【初参加者向け】ワンダーフェスティバルの一般参加の楽しみ方
ども!ちょこぷりんです。
いよいよワンダーフェスティバルの開催が迫ってきましたね。
ガレージキットの即売会でのビックイベントでもあり、
造形作品の祭典でもある、本イベント。
興味はあれど行ったことが無いんだよね~って方は、きっと多いはず。
「ガレキ作れないし、行っても意味ないと思う」と感じる人も多いだろう。
あとはコミケと同様に「楽しみ方が分からない」があてはまるだろう。
なにせ行って体感してもらわないと楽しみは伝わりにくい。
とういのが正直なところだ。
そんな未参加な方にもご安心!
筆者なりの"ワンダーフェスティバル"の楽しみ方をお教えいたしましょう
もし本記事で少しでも興味が湧いて、興味本位でも構わないので
ワンフェスに参戦してみようかな。って思って頂けたら幸い。
それじゃ、いってみよう!
ガレキを見て楽しむ。
まずはココからでいいと思う。
怪獣からロボ、美少女とあらゆるジャンルの造形作品が揃う本イベント
それら造形作品を見るだけでも楽しめます。
そう、サンプル展示があるのです。
なにも買って作り上げなければ楽しめない。ということはなく、
作家1人1人が作り上げた作品が羅列する会場を
じっくりゆっくり見て回るだけでも楽しめます。
特に時代によって作品のジャンルが変わりますから、
それを楽しむのも乙ですぞ。
筆者の楽しみ方が、まさにそれです。
(美少女フィギュアで例に挙げるならば、数年前は"艦これ"のガレキが
沢山作られておりましたが、今では"ウマ娘"や"原神""ブルアカ"など
現在の流行作品が造られている。時代を感じて楽しめます。)
また、サンプル展示品を写真に撮って楽しむことも、
ワンフェスの楽しみと言ってもいいでしょう。
(撮影時にはディーラーさんに声をかけて許可を貰おう。)
完成品を買ってみよう。
ワンフェスではガレージキットの販売されているディーラーさんが
多いとは思いますが、それだけでは御座いません。
"完成品"として販売されているディーラーさんも御座います。
そう、自分で組み立て・塗装せずとも完成された作品を
販売されている方もいらっしゃいます。
販売品が組立塗装済の完成品であるのかは
ディーラーさんにご確認してください。
完成品がズラッと並んでいれば、
大体は完成品の販売されているディーラーさんだと思います。
なので、ガレキだけのイベントじゃない。と覚えて頂ければ
買い物としての楽しみも増えると思います。
どんな版権作品が出ているのか分からない
いろいろ調べ方がありますが、探し方の一つとして
「ディーラー検索」なるものがありまして、
こちらのフリーワードから気になる作品を検索頂きますと、
「版権申請タイトル」が出てきます。
▼ディーラー検索 のURL
ワンフェスの版権申請の都合上、出展される方は版権申請をする必要が
ありまして、そこから気になる作品名を検索が出来る。といった
システムになってます。
ただ、あくまてタイトル申請なので作品内の何が作成されているか
までは検索できませんので、ディーラー名をtwitterなどで検索して
販売品の告知を確認してみてください。
企業出展も盛りだくさん
もちろん個人出店者だけではない。企業出展もあります。
企業の最新作品が見れたりします。
開発段階の作品も展示されることもあるぞ。
ただ、近年の企業出展としては一時期の最新作発表の場。としては
あまり使われていないイメージがある。
おそらくオンライン発表などの他企業側が単独で発表できる場を
設けるようになったことがあてはまると思う。
それでも沢山の企業が出展されているので、どこの企業がどんなものを
作成されているのか見て回るにはうってつけだと思う。
残念ながら展示一覧とかは無い為、どんな企業が来るか知りたい場合は
会場MAPから企業名をググって欲しい。
▼ワンフェス2024会場MAPのURL
https://wonfes.jp/specialsite/app/wp-content/uploads/2024/06/0627_wf2024s_guide.pdf
ワンフェス内のイベント「東宝特撮ワンフェス」も開催される
今回のワンフェスでは、70周年を迎える「ゴジラ」および
海洋堂との特別コラボ企画が開催されるようだ。
▼東宝特撮ワンフェスについてはこちら
ワンフェス初参加の注意事項
と、ここまでザックリだがワンフェスの楽しみ方を書いてみた。
ではいざ行ってみよう!となった場合の必要品だけ、書いておこう。
①会場チケット
無料入場ではないのでご注意を。当日でもチケット販売はされているが、
現地だと大変かもしれないのでオンラインチケット購入を
オススメしておこう。
②カバン
もし現地で戦利品を購入した場合の荷物入れが必要だ。
賞品とレジ袋とかを一緒に貰える方が稀なので、
リュックなど荷物が入るカバンがあると良いだろう。
あとは財布とか諸々あるだろうが、上記さえ何とかなっていれば
当日困ることはあまりないだろう。
ほか何か必要な物とかないの?って気になる方は、
下記URL先の「kassi」さんの記事を見てみるといいだろう。
キレイに情報がまとまっていたので参考になると思うぜ。
現地での注意事項も箇条書きにまとめておこう
だ。
これだけ覚えていれば問題ないだろう。
おわりに
以上、筆者が久々にワンフェスに参加するのでワクワクして
書き連ねてしまったぜ。
前回の参加は2022年冬なので、実質2年ぶりだ。
かつての2016年頃に参加した時とは色々と変わってきて、
参加する企業や一般ディーラーも大分変ってきて来たと思う。
だけど、このワンフェスでなければ出会わなかった作品や
作家さんも多かったと思うので、今年もゆったり参加させて頂こうと
思うぜ。
今の造形について知れる、良い場でもあるからね。
思うぞんぶん楽しんでくるぞぉ~~~!!!
「それじゃ、また来週!」
応援頂けたらメッチャ嬉しいです!五体投地します!