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フルリモート劇団「劇団ノーミーツ」の劇団員に、フルリモートインタビューを行いました!

こんにちは!ユニークな価値観を持つ29歳以下(U-29)の世代のためのコミュニティ「U–29」のnote運営メンバー、ヤマザキです。

今回は、自宅で過ごすことが増えた期間に多くの方を楽しませ続けるフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」の劇団員にフルリモートインタビューを行う機会をいただきましたので、ノーミーツメンバーのインタビューシリーズをまとめてみました!

主宰、役者の方の素の姿、劇団を支える舞台監督・企画・作家の想い、ノーミーツと出会ったきっかけが垣間見れるインタビューになります。

(現在、記事化も進行中です🙌)


ちなみに、僕がノーミーツを初めて知ったのはこの動画がきっかけです。

Twitterでタイムラインに流れてきてふと見たんですが、めちゃめちゃ面白くて、その後1週間は毎日見てました(笑)

そこからどんどんアップされる短編動画を見ているうちに、ファンになりました!隙間時間にクスクス笑える短編動画はこちらにまとまっているそうなので、ぜひご覧ください♪


「好き と出会える人生を増やす」

話題を呼んだ短編動画や約5000名以上がオンライン視聴した長編1作目『門外不出モラトリアム』、2作目『むこうのくに』など、魅力的なコンテンツを送り届け続ける劇団の活動の根底にある想いは、運営元として設立された株式会社Meetsがテーマとして掲げる“好きと出会うエンタメファクトリー““好きと出会える人生を増やす“という言葉に込められています。

劇団HP内の「ABOUT US 劇団ノーミーツとは?」からもテーマとメッセージが感じられます。

劇団ノーミーツは、
自宅から作品を届けていく

一度も会ったことがない役者やスタッフ達と
一度も会わずに企画し、稽古し、本番を迎える

no meetsを守りながら、
NO密で濃密なひとときを

新たな表現の形をお客様に楽しんでいただき
ここから次世代の劇場を生み出していきたい

この無謀な挑戦を、
あなたと一緒に育んでいけたら嬉しいです


劇団主宰を務める広屋さんのインタビューでは、劇団設立の背景や上記で触れた活動に込められたメッセージについて伺いました!

【Vol.174】
ZOOMで演劇!?エンタメが日常にもたらす可能性|広屋佑規さん

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劇団ノーミーツ主宰。Out Of Theater代表。
自宅で楽しめるコンテンツを創作するフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」旗揚げ。主宰・企画プロデュース。
Zoom演劇作品のSNS総再生回数は3000万回再生超え、旗揚げ公演「門外不出モラトリアム」は5000名、第二回公演「むこうのくに」は7000名を超えるお客様に観劇いただく。

▼Twitter
https://twitter.com/hiroyayuki

▼劇団ノーミーツ公式HP
https://nomeets2020.studio.site/ 


「原動力とモノサシは、 ワクワク」

舞台監督・プロデューサーの梅田ゆりかさんのインタビューでは、様々な転機の末にノーミーツに出会った経緯と明るい表情・雰囲気の源にある原動力について伺いました!

【特別版】
劇団ノーミーツ×U29 舞台監督・プロデューサー|梅田ゆりかさん

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劇団ノーミーツ舞台監督・プロデューサー
1996年生まれ。大学4年間を演劇に捧げ、演劇のクラウドファンディングをきっかけに発生した多様な出会いから、リアルの場で挑戦するため新卒フリーランスでイベントディレクターに。メディアやブランドとともに、トークイベントやコミュニティイベント、ローンチイベントなどのリアルの場に従事。その後休業し、営業職へ転身。現在は劇団ノーミーツで舞台監督・プロデュースをメインに行っている。

■Twitter
https://twitter.com/yuri_____flower

■note
https://note.com/yuri_flower


「自分にできることをして生きていく」

俳優として数多くの作品に出演しているオツハタさんのインタビューでは、役者の顔とは別の“素”の姿と考え方について伺うことができました!

