2019/7/6(土)予想

夏競馬=荒れるというイメージがありますが、実際のところ夏競馬と夏競馬以外とでは、どの程度の差があるのでしょうか。

夏競馬はさておき、ここ2週間は雨が続いていたせいで苦しい週末を余儀なくされました。もしかすると、夏競馬が難しいのは梅雨の時期と重なるから?なんて思ったりもした2週間でした。

さて、夏競馬期間中は、あくまで個人的な手ごたえでは「まともに予想しても当たらない!」(もともとの予想力が低いという可能性にはあえて目をつぶります……)

そこで、7月・8月中は「一撃で回収を狙う」ことを目標にしたいと思います。的中率が低いのであればなおのこと、当たった時に1回で大きく回収する必要があります。

・人気馬に一つでも嫌える要素があれば消す
・穴馬に一つでも拾える要素があれば拾う


上記の2項目を徹底していくことで、上記目標を達成していきたいと思っております。

なお、「一撃回収」とは言っても、一週間に一つは当てて週単位でのプラスを実現させることが小目標でもあります。頭がなかなか取れない夏競馬なので、連系の馬券を中心にアプローチを考えています。

(といいつつ、ガルチさんのブログで本命サイドから絞った馬を1頭、予想を掲載していただいております。よろしければそちらもご覧ください!

 ガルチさんのブログはこちら
 →7/6(土) 特別ゲスト枠

中京2R  タガノファジョーロ
函館7R  フェニアンサイクル
福島8R  ラテリシウス
函館9R  サトノアイビス
福島10R ジャーミネイト
函館11R ウインイクシード
福島12R ブリッツェンシチー


中京2R  3歳未勝利(ダ1800m)

①タガノファジョーロ

前走、阪神ダ1800mで上り最速をマークし3着。
その際に蒙った不利が2つ。

★不利①:スタート
スタート直後、隣の馬と馬体が接触する不利があり、思ったようなポジションを取れず。しかし、それでも7番手で追走しており、これまで比較的後方からの競馬になっていたことを考えると、しっかりと追走できるようになっている。

★不利②:大外回し
ポジションの関係上、4角で大外を回す競馬。それでも上り最速をマークして3着入線。さらに、伸び始めるまでに時間を要していたことから、今回直線が伸びるのはプラス。

大外を回す競馬でこのパフォーマンスができたので、スムーズにゲートを出て前付けできれば、ここで一発あってもおかしくはない馬。
2走前、同じ舞台での一戦では全く追走できずに最後方からの競馬となったため11着大敗。しかし、前走で追走できるようになっていたので、ある程度前付けする競馬を期待。
今回、1枠を引いたので大外を回す展開になる可能性は低い。この馬にとっては良い枠を引けた。


函館7R  3歳未勝利(芝1200m)

⑪フェニアンサイクル

前走の内容を評価。

☆有利①:ラップ
京都芝1400m・良
12.5-11.3-11.6-11.3-11.3-11.5-11.9

1400m戦だったが、ラップを見ると緩みが少なくスプリント戦に近いラップ。このレースを外枠からハナを取って進み、最後の200m地点までは先頭で粘りを見せた。ラップ、内容を見ると今回1F短縮で1200mに出るのは良い選択。スプリント戦になるともう少しテンが速くなるため、前回のようにハナを取るのは無理だと思うが、先行する競馬をできればチャンスあり。

☆有利②:血統
ロードカナロア×Danzig系の配合。
この組み合わせでの過去5年間の函館芝1200m成績
4-3-2-19(勝率14.3%、単勝回収率103%)

さらに先週は雨が降ったこともあるが、母系にノーザンダンサー系の血を引く馬が多く馬券に絡んでいた。


福島8R  3歳以上1勝クラス(ダ1700m)

②ラテリシウス

★不利:ローテーション
不利という項目でまとめていいのかは悩みましたが、この表現で。

キャリア2走目で2歳未勝利戦を勝利、その後は東京ダ1400mを2回使われて大敗。しかし、未勝利戦を勝ったのは今回と同じ福島ダ1700m。距離にすると300mの差ですが、東京ダ1400mと福島ダ1700mでは求められる能力が全くの別物。

