終わりのないオンラインゲームの恐怖
自分自身がゲームに対して【やめる】という強い意志を持たないと人生オンラインゲームのアリ地獄のようなどん底に突き落とされるハメになる。
タイトルに終わりのないオンラインゲームと書いておりますが、この
”終わりのない”が恐怖の一つでもある。
終わりのないゲーム=オンラインゲーム
この終わりのないオンラインゲームについての説明と自分で感じた恐怖を簡単に話していこうかなと思います。
実体験に基づいて書いた記事なので、こうならないように皆さんも気をつけてください。
最近では、FPSというオンラインゲームが主流になっています。
”FPSとは?
FPSは、「ファーストパーソン・シューティングゲーム(First Person shooting game)」の略称で、意味は「一人称視点シューティングゲーム」です。表示される画面は本人からの視線となり、ゲームを進めていきます。また、主に銃を使用したシューティングゲームになりますが、場合によっては刃物や鈍器を使用することもあり、すべてを通してシューティングゲームというわけではありません。広義の意味で考えると、「本人目線のゲーム全般」といえるでしょう。
よく、皆さんがプレイしているFPSオンラインゲームといえば、ヴァロラントやApex、それから荒野行動。この3つのオンラインゲームは、無料でダウンロードして即プレイできる。そのうえクオリティも高く、驚異的な神ゲー。
無料でダウンロードして気軽に遊べるが故に勿論、ユーザーもたくさんおられます。中には、依存してしまい、学校又は仕事にも行かずオールでオンラインゲームに熱中す方もいらっしゃいます。いわゆるガチ勢。
ガチ勢という名を刻み学校や仕事にも行かず1日中ゲームをする。新たにニートという名が刻まれる。依存となると、その行為がやめられず、いても立ってもいられなくなり、本来勤めていた会社、又は、学校にも通わなくなってしまう方も、多いです。そうして家にずっと引きこもり、廃人と化します。
正直、僕もそういう生活をしてきた。
人間は、欲深い生き物です。ゲームの虜になってしまうのも仕方ない。しかし、仕方ないを理由にゲームで人生を棒に振って欲しくない、どっかでけじめを付けなけらばならない。オンラインゲーム依存症。別名;ネトゲ依存症は、特にが小学生、中学生、高校生、大学生、を総称した、学生の方がネトゲ依存症という場合が多い。
人生を左右する大事な時期である学生が、ネトゲ依存症というのは、【極めてやばい】と思ったのは、【ネトゲ依存症は、ほとんど学生】という記事に目を通しての感想だ。
その学生のネトゲ依存症の一人が僕である。その、学生のネトゲ依存症に関する記事を見て学生がほとんどだという言葉を見て安心した。けど、危機感も感じた。
学歴がどうこう、ではなく、体に対する危機感。
ネトゲ依存症の僕の生活と体の変化と後遺症。
ネトゲ依存症は、生活と体に悪い意味での変化がでてくる。
・睡眠不足
・性格が歪む
・体調不良
自分自身、感じたのが特に、この3つ。
睡眠は、ゲームをプレイしている最中に画面を擬視していれば、眠くなくなるのは、当然のことで、睡眠をとっていないとなると、体調にも影響してくる。
ゲームでは、基本プライドとマウントの塊のような世界でもあり、ガチ勢の中では、争いや、負けられない!という心情が半端ない。その際、負けたときは、
発狂。台パンなどの、理性を抑えられないヤバい奴になってしまう。
そういう面でも日常生活でも、短気になってしまう。
それを、2年間続けていた、後遺症。睡眠不足、短気など、にならないよう、
今でも、リハビリを続けています。
はっきり言って、これらは、時間の無駄。これらに時間を悔やむほど奪われた。
オンラインゲームの裏には、人生のどん底が待っている。【個人による】
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