周波数

脳内ヘルツが、7.5ヘルツであるとき、安心・安全・リラックスをして、ワクワク、まどろみ、楽しい状態でいる。

癒しとは、浄化である。

瞑想しているとき、8ヘルツ以下になる。

432ヘルツが保たれるのがいいとある。

4~8ヘルツは、シータ波であり、散歩している時とある。

意識の焦点が、内側に向かい、自由に漂っている深いリラックス。

記憶力、瞑想、創造力。

赤ちゃん。

デルタ波は、1~3ヘルツであり、無意識、深い眠りの状態である。

音の周波数で、人の耳で聴こえるは、20~200000ヘルツとある。

強さ、高さ、音色の三つの要素がある。

高さ(音程)は、1秒間に何回振動するのかということであり、

周波数は、数値が小さい振動がゆっくり、低い音、数値が大きい振動が速い、高い音。

鳥のさえずりは、2000~4000ヘルツとされ、イルカの出せる音は、7000~120000ヘルツである。

音程は、低音として認識する。

楽器は、この周波数を変化させることで音程の変化を生み出す。

絃楽器では、絃を指で押さえることで、絃が振動する際に、起きる波の数を変化。

同じ音圧、周波数でも、波の形が異なることにより、音色の違いを区別する。

音波によって、生じる空気の密度の濃さ、変換の形態の違いは、空気に生じる圧力にも、違いを生む。

波形の違いは、振動の仕方の異なりである。

音色は、全ての動植物、人、ものは発している。

振動がゆっくりであると乱れやすく、振動がはやいと動いていないと見えてブレない。

波形は、正弦波(サイン波)、自然界にないものである。

楽器、音楽、騒音等は、複雑な音色で、見た目も複雑である。

音量は、縦幅が大きいか小さいか。

アコースティック楽器は、音の三要素が、時間的に複雑に変化していく。

波形は、縦軸が振幅で、横軸が時間。

1回の振動の長さを波長。

音の大きさは、振幅が大きいほど大きい。

音の高さは、振動数が多いほど高い。

絃を強くはじくと振幅は大きくなり、音が大きくなる。

絃を短く、細かく、強く張ると、振幅数が大きくなる。音が高くなる。

リズム振動は波動である。

心拍のリズム振動は神経系、内分泌系、免疫系の伝達物質の影響を受けるが、心の影響も受ける。

哲学者の中村雄二郎は、自然、宇宙のあらゆる物理現象から生命現象は、リズム振動が基礎である。

音楽、芸術は、リズム体である生命体に共振作6によって、身体に働きかけるためであり、単に知的、精神的なものではないと言っている。

オカリナは、音叉で、かつては、432ヘルツとされていた。

432ヘルツは、水と宇宙の周波数である。

調律基準の選択肢の一つである。

身体は、楽器であると言われていることもあることから、人もまた楽器と同様に、調整する際に、432ヘルツの周波数に合わせるということであると考える。

(引用・参考:音の世界、Digiland、スガナミ楽器、ヘルシーヒアリング、美容整心メンタルこころの研究室)


自分の求めるものを意識する時間をもつということ。

それは、贅沢でありながら、それが、本当であるということ。

自分を知ることによって、自分の限度と価値を知ることへとつながると感じる。

そうすることにより、自分を扱うことへの普遍的なものへとつながっていくと感じている。


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