アイドルの存在に、今日も生かされている。
昨日は、お仕事病みnoteを投稿した私ですが、
藤原丈一郎くん入所19周年の記念の日でした。
本日は、佐間龍斗くんHiHiJets加入5周年の日
だそうです。
ふと、そのことを思い出して、
いまの全然仕事が上手くいっていない私と、
一度は「本気で辞めようと思ったことがある」と
ほとんどみんながいう、ジャニーズデビュー組のJr.時代を重ね合わせた。
(失礼なほど、大変なことは理解しているつもりですが…)
すると、デビューするまでのジャニーズの苦悩に比べたら、こんなとこでめそめそ言ってる場合じゃないなと思えて、心がちょっと救われた。
このまま続けてもデビューできないとか、
自分にはやっぱり向いてないとか
私たちオタクが想像もできないような苦悩を乗り越えて、アイドルは輝いている。
ライドオンタイムのようなジャニーズのドキュメンタリーを見る度いつも、人々の憧れの的のようにみえるアイドルも、苦悩してもがいて、舞台の上では、カメラの前では輝いているんだっていうことにハッとさせられる。
あの8.8を振り返った取材で宮近くんは、「残酷さもエンターテイメントになるし、ドラマになる。」と言った。
デビューに向けて必死に輝こうと血の滲むような努力をし、汗水垂らして人生を懸けて、時間も体力も注いでいるジャニーズJr.に比べたら、ただの新卒社会人の私の大変さなんてちっぽけなものだと思う。
だからこそ、こんな風に頑張っている人たちがいるんだって思ったら、私だって!と思える。
昨日今日で今年の某大賞の結果も発表されて、
人と人との見えない絆のようなものとか
誰かの夢を叶える一端を担えること
って本当にすごいことだなぁ、としみじみ思う。
月並みな言葉でしか表現できないのが悔しいけれど。
今日もあ、やっぱり大丈夫かも!って思ったり
嫌になることもあったりの1日だったけど、
明日は平日の祝日だから帰りにミスドに寄って
バナーヌが虎柄みたいでかわいい!と思ったり
桜もちの新作が発売されていて
うみくんの誕生日が近づいていることを感じて
嬉しくなった。
本当はとっても遠い存在だけど、
二人三脚で一緒に成長しているように
感じさせてくれる、
いつでもそばに居てくれる「アイドル」の存在に
今日も救われて生きている。
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