このコースで勝ち実績があるにもかかわらず、適正外の敗戦が2つはさまったことによってこれだけオッズがつくのならば狙ってみたい。

2走前、東京ダ1400m(12.7-11.2-12.0)でもハナを奪えているので、ダ1700mであれば楽にハナを奪える。その後はマイペースで逃げてくれれば勝機は十分にある。

ポジティブなデータを挙げると、福島ダ1700mの2枠逃げ馬は単勝回収率556%、複勝回収率145%。


函館9R  3歳以上1勝クラス(ダ1000m)

⑫サトノアイビス

☆有利:テンの速さ
前走、11着と大敗するも、ハナを奪う展開。
テンの速さを見てみると12.3-10.9-11.6。
なお、参考までに先行したレースのテンを見ると
小倉ダ1000m・稍重 12.3-10.7-11.6(2番手)
阪神ダ1200m・良  12.5-11.0-12.0(3番手)

テンの速さは確実で、しかも今回は大外枠と枠順にも恵まれた。発馬をキレイに決めてハナを奪うタイプではなく、ジリジリと二の脚をつけて進出するタイプなので、この枠はプラス。さらに、今回は▲亀田騎手が騎乗するため、斤量も49キロで乗れるのは魅力的。

参考までに、函館ダ1000mの8枠成績を調べてみると、逃げ馬は単勝回収率487%、複勝回収率255%、先行馬は単勝回収率123%、複勝回収率120%という成績。

なお、過去5年間で逃げ馬に斤量49キロで乗った事例がなかったが、49.5キロ~51キロの場合、勝率40%、複勝率60%という好成績であったのも後押し。


福島10R 松島特別(芝2000m)

⑥ジャーミネイト

☆有利①:コース実績
近走だけを見ていると埋もれてしまうが、2017/11/11 福島芝2000mで行われた三春駒特別(500万下)を石橋騎手とタッグを組んで勝利している。

今回も同じコースで同じ騎手との組み合わせ。前回この舞台で勝ちを収めた時のように、4角から先頭に並びかけて押し切る競馬ができればチャンスはある。

☆有利②:栗東所属
栗東所属の馬である、ということが大きなアドバンテージ。というのも、現在美浦トレセンは改修工事のため、調教で使用されるウッドチップコースが閉鎖中。ともなれば、美浦馬は普段とは異なる調教で臨戦することを余儀なくされる馬が多数続出。こういう状況なので、従来通りの調整過程を積むことができる栗東所属馬は有利。

栗東・美浦所属を問わず、函館に滞在している馬は現地で調教を積んでいるので、福島に遠征してきている栗東馬を狙うのは一つの手。

なお、同様の原理でこのレースはマハヴィルにも注目。


函館11R 五稜郭S(芝2000m)

①ウインイクシード

☆有利:コース実績
函館の洋芝と相性が良く、過去2戦していずれも3着。今回は最内枠を引いたこともあり、好位で競馬を進められるはず。

昇級初戦とはなるが、前走が強い勝ち方。4角をまわって先頭に抜け出してからは後続を一切寄せ付けず、最後は力を抜いて楽々とゴール。洋芝適正+枠順を加味すると、昇級初戦でもいきなり通用してもおかしくはない。


福島12R 3歳以上1勝クラス(ダ1700m)

⑭ブリッツェンシチー

前走の内容を評価。

★不利:出遅れ
出脚がつかず最後方からのスタート。そこから一気に前に進出するが、時計にすると20秒前後から動き出して40秒前後に4番手のポジションを確保している。

このレースのラップを見ると
12.6-11.5-12.2-12.4-12.5-12.1-12.1-12.6

20秒~40秒はちょうど2F-3Fの11.5-12.2の部分。そう考えると、この馬はテンでものすごい負荷がかかっており、個別ラップだと3F目も11.9を刻んていた。

さらに、大外から動かした関係上、レースも常に一番外側を回らされる厳しい展開で、それでいて上りが大きく崩れることなく5着に残せているのは評価。

今回、鞍上が丸山騎手だが福島ダ1700m過去5年間で7勝を挙げており、逃げ馬4勝、先行馬3勝、マクリ2勝と前に行く馬との相性が良い騎手。

再び鞍上が内田騎手に戻るユイノチョッパーも押さえておきたいところ。
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