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新しい取り組みとちょっとした言い訳について

僕は今、東京からドバイに向かう飛行機の中にいます。
今日から5週間、イギリスに短期留学をするのですが、
トランジットありの行程で、
全体で20時間、ひとまずドバイまで12時間あります。笑
この十分すぎる機内の時間を有効活用出来ないかということで、 レフェリー卒論に変わる、noteでの新しい企画を模索してきました。

そして辿り着いた一つの形が、 グラスルーツのレベルで日本のサッカーを支えるレフェリー達の内面に迫る、
レフェリー×〇〇というインタビュー企画です。

僕がレフェリー卒論で描いたように、
今レフェリーに携わっている全ての人それぞれに始めたきっかけがあり、
レフェリーの魅力があり、
続ける上での困難があり、
それでもレフェリーとしてサッカーに関わる理由を持っていると思います。

その普段は語られない何通りものストーリーを描くことで、
今レフェリーとして同じ悩みを抱える人の一助になること、
レフェリーに対して距離感がある人に、ちょっとだけ身近に感じてもらうこと、
サッカーが好きな人にレフェリーという立ち位置をちょっとだけ覗いてもらうことが目的です。

僕は早速、第1回目のゲストとアポイントを取り、 出国前にインタビューをし、機内で記事にする手筈を整えました。

さて、突然ですがここで問題です。笑
2月2日の24時30分発のフライトとは、
2月1日から2日にかけての夜のことでしょうか?
それとも、2月2日から3日にかけてでしょうか?

正解は、後者です。
そして僕が彼と約束した日程は2月2日の昼。
完全に出発日を勘違いをしてしまったんです。
ということで、 残念ながら今僕の手元にはインタビューのデータがありません。

以上で僕の周りくどい言い訳を終わります。笑
どうかお許しください。笑

ただ、データがないから何も書かないとなると、 僕の12時間が睡眠と惰性の映画鑑賞に消えてしまいそうなので、
この時間を使ってレフェリー卒論の本編に収まりきらなかった僕の学びを 番外編として、いくつか紹介していきたいと思います。

それではひとまず次のnoteで。

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