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It keeps turning 'round and 'roun…

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It keeps turning 'round and 'round and leaves me behind. 言葉はどこへでもいってしまうものだから。

最近の記事

Get it Get it Go! SUMMER PARTY 2023 8/17 ZOZOマリンスタジアム ライブレポ

もはやエルレのライブを記録するためだけのnoteにすらなっていますがお久しぶりです。 先日のGet it Get it Go! SUMMER PARTY 8/17 ZOZOマリンスタジアムの公演にめでたく当選しまして参戦してきましたので、なんとなくレポ書いてみます。 今回はセトリがもう公式からも上がっているので、ざっと現地の印象とかライブの印象、MCなんかで感じたことをメインに書いてみようかと思います。 台風の懸念もあった中、ドピーカンのカンカン照り。 細美さんも途中のMC

    • Lost Songs Tour 2022 12/15 Zepp Haneda

      2022/12/15。 ついにエルレのライブ参戦が叶いました。 人生で初めてのエルレ。こんな形で迎えることになるとは思っていなかったエルレ。人生で一番会いたかったエルレ。16年間待ち続けたエルレ。 僕がどれだけエルレのことが好きかってのはもう何度も語っていますが、例えばこの記事とか。 そんなことはさておき、Lost Songs Tourに参戦できたので、全力でレポを書いていきたいと思います。 これは誰よりもエルレが好きなのにこのツアーに参戦できなかったみんなのための僕が

      • Boys are back in town

        久々のnoteです。何を書こうかと言うまでもなく。 本日ROCKIN'ON JAPANの2022年11月号、ELLEGARDENの特集が出た。 9/9のあの事件から今日までのいろんなことをひとつ区切りとして書いておきたいと思う。 4年前の活動再開からあれこれと騒がれたり、ここ数週間の間にもわちゃわちゃと騒がれていたことについてはあえて触れないけれど、世間の賑わいとは少し違う感覚で、エルレの存在とかこれまでの布石のようなものを考えている自分がいた。 Mountain Top

        • This could be a happy ending

          昔からそうだった。 大切なことの前になると気持ちがソワソワして、どうでもいいノイズに反応してしまったりする。多分、集中していないんじゃなくって、集中しているからこそアンテナがいろんなところに張られているのだと思う。 それ自体は悪いことじゃない。 だけれど、どうしても気持ちが引っ張られて、なんかこうエモーショナルなところまでオーバードライブしてしまう。友情とか恋愛とか、そういうのも全部一緒に増幅していく。 きついなあ、どうでもいいんだけどなあ。いや、どうでもよくないから悩

        Get it Get it Go! SUMMER PARTY 2023 8/17 ZOZOマリンスタジアム ライブレポ

          Mud under the heart

          なんともこう、泥水の底に沈殿したような、ザラッとした何かが残ってしまったので吐き出しておきたい。 どうしてこういうときにどうにもならないビジョンしか出てこないのかって自分でも嫌になる。 こうやって見てきた景色はいつだって僕の心を彩ってきたはずなのに、気がついたら灰色になってしまっている。 そうやって、考えなくてもいい余計なことで心を掻き乱されて、ああ一体何をやっているのだと馬鹿みたいに思えてきたりもしてしまう。 簡単に生きていればそりゃいいさ。そして自分よりも素敵な人間は世

          Mud under the heart

          I hate it

          弊社の呟かないTLで皆さん平和にお過ごしですか。こちらは元気に過ごしています。 微弱な快楽に甘んじないほうがいいなっていうことを前提として(その話はまたいずれ書くとして)時々いろんなルーティンをリセットしてみるってのは大切なことだね。これは社会人になって身に着けたものだけれど、非常に大切なことだと思う。そのうえでいろんなことを反芻して、もちろん現状益の大きい状態でここまで来ているのだけれど、考えたことなんかをまとめてみる。 まず、「誰かが何かを啓発しよう」等と発言する言葉

          I hate it

          Nothing

          よいす。 こっちを主戦場にすると言いながら、手軽なTwitterに甘んじていることをまず自戒。 いつものごとく独り言を垂れ流しているので、意識高い人、noteで啓発されたい人なんかはもうブラウザバックしてください。前提として書いておくと、これは何かの反論でもなければ、どちらかというと反省と自戒を込めて、ただただ率直に思うことを備忘録として残しておこうっていうものです。 じいさんが亡くなって、それからなんとなく身の回りにも色々あって、これから先のリミットを考えたりしてあれ

          Nothing

          End of the Story

          秋も深まろうという時期なのにまだ残暑厳しい鹿児島の朝、いつになく晴れていて気怠いような暑い日、朝8:30におじいちゃんが息を引き取りました。最期は眠ったままだったみたい。 いよいよ危ないという話になって母と二人急遽向かうことにした鹿児島への道程、PCR検査の陰性証明を取得したり、現地でのホテル滞在の段取りをしたり。約2時間のうちに全ての段取りを済ませなければいけなかったので脳がヒリヒリするような緊張感と緊急感で正直行く前はあの日が一番疲れたな。 未だかつてなく後ろ向きな鹿

