テラヘルツ

電波と光の両方である電磁波のテラヘルツ波である。

超高速無線伝送の光と、透過力を利用した電離作用のミリ波からなる。

周波数は、1兆ヘルツ~100兆ヘルツ。

金属以外のプラスチックや布をよく透過する電磁波であり、未使用電磁波領域とされている。

この波を活用することにより、今まで受け取れていないとされてきた電磁波を受けとることができるようになると考えられる。

テラヘルツ有効波というph数があるとされており、その波長は、ph7.9~ph9.3である。

この数値は、人体の弱アルカリ性の数値とされているph7.35~ph7.45の数値に当てはまると考えられる。

そのことから、テラヘルツは、人体にとって関係していると考えられる。

人体が弱アルカリ性を保つために、ケイ素の食品を摂るとよいとされており、このテラヘルツ波にもケイ素があるとされていることから、体にも優しいと考えられる。

宇宙から微量の電磁波を感知し、受信することが可能になることにより、エネルギーの循環がスムーズに自然になると考えられる。

人もまた、微量の電磁波を発しているとされていることから、共通性を感じている。

テラヘルツ波は、人工のものであるとされており、自然とは相反するものであると考えられるが、世界の成り立ちは、相反するものからできており、その中和、中間であるということが大事になってくるのではないかと考えている。

また、テラヘルツ光は、人の体温に近いエネルギーとされ、生物の活動や構成に関係するたんぱく質などに関係しあうものであるとされている。

周波数は、0.1~10ヘルツ、波長3㎜~30μm。

光のフロンティアとも呼ばれており、見えないものを見せるとされている。

テラヘルツ鉱石という人工石から発するものにも、自然治癒力を上げる効果があるとされている。

このテラヘルツは、熱、光、電磁波、量子のエネルギーの全てを兼ねるのではないかと考えられる。

また、自然界において、赤ちゃんがテラヘルツを発しているとされている。

人もまた、テラヘルツのエネルギーを持ち合わせているのではないかと考えている。

(引用:研究室からの手紙、幸福駅、NTT、理化学研究所、研究シリーズの泉、有限会社アドバンス、天然石・パワーストーン意味辞典)

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