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ノンアルで、いつものお礼を伝えたい  #note酒場でやりたいこと

note酒場への参加申し込みをしてから、ずっと迷っていた。
私が参加して、大丈夫だろうか。私は楽しめるだろうか。

申し込みをしたのだから、興味はある、すごくある。

でも、はじめての場所、全ての方が初対面。
想像したら、しりひとみさんが書いていたように、私もこわい、と思った。
私には前向きにハッピを作ることもできなかった(関係ない)

実はもなにもないが、今まで、はじめての場所で上手に立ち回れたことがない。
視線をどこに定めたら良いかわからないし、「壁がある」と学生のときも、社会人になってからも言われた。無自覚である。
しかも、超個人的なことだが、ADHDをオープンにしてはじめて参加する場だ。どうであろうと私は私なのだが、自分についたADHDというラベルがすごく気になっている。引かれるきっかけになるのではないか、と不安がある。でも、これって私自身が持っている差別感だ。自分の中にこういう差別感があることも、今回痛感した。


要するに、自分が自分に自信を持てない。こんな状態で本当に参加していいのだろうか。

noteをはじめて、たくさんの記事をかいているわけでも、フォロワーさんがたくさんいるわけでもない私。
でも、読ませて頂いたnoteから色々なものを得ている。頻繁にではないけれど、コメントやTwitterで、他のユーザーさんと言葉を交わすこともできた。
ここ数年、自分の体調の悪さや、あきらかになった障害のことが頭から離れず、新たなコミュニティに参加することを避けていたから、この事は本当に嬉しい。noteをはじめて本当に良かったと思える。

そして、そのnoteを作った人たちに会えるなら、きちんと顔を見て、感謝を伝えたい。私のことをご存知なくとも、顔を合わせる機会を得たのだからそうしたい。

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もう一つ決めたことがある。
今回はノンアルコールで参加するということだ。
私は、お酒が好きだ。でも強いわけではない。失敗もたくさんしている。note酒場では美味しいアルコールが出てくるんだろうな、と思う。でも、かなりの緊張状態で、はじめての場所である。何より、人とお会いすることを楽しみたいのだ。だから、今回は美味しいソフトドリンクでnote酒場を楽しむことにした。
これは、書いておかないと、当日、雰囲気に負けて飲んでしまいそうなので書いた。何と言うか、自分が飲まずとも楽しめることも、確かめたい。

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note酒場でお会いする方々にお願いです。
どうか、私に挨拶をさせてください。
そして、お名前をメモにとらせてください。実は、耳で何かを覚えるのが苦手です。聞き返すかもしれないのですが、そうさせて下さると嬉しいです。
そして、noteを読ませて頂いている、お礼を言わせてください。

もし、万が一、私を見つけて下さったとしたら。是非、気軽に声を掛けてください。
何かしらの壁がみえたら、「壁がありますよ」とでもいってやってください。即座に破壊するように努めます。

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こう書いていても、うーん、本音はこわい、緊張する。
でも、それと同じくらい、楽しみで、わくわくする。
うだうだ悩んだ、アカウントの登録もさせて頂いた。

後は体調に気を付けて、当日にのぞみたい。
それまで何かできることがあるならしたい。

2019/10/5追記
数日前からの体調不良により、参加をキャンセルした。
全て自分の管理能力の甘さゆえの結果だ。
キャンセル待ちをしていらした方、お忙しいであろうnote運営様には大変なご迷惑をかけてしまった。心からお詫び申し上げます。
また、このような連絡に対してあたたかい言葉をくださった方々には、感謝のことばもありません。ほんとうにありがとうございます。





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