Mトーナメント2024 6月7日・予選C卓-D卓 NAGA解析/Mトーナメント2日目 C卓からは和久津晶プロ・白鳥翔プロ、D卓からは藤島健二郎プロ・堀慎吾プロが勝ち上がり！

2024年6月7日、Mトーナメント2024。本日は予選C卓/D卓戦です。予選C卓第1試合は白鳥プロが僅差の試合を制し、トップを獲得。白鳥プロがそのまま勝ち抜けるかと思いきや、そうも行かないのがMトーナメント。

第2試合、1試合目に3着だった萩原プロがトップ目になったことで、白鳥プロが敗退する可能性のある並びに。最終的には和久津プロが2試合目トップとなり、和久津プロと白鳥プロが勝ち抜けを決めました。白鳥プロはかなり憔悴してましたね。

予選D卓第1試合は、藤島プロがトップ目で迎えたオーラスにカン８ｐで強気にリーチに行き、これをアガりきってそのままトップを獲得。第2試合でも藤島プロは着実に加点し、通過をほぼ確実なものに。

その裏で堀プロと相川プロの間では、1500点差を争う熾烈な勝ち抜き争いに。最後は堀プロが400-700をツモって、キッチリ相川プロを差しきり、藤島プロ・堀プロが勝ち抜けを決めました。

本日の2試合は、最後まで誰が勝ち抜けるか分からない、熾烈な展開が続きました。これをNAGAでも見ながら振り返っていきましょう。

Mトーナメントの牌譜については、下記の記事にてメンバーシップ向けに公開しています。

また、過去試合の記事についてはクリエイターページをご参照ください。

t-yoko@MリーグをNAGAで解析｜note

予選C卓

出場者

浅見真紀(赤坂ドリブンズ)
白鳥翔(渋谷ABEMAS)
萩原聖人(TEAM雷電)
和久津晶(日本プロ麻雀連盟)

NAGAデータ

第1試合

浅見真紀

白鳥翔

萩原聖人

和久津晶

第2試合(参考)