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限界設定って言葉知らなかったからもっと早く教えてほしかったよって話

限界設定という考え方があるらしい。

私は日常生活において、自分や作業の限界を設定しなかったり、把握できないことが少なくないと感じている。

すると、心身に無理が重なってしまう。

頑張る、無理することで、限界の先にある心身の不調などがあるようだ。

限界設定という言葉を知り、調べてみたところ、限界を超えない対策として、時間や分量の制限を予め決めておくのがいいとのこと。

また、余力を2割残せる、そして残るスケジュールや頑張り方をするのもポイントだという。

最近の私ははできるだけ、スマホやパソコン、仕事家事などをしながら、手元に紙とペンを置いたり、タイマーをセットして行動するようにしている。

15分タイマーセットして時間がきたら、5分休むのが基本だ。

集中と休憩の割合を試行錯誤した結果、現在は集中と休憩の割合が、3対1になるのがベストだと思うようになった。

以前は動いた分、休憩しようと思っていた。

しかし、私はどちらかというと休むことが苦手だ。

そのため、休むこと自体がストレスになってしまう。

そのストレスを減らすべく、まずは最低限休むスケジュールに慣れること。

休む感覚を掴むために、集中70%、休憩30%で小さくテストしてきた。

しかしながら、まだ日は浅い。

自分の限界を知り、超えないようにすることも大事だ。

ただ、自分の限界を決めつけすぎないようにすることも大事だということを、忘れないようにしたい。

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最後までお読みくださりありがとうございます。

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それでは、また会いましょう。

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