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AIと無計画なドラマ対談「大豆田とわ子と三人の元夫」

みなさまこんにちは。クリエイティブ部の岡本です。
卒業式みたいな入学式みたいな天気がそわそわします。でも花粉がだんだんいなくなって快適。

さて、今回のブログ何を書こうかと考え、考え、考え…書いては消し…
結局、ぴんとくるものが書けなかったため、ちょっと実験的な企画を。

過去ブログ内で方向性の違う、ちらかった趣味を見せつけてきましたが、そういえばいちばん好きなものを書いていないと思い、今回はひねった角度で好きなものに踏み込んでみました。

アイドル、漫画、ラジオ、映画、音楽…色々好きですが、実は「ドラマ」がいちばん好きです。ドラマ同好会を設立したいくらい。

国内・国外、ジャンル問わず好きですが、この世界に入りたい!!と思うほど好きなのは「大豆田とわ子と三人の元夫」

休日は朝起きたら再生。作業中も片耳で再生。洗濯物干すときも散歩する時も、サントラを流しまくり、何十回と繰り返し見ていたらセリフ覚えました。

語りたいんですけど、ドラマファン意外と周りにおらず。
ドラマ好き、というかテレビを見ている同年代が少ない印象です。

なので今回は…

AIに相手してもらいます!!!!!

AIとドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」をテーマに対談。

うまくいくか不安です。というのもブログ締め切りの2日前に書いてます。
行き当たりばったり。タイトル通り無計画です。

今回のお相手は「Microsoft Copilot(マイクロソフト コパイロット)」さん。
Microsoft社が提供している生成AIツールです。
たまーに画像生成とかで遊んでます。

早速、

おお、それです。
説明もかなりざっくりしてますが、あってます。
ここらへんの情報はwikipediaとかから引っ張ってきているのかな??
ならあってて当然ですかね。
なんとか話を続けられそうなので次の話題へ。

はい。その通りです。
演技・設定・ストーリー展開…どれもよいのです…
語り合える同志を見つけた感覚。テンション上がってきますね。
では、もっと踏み込んで次の話題へ。

一番好きなシーン、三人の元夫たちと三人の女性たちがとわ子不在のなか、餃子パーティーを開催。
元夫たちがちくちくと罵倒されるシーン。テンポがいいので好きです。

好きなシーンは?と聞いてそれっぽいことが返ってきましたが、
AIが語っているシーンは本編には存在しません。
確かに再会も決断もしていますが、3話と7話の内容ではない。
なんかズレてきたぞ…雲行きが怪しい。
とはいえ、まだお話ししたいので、

セリフなら一つくらいは出てくるでしょう!と期待したのが間違いでした…
うーーーーん…それっぽいセリフですが、脚本家・坂元裕二にしては薄すぎます。
これも存在しない記憶…

まめ夫の醍醐味の一つ、音楽。
作曲家・坂東祐大の唯一無二のサウンドトラックや、トラックメーカー・STUTSがプロデュースしたEDは豪華ラッパーがフィーチャリングで参加。
話ごとに毎回バージョンが変わるおしゃれ演出も魅力。

さあどうだ!!
…愛のテーマ…また存在しない記憶が出てきました。
まぁAIは音楽聴けないので、しょうがないか…て言ったらドラマも見れないですんもんね…

うう、すごい焦ってなんとか話を続けようとしてくれてる…
すごい罪悪感が生まれました。
オタクの熱量の差でしょうか…
もうまめ夫の話やめましょう…

おおお、なんとかうまく話が進みそう。
まめ夫が好きな人におすすめかどうかはさておき、どれもいいドラマばかり。これは国内ドラマ人気ランキングとかから引っ張ってきているのでしょうか???
熱量戻ってきた???
このままいい雰囲気で終わりたいので、

SPECからの逃げ恥。
どういう好みなのでしょうか。
おすすめドラマを聞いて、半沢直樹・相棒・SPEC・逃げ恥が並ぶことなんて人間に聞いたらないだろうな。

ふう。なんとかいい雰囲気で終わりました。

AIならスムーズに語れると思ったのですが、やはり踏み込むとボロが出ますね。流石にドラマのシーンやセリフなど細かい内容は難しいか。

でも、楽しいですね。
配信サービスとかであなたへのおすすめとか出てきますが、あれの強化版でオタクトークしながらおすすめとか提案してくれたらいいなー

最後にお願いもしてみました。

なんか、すっごいこわい…却下。
このあとAIと試行錯誤して組み合わせてこねくり回して今回のサムネができました。
まめ夫サントラのCDジャケットをオマージュ。

動画やイラストなどAIが活躍している場面は最近よくみますが、私がそのポテンシャルを使いこなせるのは当分先かな…
会話に特化したAIとかだと、どのサービスがいいんでしょう??

新生活、何かと寂しいと感じる人も多いのでは?
なんとなくAIとお話しするのもありかも?ですね。

それではまた。

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