競馬メモ 2020/10/04

リハビリ5日目。
昨日は比較的好調な1日でした。

2020/10/03結果
中京1R
メディーヴァル 2着 0/140
中山8R
ノーブルクロノス 11着
中山9R
ランドオブリバティ 1着 320/130
中山10R
デルマカトリーナ 2着 0/350
中京12R
トリプルエース 1着 270/130

合計 2.2.0.1


2020/10/04結果
中山1R
ビーマイベイビー 1着 640/190
中京4R
スパイラルノヴァ 1着 150/110
中山6R
コウユークロガヨカ 2着 0/210
中山7R
ラヴィンジャー 2着 0/190
中京8R
セントクリーガー 7着
中京12R
メイショウテンセイ 1着 3420/1060

合計 3.2.0.1

中山1R 2歳未勝利(D1200)

◎⑥ビーマイベイビー
先行馬はリアルドキュメントと前走同じジェセニア組のアリエージュ、ハクシンエース。まずはこの3頭から見ていく。

スマイルアモーレ組(重)
出走馬:リアルドキュメント
12.4-11.2-11.6-12.0-12.4-12.4

重馬場であることを考えると、テンのスピードに物足りなさを感じる。リアルドキュメントは発馬後3番手の位置を取ったが11.2の部分で一気に押し上げて先頭に立っており、ここで脚を使った分確かにキツい競馬をしたが、序盤からレースが流れる展開になった時に崩れても不思議はない。

ジェセニア組(稍)
出走馬:アリエージュ、ハクシンエース
12.3-10.8-11.7-12.6-13.1-13.1

テンをしっかり刻んでいるが、残り400mの地点で13.1と脚が止まっている。先行して2着、3着とはいえ前が早くなったら失速してしまうので頭で来ることは想像しづらい。

次に、ビーマイベイビーの前走を確認。

ニシノライトニング組(良)
出走馬:ビーマイベイビー
11.9-10.7-11.8-12.3-12.4-13.8

良馬場でテン34.4を刻んでおり、中山D1200らしいレース。最後は13.8と脚が止まってしまっているものの、ビーマイベイビーは中団から最後まで脚を伸ばして2着。初ダートでしっかりと速い流れを追走できており、さらに上がりも出せているのは評価が高い。

今回引き続きテンから流れる展開になったとしても前走の実績から同じだけのパフォーマンスは発揮できるはずだし、仮に緩んだとすれば、前走に比べてかなり楽に走れる。

相手で気になるのは⑯ウィズリーチ。


中京4R 2歳未勝利(T2000)

◉④スパイラルノヴァ
新馬戦ランドオブリバティ組の2着。勝ち馬ランドオブリバティは前日の芙蓉Sを3馬身以上離して勝利したが、その時の本命推奨理由がこちら。

◎③ランドオブリバティ
新馬戦は時計の掛かる不良馬場の新潟でレースラップラスト2F11.5-11.5を刻む展開。しかもこの時は向かい風でもあり、そう考えると11.5-11.5というラップだけで買い要素。今回は右回りの中山と条件が全く違うが、不良馬場でもこのラップを刻んでいるのでタフな中山でもこなせそう。前走の3,4着馬が既に勝ち上がってることからも決して低レベル戦でもなかった。なお、前走2着馬が日曜に出走してくるが、ランドオブリバティが勝てば人気必至だが買いたい。

スパイラルノヴァは新馬戦でこのランドオブリバティをアタマ差2着。勝ち馬とはポジションの差だけで、当馬は上がり最速をマークしており、脚力は相当なもの。中京という欠陥コースではあるものの、先行できる脚質なので前付けすれば大外ぶん回しで自滅するような心配もない。土曜日の中京はなかなか荒れていたが、不良馬場でのパフォーマンスを考えると、むしろ歓迎したい馬場。


中山6R 3歳以上1勝クラス(D1200)

◎⑮コウユークロガヨカ
前走常に外4を回らさせられる厳しい競馬をしたダイシンウィットの巻き返しも期待したいところだが、最内の福永Jなので強く逃げるイメージがわかない。代わりに強く行くのはダウラギリ。コウユークロガヨカは前走12.1-10.6-11.5-12.0-12.0-12.8を前受けして2着。勝負どころで若干のズブさは見せたものの、しっかりと前半が流れる展開での内容を評価。今回もダウラギリが同様のラップを刻んでいくはずなので、引き続き同じ競馬ができれば。

相手は楽に行かせてもらえることを祈って⑩ダウラギリと、インの番手を取れれば十分巻き返しのチャンスがある①ダイシンウィット。


中山7R 3歳以上1勝クラス(T2200)

◎⑨ラヴィンジャー
札幌での3戦はいずれも上り最速をマークしており成長を感じさせる内容。ハービンジャー産駒ということで洋芝が合っていたことは間違いないが、今の差しが効く中山の馬場なら馬場がマッチする。理想は前のポジションを取ることだが、どうしても構える競馬になってしまう当馬にとって、リビーリング、ホウオウビクトリー、ライルがやり合ってくれる展開になれば大歓迎。大野Jがどれだけ強く主張するか次第で展開が変わるので、ここはぜひとも大野Jは積極性を出してほしい。


中京8R 3歳以上1勝クラス(D1400)

◎⑤セントクリーガー
発馬のセンスが良く、スタートが早い馬。前走も昇級初戦で、このクラスでも通用するテンの早さは見せた(鞍上の消極騎乗によりポジションを下げて惨敗)。今回は太宰Jに乗り替わり。積極的な騎乗をする騎手だが、今回ハナを争うのは最内のエターナリーだけなので、十分にハナは狙える。逃げてさえしまえば有利なコースなので1発期待。


中京12R 3歳以上2勝クラス(D1200)

◎①メイショウテンセイ
このコースで2勝を挙げており、かなり相性の良いコース。さらに今回は最内枠を引いたので、インで脚をためる競馬をすれば1発を狙える。1年2ヶ月ぶりの出走となるので、状態がどこまで仕上がっているかが鍵。

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