セブンイレブンのカレーパンがおいしい話その2


僕はセブンイレブンのカレーパンがとても好きだ。
近所のコンビニで買えるカレーパンがこんなにおいしくて良いのだろうかと思うのだが、美味しいのだから仕方がない。
今回はこのカレーパンについて語っていきたい。

ちなみになぜその2なのかというと、2020年にも同じテーマで記事を書いているから。リライトというのだろうか。でも今は商品名も変わってしまっているので、新作と言ってもいいだろう。堪忍。

僕のおすすめするカレーパン

セブンイレブンのカレーパン「コクと旨みの欧風カレーパン」(税込み¥138)
2年前は「やみつきになる!スパイス香るカレーパン」という名称だった。ちょこちょこ名称を変えるのは食品業界の何か事情なのだろうか。よくわからない、でもおいしいからいい。

おすすめポイント3点

僕はカレーパンが好きで色々なお店のパンを買って食べてきたが、やはり今でもセブンイレブンのカレーパンが大好きだ。
なぜおいしいのか。僕の提唱するポイントは3つある。

もちもちのパン生地

多くの人がまず一口食べて、他のカレーパンとは違うと気付くだろう。一口目ではカレー到達できないはずである。でももうすでにおいしい。なぜか。
パン生地がもっちりしているのだ。ポン〇リングまでとはいかずとも劣ることのない、ほどよいもっちり感。カレーに到達する前に、まずはこのもっちりしたパンが僕らを迎えてくれる。おいしい。他のカレーパンではこのもっちり感は味わえない。

程よいスパイスの効いたカレー

さて、おいしいパンを食べすすめていくと本丸のカレーに到達するはずである。もしカレーに到達していなければ買うパンを間違えているか、それはカレーパンではない何かだろう。このカレーが良い。
子どもが食べても辛すぎない。大人が食べても甘すぎない。絶妙なスパイス加減なのである。
つまり、どんな年齢の方にもお勧めできるカレーパンに仕上がっているのだ。このバランス感覚は本当に素晴らしいと思う。

完成されたカレーパン

最初にも述べたが、この記事は2年越し、2記事目である。同じカレーパンについて書いているのだが、2年たっても僕は絶賛している。ひいき目もあるかもしれない。しかしこれは、2年前から変わらずおいしいと思えるカレーパンに仕上がっているという事。セブンイレブンのカレーパンはすでに至高の領域に達しているのだ。

まとめ

とてもおいしいカレーパンについて書いてきた。
明日のお昼でもいいし、おやつにもいい。お昼に少なければ2つでもいいかもしれない。そんなおいしさのあるおすすめのカレーパンなのでぜひ。

ちょっと今からカレーパン買ってこよう。
それでは。



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