から

色をみるように人をみる。

hue=色、man=人。

色人とは、人であり、個性である。

そのカラーに紛れもない、本質が宿る。

その違いが、人と人をつなげる。

自立した個モナドとして、そして、

モナドへの語らいにつながっている。

モナドがなくては、モナドへと、はならないもの。

個が有るからこそのつながり。

線ではなく、点と点としてのすき間がある。

心地のよい、つながり。

心と物理的な距離感。

その心地よさ。

重なり合わないのに、重なっているところもあるという嬉しさ、楽しさ。

相反する世界・自己を超越し、調和した、中立で複雑で、唯一無二のオリジナル。

違いを認めて、楽しめる関係性。

とっても居心地がいい世界。


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