          End of the Story

          デモクラティックシンドローム

          ちょっと久しぶりに思っていることなどを。 書こうと思っていたのはランニングに関する話なんだけれど、こちらはちょっと資料が揃ってから改めて触れたいなと。 閑話休題。なんだか音楽フェスが開催されたりされなかったりとそんな世の中になってきましたね。直近ではアラバキロックフェスが中止、ビバラロックは開催。個人的にはちょっと「?」と思うところもあるけれど、まあやるとかやらないとかはそれぞれにいろんなファクトとストーリーがあると思うからいいとして。 この間TOSHI-LOWがアラバ

          デモクラティックシンドローム

          Kicked out this world

          ここ最近、漠然と感じていた不安というか苛立ちのようなものについて、なんとなく自分の中で因数分解できた気がしたので書いてみる。 コロナ禍に入って、いろんなものが止まって、もちろん物理的だったりフィジカルな部分での生活の変化がたくさん影響しているのはいうまでもないんだけれど、それ以外の部分というか、これからの見通しだったり生きていくベクトルみたいなものを少しずつ修正していかなきゃいけない時期になってきているのかな?と暗に感じていた部分で多分にストレスを感じていたように思うのね。

          Kicked out this world

          Lost and found

          実家のネコをダシに使ってはいけないと何度も思っているんですが、ごめんなさい。可愛いので。 どうやって生きるべきか、みたいなことをね、相変わらず考えて生きているんですけれども、相変わらず色々と模索していますね。 いつだったか、僕らはこのコロナ禍で人生の浪費時間に入っているみたいな話を書いたんだけれど、やっぱりどうしたってそういう状況にあるのは変わりないなと思うこともあるわけね。直接人と会えない状況で、直接会えていた時期と全く同じコミュニケーションが取れるかといったらそうでは

          Lost and found

          Just let it loud

          #いま私にできること センセーショナルな書き出しが重要だよね。 って思ったんだけど、大人になるとここで色々計算しちゃうのが良くないねってそんなようなことを細美さんがラジオで言ってたわね。 えっと、まあ誰が読むわけでもないnoteなので、久々に書くのも本当に思いつきというか、ちょっとこれは書き留めておきたいなっていう自分の気持ちの話。 今週のHedgehog DiariesとTHE KINGS PLACEを聴いて、ちょっと思うところがあったというか、そうだよなって思った

          Just let it loud

          Outer Rim

          久しぶりにnote書く気がする。いや、書こうとはずっと思っていたのだけれど、なんとなく筆が向かないというか、いろいろ忙しくしていたのかな。 いくら夢中になっていることや、やらなければいけないことがあるとしても、時間を取ってこうやって自分と向き合ってアウトプットすることを怠ってはいけないと思うんだ。仮に時間を買い取らなければいけないとしても、ね。 当たり前のことなんだけれどちょっと気付けていなかったなってことがあって、まあいつものことなんだけどちょっとオーバーシンキングして

          Outer Rim

          I´m done

          さて、何から書こうかな。 全くもってどうでもいい話なんだけれど、先日31歳になりました。正直言って、20代の頃にはこんな人生を送っているとは思っていなかった。良くも悪くもね。早いものでもうコロナ禍になって1年が過ぎようとしている。辛いことばかりじゃないけれど、やっぱりどうしたってどうにもならないことがあるのも事実。こうじゃなきゃ得ていた未来もいくらかある気がするし、やりたかったことも頓挫しているし。誰を憎めるわけでもないんだけれど、それがまた辛いとこだよね。 身近な友人の

          I´m done

          Quality of you

          安易な同調や肯定はいらないって昔から言い続けてい流けれど、どっかのタイミングでマイノリティを主義にし始めたのは人と違っていることを矯正された事への反発だったのかはいまとなってはよくわからない。 ここ最近はなんていうか、リアルに人生の時間軸みたいなものを突きつけられていて、どうにもならないことをどうにかしなきゃいけないみたいなムーブメントっていうか、まあ簡単に言っちゃえば焦燥感みたいなものに苛まれているのだけれど。 自分の生き方はいつだって自分で選んできたし、理不尽だと思う

          Quality of you

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          素直に思ったことを口にしていれば許されたのは子供の頃だけ。なんかそんなことを最近思った。本音と建前を使い分けて生きているつもりはそんなにないのだけれど、知らず知らずのうちに僕らの言葉は裏腹になってしまったりする。いつからか「じゃあね」は「おつかれさま」になっていたし、公園のブランコよりもマッサージ機に座りたいし、タピオカよりもビールが飲みたい。各々それぞれを嫌いなわけでもないのに、知らないうちに「大人のテンプレート」みたいなものをなぞっていたりする。 言いたいことを我慢した