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マスクはいつまで?夏用の手作りマスクの作り方が流行ってるって本当?

一度、収まったと宣言した韓国と中国で新型コロナウイルスの感染者が増えてしまいましたね。

気のゆるみが招いたことじゃないでしょうか。

インフルエンザと同じように新型コロナウイルスも気温が高くなれば、感染拡大が収まるのではと言われていますが、本当なのでしょうか。

これから、梅雨を通り過ぎ、夏になるとコロナ戦争は終わって、今まで通りの生活に戻るのか不安でなりません。

夏場もコロナウイルスが猛威をふるってしまえば、外出時もマスクをしなければなりませんよね?

夏場にマスクをするのは、とても暑苦しいし、息苦しい状態になって、ストレスになります。

YouTubeを見ていたら、なにやら涼しげな夏用マスクの作り方の動画を上げている人がたくさんいましたし、再生数も多かったです。

まだまだ不織布マスクも自由に買うことが出来ない状況でもありますし、先の見えないコロナ戦争となってきているので準備していてもいいかもしれません。

仮にコロナ戦争が終息したとしても、夏風邪にかかったときに利用することもできますからね。

マスクじゃなくてマスクカバーを手作りするのもいい

手作りマスクをつくりたくても、ダブルガーゼとかマスク用ゴムが品薄でつくれません。

作れないからといって、不織布マスクを今までの感覚で使ってしまっては、なくなってしまいますよね?

そこで、活躍してくれるのが、マスクカバー!

自分で手作りしなくても、アマゾンや楽天でオシャレなマスクカバーを買うことはできますが、マスクと一緒で納期がかかりますね(;^_^A

出来るだけ、不織布マスクを長く繰り返し使うつもりなら、マスクカバーを手作りするようにしてください。

この大変な時期に「ミシンがない」「裁縫が得意じゃない」といってマスクやマスクカバーを手作りしないというのは、やめた方がいいでしょう。

裁縫が出来なくても、マスクは手作りできる

裁縫ができなくても、マスクは手作りすることはできるんです。

YouTubeで調べてみると、ホッチキスを使ったりしている人がいますが、危ないですよね!

ホッチキスも使わず、裁縫道具も使わないマスクを作る方法は、ダイソーのキッチンゴミ袋(不織布)と熱シーラーです。

不織布は、「布」と書かれていますが、プラスチック繊維なので熱シーラーでつけることが出来ます。

今、手持ちにある不織布マスクをよく見てください!

熱圧着しているようなあとがついているでしょう。

普段使っていた不織布マスクは、熱圧着されて作られているものです。

ただ、マスク用でない不織布を使うときに注意点があります。

マスクは、直接肌に触れるものなので、不織布で手作りして実際に使ってみたときに「肌荒れ」「やゆみ」などの症状がでたら使わないようにしてくださいね。

わたしは、特に問題なかったのですが、あなたが使ったときに肌が荒れてしまう場合もありますから。

さいごに

通勤途中にあるガソリンスタンドで「マスク 50枚入 2800円」と看板が出てました(;^_^A

今まではドラックストアなどの薬局でしか不織布マスクは買えませんでしたが、ガソリンスタンドや飲食店などほかの業種の店でも買えるようになっています。

コロナの感染が収まっている状態ですけど、気を緩めることなく完全終息するまで頑張らなければなりませんね。

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