吃音のことその①

こんばんは
ちゅな座衛門です。

いきなりですが
私は生まれた時から吃音があります。

私が吃音になったのは、遺伝。
なぜなら父親も吃音だからです。

私の吃音の種類としては、連発、難発、伸発の中の難発と連発です。
発現率は、難発が9割5分くらいで残りが連発くらいです。

吃音を自覚したのは、卒園式の名前を言う時。

「○○（私の名前）です。」

を一人一人大きな声で言わないといけない時に
自分の名前で吃り（名前の一文字目が私にとって言いにくく、いつも難発になる）卒園式に来ていた幼馴染の親等から「何で吃ってるの…？」というような目で見られ、恥をかいたことから。

この時から私の地獄の吃音ライフがスタートしました。

続く。