「 水曜日は、綿糸語り。No.25 」
片ポケです。
前回の記事。
水曜日は、綿糸語り。
私のnoteでも、人気の高い水曜日のお題。
今回は、
綿糸のボタンホールを見てみましょうよ。
私のnoteを読んで、
「○○は綿糸ですか?」と質問が来ますが、
基本的に答えません。
衝撃デカめだからです。
愛着も失いかねないからです。
それで、
ですね。
なるべくご自身で見て、
気づいて頂きたい。
というか、メーカーさんに聞いてください。
それが、私の狙いなんで。
そういう声が増えれば…
問い合わせはしてほしいと言いましたが、
しなくても、見て感じてほしいです。
ということで、
分かりやすい画像を何枚か。
綿糸のボタンホールは、
デニムと同じように、
色が残るところは残り、
抜けるところは抜けるんです。
ボタンに隠れてるところは黒い。
ほらね。
こんな風に
デニムよりつまらなく、
下らないかもしれませんが、
私個人としてはとても魅力を感じます。
新品のと、
ユーズドで風合いが違ったら、
それは綿糸とジャッジしても
良いんじゃないでしょうか。
但し生地ががっつり薄くなってると、
ボタンホールも落ちてるように見えちゃったりもするので、
冷静に、
ボタンホールだけを見て、
変化してるのか、
変化してないのか、
を判断する必要がありますね。
好きなブランドだとか、
そういうのは、要らないです。
物で判断、です。
今日はこれまで。
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