【特別版】
劇団ノーミーツ×U29 俳優|オツハタさん

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俳優
1993年生まれ。立教大学社会学部卒。劇団ノーミーツ所属。大学で演劇に触れ、就職後、休職を経てコロナ禍中に俳優に転身。人生の目標は「自分にできることをして生きていく」。 主な出演に『フェイスマ』, スーツカンパニー『0kcal SHIRT』,アース製薬『アースジェットプロプレミアム』等 。劇団ノーミーツ作品には『ダルい上司の打ち合わせ回避する方法考えた。』など、長編短編問わず多数出演。

■Twitter
https://twitter.com/otsuhatact



「真ん中にある同世代の熱源に惹かれて…」

企画・宣伝担当として活動をサポートしている小野寺正人さんのインタビューでは、映画や本を毎日見ていた学生時代から企画・宣伝活動に求められる幅広い力を培ってきた本業のお話を伺いつつ、小野寺さんがノーミーツに惹かれる訳を伺いました!

【特別版】
劇団ノーミーツ×U29 企画・宣伝|小野寺正人さん

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企画・宣伝
1993年生まれ。北海道出身。企画家。
TVCMなどの企業広告、アーティストプロモーション、地域起こし、店舗づくり、編集からライターまでなんでも頑張る人。
劇団ノーミーツでは全プロジェクトの企画と宣伝を担当。ラジオと麻雀が好き。

■Twitter
https://twitter.com/onodera__m



「ノーミーツのビジュアルの、 中の人」

デザイナー・ブランドディレクターの目黒水海さんのインタビューでは、僕たちが日頃目にしているノーミーツのあらゆるビジュアル・デザインが作られている裏側やその作り手である「中の人」としての目黒さんご自身の魅力的なエピソードをたくさん伺うことができました!

【特別版】
劇団ノーミーツ×U29 デザイナー・ブランドディレクター|目黒水海さん

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デザイナー・ブランドディレクター
エンタメ好きなフリーランスのデザイナー ・ブランドディレクター。
グラフィックから空間装飾までを幅広く用い、心が動く、物語のある体験設計を目指しています。
会わずにつくるリモート劇団・劇団ノーミーツの宣伝美術、エンタメファクトリー・Meetsのデザインを担当。
『門外不出モラトリアム』『むこうのくに』などのビジュアル、オンライン劇場「ZA」ブランディング、夜に聴く物語「ラジオ夜道」デザイン、映画「彼女来来」キービジュアルデザイン、おとなのおやつ「22時のクリームソーダ」ブランディングなど。深夜ラジオとお酒が好き。

■Twitter
https://twitter.com/minamimag

■instagram
http://instagram.com/minamimag_design



「“だるい上司動画”が生まれたきっかけは…」

最後にインタビューをさせていただいたのは、作家/演出家 の岩崎裕介さん。僕がノーミーツを知るきっかけになった動画『ダルい上司の打ち合わせ回避する方法考えた。』が作られた背景や作家/演出家として大切にしていることについてお話を伺いました!

【特別版】
劇団ノーミーツ×U29 作家/演出家 |岩崎裕介さん

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作家・演出家/CMディレクター
1993年蒲田生まれ。学生時代はファッションショーや演劇の演出に没頭。2017年慶應義塾大学文学部卒業後、同年東北新社入社、企画演出部配属。ジャック・タチやロイ・アンダーソンなどに影響を受け、静的で異物感のある演出を得意とする。音楽、オカルト、ファッションに造詣が深いが、フィクションよりも現実をこよなく愛しており、人間の弱さを肯定することが生きがい。劇団ノーミーツでは主に短編作品や企業案件の作・演出、時おり出演、そして劇団の「心」を担っている。
代表作:カップヌードル『地元CMフェス』アースノーマット『ノーMatt』THE SUIT COMPANY『0kcal SHIRT』など。

■Twitter
https://twitter.com/iwsk_


インタビューの最後に設けているQAタイムでは、リアルタイムでインタビューに参加してくれていた方から「ノーミーツのコンテンツに心が救われて…」というメッセージが😭


最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

なかなか伺うことができない劇団員の方々の素の姿に触れることができる貴重な機会でした!


12月26日(土)〜30日(水)に上演を予定されている第3回長編公演「それでも笑えれば」も、ぜひご覧ください🎉


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