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記憶に残った2点…
霞城公園の中はイチョウの落葉が敷き詰められていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1699666870285-IFwMfNUKtq.jpg?width=1200)
山形県立博物館に入ってみる。
この藁人形?は、ツツガムシだそうだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1699666796927-MEiJ1aFksu.jpg?width=1200)
「ツツガムシ」をかたどった大松明を作り
「松例祭」でこれを焼き払う神事があるそうだ
目に見えない大きさのツツガムシ病の原因のリケッチア菌を、具体的な形に表現したのがスゴイ。
その病に苦しめられた住民の思いが少し判る気がした…。
こちらは土偶。
![](https://assets.st-note.com/img/1699666814244-8sbVsIaH1C.jpg?width=1200)
1992年に発掘され、2012年に国宝に指定されたそうだ。
こんな洗練された形の縄文土偶があるのを、私はまったく知らなかったよ…。
![](https://assets.st-note.com/img/1699668413593-2I7VvJbz8h.jpg?width=1200)
縄文の女神を木像として再現したものが立っていた
館内の展示品の撮影が許されていたのは良かった。
大した意味が感じられない、慣習としての撮影禁止は大嫌いだよ。
このあとは夕食の時間までホテルでひと休みした。
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