念と温度

摂氏70℃は、コロナを不活性化するとされている。

紫外線量の気温は、関係ないとされている。

摂氏とは、水が氷になるのが、0℃である。

水が沸騰する温度は、100℃である。

華氏は、水が氷になるのが、32°Fである。

水が沸騰するのが、212°Fである。

人の体温は、36.5℃だとすれば、摂氏は、36.5℃であり、華氏は、97.7℃と表記される。

摂氏℃={華氏°F-30}÷2とされ、30を引いて、2で割る。

70℃の時、158°Fとされ、22℃の時、71.6°Fとされ、36.5℃の時、97.7°Fとする。

七次元の周波数の時に、10^130~10^150ヘルツ

六次元の周波数の時に、10^100~10^120ヘルツ

五次元の周波数の時に、10^70~10^90ヘルツ

四次元の周波数の時に、10^40~10^50ヘルツ

三次元の周波数の時に、10^0~10^30ヘルツ

(^=累乗の表記とする)とされ、三次元と七次元の周波数の差が、30~40の単位の差となっている。

このことを、摂氏と華氏の換算と、重ね合わせると、30の差ということが、わかると考える。

この差によって、コロナへの影響と、重なっていると考える。

すなわち、周波数と体温が、関係しているのではないかと考える。

温度の単位とし、華氏がある。

華氏は、アメリカでよく使われている温度の単位として、気温、体温計、料理のレシピがある。

気温は、自然界、波動、感情。

体温は、宇宙、精神波、悟り。

料理は、電磁波、ガンマ波、不自然。

精神波とは、心は波動であるとする総説である。

そのことから、気温が21~24℃が、ベストな状態ではないかと考える。すなわち、コロナが不活性化する気温ではないかと憶測している。

さらに、晴れであると、太陽光から、不活性化のエネルギーを受けとることができるので、さらに効果がありえるのではないかと考える。

平均気温とされる20℃に近い気温の時に、不活性になり、安定するのではないかと憶測している。

華氏は、ケルビン1.8分の1であるとドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトは述べている。

水に対しての反応として、形がないので、さまざまに変化していく。

氷となり、水蒸気となり、露となり、霧となり。

自分に対してのとらわれがないので、どんな形、器にも適応できる。

姿・形を変えながら、変化していけるという有り様が、求められているのかもしれない。

一時にも、留まっていないのに、形にはまることもできる。

巡らせて、循環していくものであること。

科学の世界で温度を表記する七つのSI基本単位の一つ、絶対温度、K(ケルビン)を使用。

華氏で表記すらひと、地球上のほとんどの地域の気温が、0°F~100°Fの間に収まる。

華氏という表記は、ファーレンハイトの中国表記「華論海特」から最初の一文字を取っている。

ファーレンハイトは、目に見えない温度を正確に測定するにはどうすれば良いか考えた。

温度の基準を、先ず低い方は、「氷と食塩を混合したものが溶け始めるときの温度」。

氷に食塩を振りかけると吸熱反応により氷の温度が下がる性質を利用した。その温度が0度。

高い方の温度は、健康な人間の体温が一定不変であると考え、その温度を96度と決めた。

2、3、4、6、8、12、24と様々な数字で割り切れるため、計算が便利であった。

ファーレンハイトは、沸点が液体ごとに異なること、及び大気圧によって変動することを発見した。

0°が海水が凍る温度であり、100°は、通常に動いている時の人の体温と覚えておけば良いとされる。

そして、体温調節機能は、間脳の視床下部が行っている。

そして体温と密接に関わるとされるホルモン、メラトニン分泌を担う松果体がある。

ホルモンバランスとは、黄体ホルモンにより、体温が上昇するというものである。

ホルモン分泌のバランスを知る方法は、基礎体温を測ることである。

日々計り、付けることにより、バランスの調節ができるものであると考えられる。

松果体とは、概日リズムを調節し、ホルモン・メラニンを分泌する。

また、覚醒、正しい目、第三の目、直感、ひらめき、魂のありか、光を見るとされる。

このことから、松果体についてのアプローチをすることが、効果的なのではないかと考える。

松果体を守るためには、アルカリ性を取り入れるといいとされる。

その食事・食材として、

りんご、バナナ、苺、グレープフルーツ、キウイ、オレンジ、レモン、なす、ほうれん草、グリーンピース、ブロッコリー、サラダ菜、ピーマン、きゅうり、人参、オクラ、パセリ、大根、トマト、キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、マッシュルーム、しいたけ、大豆、豆乳、しょう油、栗、ココナッツオイル、筍、なたね油、ごま油、大豆油、ヨーグルト、コーヒー、ハーブティー、緑茶、ビール、シャンパン、赤ワイン、白ワイン、カレーパウダー、チョコレート、はちみつ、ウコン、ブラックペッパー、マーマレード

(引用:ヴィンフリート・ジモン著ドイツ流「気と波動」健康法)

松果体で受信して、背骨から仙骨に伝達することにより、宇宙的コミュニケーションがとれるとされている。

仙骨は、エネルギー、感情、記憶、生命力を担っているとされ、地に足がつき、物質的な生活がしっかりするエネルギーとされる。

仙骨を正すと、自他信頼、自分への素直さが出るとされている。

松果体を活性化させるために、アルカリ性の食事を取るとよいとされている。

また、祈りと感謝と愛がアルカリ性にさせるとある。

このことから、松果体を石灰化させずに、アルカリ性をとり、中性に保つということが、大事なのではないかと考える。

そのバランスを保つことにより、平熱を保ち、本来の自分でいることにつながると考える。

そして、念波とは、テレパシーである。

単一光線ではなく、多くの輻射線からできており、電磁波も含むエネルギーである。

厚さ約10㎝の鉛の箱の中に人を入れて、内部と外部でテレパシーの通信ができたと、ロシアの科学者の実験により、検証された。

今の心が発信する波動が、現実を形成していくと考えられる。

心が全ての鏡となっていると考える。

シンクロニシティーも、テレパシーであるとされ、共感そして共鳴であると考える。




(引用、参考:オムロン式美人、オムロンヘルスケア、OZmall、ヴィンフリート・ジモン著 ドイツ発「気と波動」健康法、関 英男「念波」加速学園出版部より、Akira Magazine、tenki.jp、DIAMOND on line、丹波哲郎の霊界サロン、宇宙に羽ばたく日まで、やり直し英会話入門)





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