7日目のヘルシオ君
ヘルシオ君が我が家の家族になってちょうど1週間。
今度はハンバーグを普通に美味しく食べたいと思って、大嫌いなマニュアルRECIPE BOOKを読んでみたが、ちっとも頭に入って来ない(*_*;)
ブツブツ言いながらRECIPE BOOKを読んでいる母を見て、息子が不満げな顔をしている。そりゃそうだ。大枚はたいて買ってやったヘルシオ君に母が文句を言っているんだからね。だけどね、もうこの歳になるとね、読書とは言っても文字をただ見ているだけで、書かれている内容を手作業に繋げることが困難になってしまうのだよ。
長くなるから余計なことはさておいて、今日は角皿にクッキングシートを敷いてから食材を並べた。うん、なぜシートを敷くかと言えば、実はヘルシオ料理の何が一番面倒かと言うと、RECIPE BOOKの写真では角皿に直接食材を並べてあるが、調理後の焦げた肉汁が全然落ちないんだよね。最初の日に角皿に重曹を振りかけてお湯で溶かしてみたんだけど、なかなか落ちなかったんだ。だから奥の手でファイブクリーンを使ったら、なんとか傷付かずにキレイに落ちてくれたけど、毎回こんなことをしていたら大嫌いな片付けが尚更大嫌いになるだけじゃんと思ったからなんだ( `ー´)
ということで今朝は、自動メニュー「17:ハンバーグ」でスタート。数分待っていると、ヘルシオ君が調理時間を「22分」に設定した。
かくして今日のハンバーグは見た目大成功。絶対に美味しく出来ているはずなので、冷めないうちに食べてもらいたくて、まだ熟睡している夜型人間の息子を叩き起こして一緒に食べ、『上手いだろ!!』って言って『うん』と言わせた(≧▽≦)
22分も時間があれば、スープを作ったりまな板や包丁を洗ったり出来るねと言うと、息子はそれがヘルシオにした理由だと言った。
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