新型コロナウィルスについて考える #7

「ZOOM Zen（z２z）」

毎日ネガティブなニュースやトピックが多いので、本日は元気の出るようなトピックを紹介します。

4月11日（土）の真夜中に臨済宗建長寺派独園寺（どくおんじ）住職の藤尾聡允（ふじお・そういん）さんにZOOM Zen (禅）を実施して頂きました。参加したのは、2019年9月にKEIO Business School (KBS)のEMBA(Exectuvie MBA) Consortiumのプログラムに参加した米国、英国、イタリア、ロシア、ペルー、日本の6カ国のメンバー。

はじめに、独園寺の住職からご挨拶と座禅のやり方の説明を受けた後に休憩を挟んで座禅を２回実施する。その後、皆で般若心経を唱えてそれぞれにコメントをして、また最後に住職から総括頂いて終わりました。

とても心に残ったのは住職のお言葉で「ウィルス感染が心配されている中であっても、皆で座禅を組み読経して心を落ち着かせることで楽しみや幸せ、愛などが伝播し共有できる。」というものでした。「また、ネガティブな情報やニュースが蔓延しているので、そういったものから自分をシャットアウトして深呼吸をしながら座禅をしてデトックスすることが大切」とも仰いました。

日々、ネガティブなことが多い中でもちょっと時間を作って自分と向き合う、平穏な時間を作る、深呼吸をして心を整える。とても大切なことだと感じるひと時でした。

とても素敵な体験だったのでまた海外、そして国内の友人たちともz2z (ZOOM Zen)を開催しますので、ご興味のある方は連絡ください。

z2z(ZOOM Zen)の様子はこちらからご覧ください！
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https://youtu.be/hMR0MlypFVY