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ランチェスター戦略

おはようございます。

ランチェスター戦略を読んでいるのですが

これがめちゃくちゃ面白い!

経営に関する
弱者の立場、強者の立場両方から

どういう戦略を取ればいいか教えてくれる。

1 ランチェスター戦略とは

   戦力に勝る「強者」と戦力の劣る「弱者」にわけ、それぞれがどのように戦えば戦局を有利に運べるのかを考えるための戦略論。「同じ武器なら勝敗は兵力数で決まる」という前提をもとにした「強者の戦略」と「弱者の戦略」に分けられる。もともとは第一次世界大戦での航空戦から生まれたが、現代では実践的なマーケティング理論として活用されている。

この考えは、色んな成功者と言われる人が、アドバイスするもの。

「ニッチ」
「独自性」
「隙間産業」

これらの立場は、ランチェスター戦略でいうところの「弱者」の戦いです。

つまり、成功するために、必要な考え、それが
「ランチェスター戦略」

2 弱者と強者

強者:特定の分野で、26.1%のシェアを取ることが最低限の強者の条件
弱者:それ以外

上記の定義があります。

強者の戦い方:広範囲、確率戦を選べ
弱者の戦い方:局地戦、一騎討ちを選べ

上記の戦い方がある。

話をわかりやすくするため、牛丼を例にあげる。

全国にチェーン展開しシェア30%のA社(強者)
これから新規に参入するシェア0%のB社(弱者)

この時の弱社の戦い方は、値段や全国展開ではない。
値段で勝負すると、強者の圧倒的な資金力ですぐ敗れる
(仮に200円で一番安いを売りにしても、
 強者が圧倒的な資金を投入して、間もなく180円と
 更に安い値段を提供し、一気に全国に広がる)

強者の戦い方の確率論とは、1つ施策で、多数を標的とする戦法

値段とかは、まさに確率論的戦い。

だから弱者が戦うなら、逆に値段を上げ、
1人に刺さることを考える必要がある。

弱者は、狭い範囲で1人に刺さる施策を取る。

例えば、50代以上に向けた特別な牛丼みたいな

(朝専用缶コーヒーとかまさにそう!)

3 源田的転用

現在SNSの発信を、絶対的強者「西野亮廣」さんのマネをしている。

完全にボクの戦略は誤っていた。

ボクは、弱者なのに、強者の戦いをしていた。

クラウドファンディングも同様!

だから戦い方(発信)方法を変えます。

① よりニッチな分野を探す。
 昔「ココア男爵」として活動してました。(ココア専門家)

この戦略は正しいスタンスでした。しかし、ボク本人が飽きてしまったので。。。

やはり、特定の分野の特定の分野で考える必要があると思います。
(フリーターで打ち出すのではなく、山形在住40歳シングルファーザーフリーターみたいな)

② 発信ではなく返信
  気づいてもらうために、発信頑張るのではなく、返信を頑張り気づいてもらう。

今やってるクラファンで実際成果あり。

いまのところはこれがくらいしか、思いついてません・・・

弱者なのに強者の戦いついついしてしまいがち

ちょっと工夫しませんか???

「ほないこか」

4 告知

現在自叙伝出版したいクラファン実施中。

本の裏表紙に名前を載せれる権利もあるのでよければ、どうぞ






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