競馬メモ 2020/12/06

時間の関係上、簡易コメント。

中京1R 2歳未勝利（D1800）

◎⑧ファイアーロート
○①レンツシュプッツェ

本命のファイアーロートは、前走新馬戦で3コーナーを過ぎてから鞍上の岩田康Jが押し上げる競馬。阪神は中京ほどではないが、地味にコーナーの角度がキツくここで一気に動くのは悪手。さらにこのレースは並行ラップだったこともあり、ここで動かして脚がほとんどなくなってしまった。それでも直線を向いて少しは脚を伸ばしていた。

今回は鞍上が福永Jに変わるのはプラス。中京のコース理解度がかなり高い騎手で、馬のリズムに合わせて上手くのってくれる騎手。それほどレベルの高いメンツが揃っているわけではないので、スムーズな競馬が出来れば上位。

相手は最内ドゥラメンテ初ダート鞍上松山Jのレンツシュプッツェ。

中京4R 2際未勝利（T1200）

◎②ジャスパーゴールド
○⑪トーホウレッド

2着続きだが、ここは素直にジャスパーゴールドが本命。内枠で先行しやすく、さらに鞍上が武豊Jなので談合ペースで前がそれほど速くはならない読み。そうなると相手も先行馬から選ぶことになるが、テンの速さと鞍上のコース理解度を加味してトーホウレッドを筆頭に。

中京7R 3歳以上1勝クラス（T2200）

◎⑬シェドゥーヴル

ここは予想というよりも、応援。この馬はPOG指名馬だったが、新馬戦を勝利してから幾多ものアクシデントを重ね、結局2年ぶりに出走に漕ぎつけた。不安要素の方が圧倒的に多く、人気するのなら嫌いたいところだが、勝ち負けよりも愛を取る。

この馬の素質は相当に期待していた馬。新馬戦は映像を見てもらえればもう何も言うことはないが、とにかくオルフェーヴル産駒らしさ全開の競馬。あれで勝ち切るあたり相当な能力の持ち主であることは間違いない。

中京9R こうやまき賞（T1600）

◎④コウソクカレン

現状殿人気だが、さすがにオッズが舐められすぎている馬。勝利まで3戦を要したものの、前走の勝ち方を見るとレースセンスはよい。スムーズに先手を取れればそのまま押し切っても不思議ではない。

中山12R 3歳以上2勝クラス（T2500）

◎⑨エヴァーガーデン

勝つ。