ライスシャワーのささやかな祈り
ウマ娘のライスシャワーと競走馬のライスシャワー号にハマる。
アニメ「ウマ娘プリティーダービーSeason2」のブルーレイは各巻発売日に買ってはいたものの2巻3巻はどうしても見る気力がなく約1年放置していた。
ちょうど仕事の休みの日にすることないなあと模索していたところ積んでるブルーレイを思い出し、ようやく最近重い腰を上げて第5話から見てみた。
5話6話はまあテイオーとマックイーンの話なのでまあいい。
7話8話でようやくミホノブルボンとライスシャワーがメインの話でもう駄目だった。
なんか一言でいうと報われないなあというのが率直な感想だった。
ライス可哀そうだとしか思えなかった。
実際のレースがそうであったとしても。
スポット放映エンディング「ささやかな祈り」も素晴らしい楽曲で精神面に
グサグサ来た。
普通ならここで終わるけれど、その後も何故か気になりだした。
アニメを見終わって2,3日たった時、Twitterを開いて無意識にライスシャワーという単語を検索してたら6月4日が競走馬の命日ということを知った。
ずっと放置してたのにこの時期にアニメを見て、
そこから実際の競走馬のほうもさらに知ることができたのは何かの縁だったのかと思ってしまう。
そこからもう実際のレース映像を見まくってる。
95年の天皇賞 春は熱い。
95年の宝塚記念は悲しい。
短期間でこんなにライスシャワーにハマるとは思わなかった。
競走馬でも
ウマ娘でも
どちらのライスシャワーも好きになってしまった。
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