心理の知識も
どんなコミュニケーションスキルも
察することには使えません。
なのでまずは心の感度を高めることが
第一優先になります。
ステップ1の内容
ステップ2
ストーリー視点を持つ
察する力は心の感度による感覚だけで
何とかなるものではありません。
そこには感性だけでなく
どういう経緯でその感情になったのか
という「理解力」も必要になります。
心の感度によって何となく感じた違和感を
「こういうことかな?」と当たりを付ける部分は
間違いなく理解力が必要です。
その感情に至るストーリーを掴むためには
このストーリー視点での理解の力が
重要になります。
というのも、
「表現」の前には「考える」があり、
「考える」の前には「感じる」があり、
「感じる」の前には「価値観」がるわけです。
つまり相手のその言動に至る流れを掴むためには
この流れを理解することが重要になります。
これがストーリー視点で理解するということです。
このストーリー視点で理解する方法を
お伝えしていきます。
ステップ2の内容
ステップ3
非言語コミュニケーションを極める
察するというのは
相手がまだ言語化していない
その背景にある感情やストーリーを掴むこと
ですよね。
つまり
察するには「言葉を超えたところ」を
感じ取る必要があります。
そのためにはコミュニケーションの中でも
特に非言語の部分が物凄く重要になります。
言葉に惑わされることなく、
相手の空気感を掴んでその真意を感じる
もう一歩深い対話力が大切なんです。
それをちゃんと理解していることが
重要になります。
そこには
会話の中で察するための6つのポイント
があるので、それをお伝えしていきます。
ステップ3の内容
さて、そんな今回のnoteは6980円です。
想像してみてください。
気持ちを察することができれば、
このように、あらゆる人間関係で
あなたが望む関係性を築きやすくなるんです。
このような未来が
高校生の1日のバイト代以下で手に入ります。
巷にある情報だと、
相手に察してもらうことを求めずに
ちゃんと言葉にして伝えなきゃダメ
という発信は多いです。
しかし、逆に察する力を身につけましょう!
という発信や「察するために必要なこと」は
あまり明確に提示されてないんですよね。
誰もこの「察する」に関しては
教えてくれませんが
物凄く大切な能力なので
この機会に是非「察すること」に関して
鍛えてみてください。
特に
☑️彼女や奥さんから鈍いと言われたことがある男性
☑️相手の空気は感じ取るけど、変な解釈で妄想して不安になってしまう女性
など、そんな人達ほど知ってほしい内容です。
余すことなく察する能力を高める方法を
言語化してますので是非参考にしてください。
では本編に参りましょう。
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