固定観念

頭の中、心の中で固まった観念。
自分の内に「そんなものは無い」そう思っていても、意外と多いと思います。
勿論、自覚している方も多いでしょう。

ここで、なんかおかしいな。と思った事を少し。
「キリストは実在し、聖書に書いてある事は真実である」
そう思っている信者の方は多いとは思いますが、信者の方でなくてもある程度は知っている部分もあると思います。
それ位にはキリスト教は有名なので。
しかし、「現人神」「古事記」「神の子孫」と言われるとどうでしょうか?
「そんなのは眉唾」や「そう言う設定でしょ?」となるのではないでしょうか?

日本人は割と何でも受け入れる、その後判断する。っていう考え方の人が多いとは思うので、設定という言葉で受け入れる、が、認めた訳では無い。という考えにはなっているとは思いますが。

そう言う考え方の人が世界的に見たら、少数派なのですよね。
それだけ「受け入れる素地」があるというのは素晴らしいと思っています。
後はそれを自ら判断する為の行動をとるかどうかですが、普通そんな時間は無いので(メリットも無いから)、大体「ふーん」で終わっていると思います。事が起こってから調べたり、行動したりという方が多いと思います。
例えれば、夏休みの宿題の様に。

これから色々な変革が起こる時代、既に起こっている時代。
それを上手く乗り切るためには、固定観念を取り払う必要もあるのではないかと思います。

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