【まとめ記事】U29×海外！国境を超えて活躍するユニーク世代

ユニークな価値観を持つ29歳以下(U-29)の世代のためのコミュニティ「U29コミュニティ」の運営をしています吉田達揮（たっちゃん）です。

第11回となるnote更新ですが、今回はユニキャリにてインタビューを受けてくださった約200名の中から、海外での仕事経験がある(現在も働いている)U-29世代をピックアップし、ご紹介させていただきます！

みなさん、熱量がすごくユニークな方々ばかりでした！！

①「志をアップデートし続ける」グローバル企業の執行役員になった元インターン生の行動指針

株式会社Loco Partnersの満足度の高いホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」グローバル担当役員であり、中国支社長・門奈剣平さん。
大学1年生の頃から同社にインターンとして勤務していたとのことですが、「週3日はコミットする」と決め大学とインターンの両立を果たしたようです。(すごい...)

信じた人の言うことは、とりあえずやってみるという考えでバックパックに挑戦してみたり、アウトプットは常に120%を出すという姿勢で仕事と向き合っていたり。ことばの節々からエネルギー量の高さを感じ、読んでいて刺激をもらえる記事です！↓

「志をアップデートし続ける」グローバル企業の執行役員になった元インターン生の行動指針 | U-29.com

現在は、カウシェ（KAUCHE）というECアプリを作っていらっしゃるようです！！気になる。。。

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②「社会の境界線を溶かす」というライフパーパスのもと活躍するWORLD ROAD共同代表・平原依文の人生の転換期

幅広い世代へのSDGs教育のため「地球を一つの学校にする」をビジョンに掲げるWORLD ROAD共同代表の平原依文さん。現在は、法人向けにSDGsに関連したコンサルティング・ブランディング事業と教育機関向けの事業として、SDGs×夢をテーマに世界196か国で社会貢献活動されている方々の夢を集めた本の作成に取り組んでいらっしゃいます。(出版が楽しみですね！)

そんな彼女の海外との接点は、８歳のころ。インタビュー文中の「強くなりたくて8歳で単身中国へ」というタイトルに一気に引き込まれました。

インタビュー後半では、「ジョンソン・エンド・ジョンソンにいた時は医療業界の境界線、プロノイア・グループにいた時は働き方の境界線、今は教育の境界線にアプローチしています。私自身がパラレルキャリアを続け、それを発信することも働き方・生き方の境界線がなくなることに繋がると思っています。境界線が無くなっていけばたくさんの可能性が生まれると信じているんです。」という思いについて語ってくださっています。

タイトルにあった境界線を溶かすという言葉につながる考え方ですね。気になった方はぜひこちらをチェックしてみてください！↓

「社会の境界線を溶かす」というライフパーパスのもと活躍するWORLD ROAD共同代表・平原依文の人生の転換期 | U-29.com

インタビュー動画はこちら。

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③「伝記に残る人生を」海外×教育に情熱を注ぐ平岡慎也のあくなき探究心と原点

Global Teacher Program 運営代表として「海外×教育」の切り口で活躍する平岡慎也さん。

「海外で教育実習ができる留学プログラム」を発案し、教員志望の大学生や子ども好きな方を対象に、提携先の海外の公立小学校で教壇に立つ機会を提供中。フィリピンのセブ島を皮切りに、現在はフィンランドとアメリカのハワイ州を含む3カ国で展開しており、累計200名に参加いただいているようです。(インタビュー当時の数字)

そんな平岡さんですが、大学1年生の時に人生で最も重要な「ジャンケン」に勝利したことがターニングポイントだったようです。(詳しくは記事を是非見てください！驚きの内容とその後の行動です！)↓

「伝記に残る人生を」海外×教育に情熱を注ぐ平岡慎也のあくなき探究心と原点 | U-29.com

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④かつてはおしゃPを目指していた西側愛弓が目指すファッションを軸とした社会貢献とは。

ファッションでより良い未来をつくることを目指し立ち上げた株式会社coxcoとNPO法人DEAR MEの代表である西側愛弓さん。

ファッション×社会課題というテーマに興味をもったのは、大学時代に世界を旅している中で、フィリピンで貧困を理由に服を着れない子供たちと出会ったことがきっかけ。
そのきっかけを変わりきりに、社会人になってからもフィリピンを訪れるようになり、今ではNPOと会社を設立しフィリピンで現地の貧困地域の人たちがモデルになるファッションショーを開催するまでに。

インタビューの最後には、「社会課題の解決は難しいですが、社会課題と向き合うことがクール・かっこいいというのが私や私の事業を通して日本でも浸透できればなと思っています。」という熱い思いを語ってくださっています！

かつてはおしゃPを目指していた西側愛弓が目指すファッションを軸とした社会貢献とは。 | U-29.com

インタビュー動画はこちら。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

来週の更新もお楽しみに！

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