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科学的に正しい良い声の作り方

良い声(=モテ声)になれば、超絶美人or超絶イケメンを落とせる!

と言っても何をもって良い声と言えるでしょうか?
個人によって好みや捉え方は違ってきますが、多くの人が良い声と思う声にはある共通点があります。

それは、響きです!

大抵の人は無意識のうちに「豊かな響きのある声=良い声」と感じています。

では、どうしたら豊かな響きのある声になれるでしょうか?
楽器で考えてみましょう。
例としてアコースティックギターとウクレレを比べてみましょうか。
感じ方に個人差はあると思いますが、大抵の人はアコースティックギターの方が深みがあって良い音と判断するかと思います。これは何の違いによって生じるかと言いますと、

音を響かせる空間の大きさです!

アコースティックギターの方がウクレレに比べて、ボディの空洞の体積が大きいのでアコギの方が良い音と感じるのです。

これらを踏まえて考えるとヒトの声を良くするポイントが分かってきます。
つまり、ヒトの喉でも声を響かせる空間が大きくなれば良い声になります。

では、具体的にどこの空間が大事になってくるかというと

咽頭共鳴腔が声にとって最も重要な空間です!

……ん?ナニソレおいしいの?
ってなると思うので、もう少し解説を加えますと
まず喉仏を軽く触ってみます。そして、徐々に上の方に移動してみますと喉仏より硬いU字型の骨があると思います(ちなみに舌骨という名前)その内側の空間が咽頭共鳴腔です!

みんな咽頭共鳴腔を大事してあげましょうねー


最後の最後に〜

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