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クリエイタープロフィール、ちゃんと書いてますか?

こちらはオーディオストック営業部のアドベントカレンダー2021 
12月3日の記事です。

おはようございます!
Audiostock営業部のさかもと(@y_sakamoto_as)です。
普段は動画や番組制作で使える「音」を販売するサービス「Audiostock」にて、営業を統括しつつ、現場に出てユーザーの皆様へ活用に向けた提案などを担当しています。

12月3日の本日は、Audiostockに作品を登録するクリエイターの方向けに活用Tipsをご紹介します。
ぜひプロフィールの記入・充実に取り組んでみてはいかがでしょうか!
※購入される方向けにも探し方のヒントになりますので、よろしければご笑覧ください

普段、Audiostockの営業担当はどうやって曲を選んでいるか(一例です)

営業の仕事のなかで、お客さまから「こんな雰囲気の曲、無い?」と相談されることが多々あります。
基本的にはその都度、ニーズやご要望を紐解き、自分ならではの検索ワードで調べていきます。
検索ワードの考え方はそれだけで一記事書けそうなので割愛しますが、
・よく使われる鉄板のキーワードをまずは入れてみる
・似たニーズを持っているお客さんが検索していたワードで調べる
・過去にいい曲がヒットした検索条件を入れてみる
などをよく使います。

ただ、曲数は70万点以上と膨大。
限られた時間の中で、より早く・目当ての曲を探す工夫をしています。
工夫の方法は担当によりまちまちですが…
私自身は「クリエイターからアタリを付けて調べる」をよくやります。

「ピアノだったら…この人」
「ギター・ストリングスだったら…あのアイコンの人」
「ハロウィンだったら…あの虫の方」

といった脳内クリエイターストックを数多く用意しておく。
お客さんのニーズや条件に応じて、ストックの中から曲を探してご紹介しています。

なぜプロフィールを書いてほしいのか


理由はシンプル。上述の「アタリを付ける」の参考にしたいからです。
検索画面の一覧で上から順に視聴を進める中で
「お、この曲、いいな」と思った場合、
クリエイターページに遷移します。

「他にはどんな曲を作っているのだろう」
「どんなバックボーンの方なんだろう」
「得意なジャンルはあるのかな」

この辺りが書いてあると、次回以降の選曲・提案の際に役立ちます。
クリエイターの名前で指名検索する場合もありますが、
曲の一覧でよく使う人のアイコンが出ると、その人の曲から聞き始めることもしばしばあります。
営業する中でも、「気づいたら同じ人をよく使っていて、その人の曲をよく使うんだよね」とコメントいただく機会もあります。

SNSのアカウントや連絡先、PRしてますか?

Audiostockは現在、書き下ろしや音源の尺調整を自社では引き受けていません。
一方、お客さんの要望として、
「この部分、ベースを抜いたアレンジをお願いしたい」
「この人の曲が良いんだけど、個別に発注お願いできない?」
など、Audiostockでお引き受けが難しいご相談をいただくこともあります。

その場合、営業の回答としては

「クリエイターに直接連絡を取って、個別に交渉してださい」

こちらがほとんどのパターンになります。
Audiostockをきっかけに新しいお仕事や作曲の機会が生まれることは喜ばしいことなので、ここに対しては(お客さんによりますが)積極的にご紹介する場合もあります。
ただ、ここでプロフィールページに連絡先の記載がないと、そもそも提案の対象から外れてしまいます。ちょっと勿体ないですよね。
直接お仕事を受けていられる方であれば受付用のメールアドレス、それが難しければTwitter等のSNSの連絡先を載せていると、思わぬ連絡が来るかもしれません。こちらオススメです。

作品を数多くご登録いただくことも利用に向けたポイントになります。
ただ、同じくらいプロフィールの作成・更新も意識していただけると、
より多くの人の目に留まるきっかけになるかもしれません。
ぜひ挑戦いただけると嬉しいです!

12月3日のアドベントカレンダー担当のさかもとでした。
週明け、12月6日の記事もお楽しみに!
※投稿内容は個人としての発信となります

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#Audiostock営業アドベントカレンダー2021
#アドベントカレンダー2021

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